福ちゃんの散歩道

コロナ禍で関空での遊びも卒業、栂地区ウオーキングコースを中心に近場の日々の散歩で何か見つけよう。🚶‍♂️🚶‍♂️

【難読漢字】「拙い」って読めますか? もしかしたら間違えて読んでいるかも!? 「せつい」ではありません 現代ビジネス編集部 

2023-03-04 09:00:00 | 難解漢字 現代ビジネス 連載
【難読漢字】「拙い」って読めますか? 




もしかしたら間違えて読んでいるかも!?


「せつい」ではありません 


「拙い文章」などと使います!


突然ですが


「拙い」って読めますか?


稚拙」「拙者」などの言葉に使われている漢字ですが…


果たして正解は?


正解は?


正解は「つたない」でした。


「物事が巧みでない」という意味になります。


いかがでしたか?



現代ビジネス編集部 

「拙い」とはどんな言葉?

「拙い」は、「能力が劣っている」「事を行うのに巧みでない」などの意味をもつ言葉です。

類語は「未熟」「下手」。対義語は「巧い」「上手」です。

英語で表すときは、「clumsy」「poor」を使ってください。


「拙い」は謙遜のニュアンスで使うことが多い

「拙い」は、「拙い英語ですみません」のように、

「自分には能力がない」「それをするのが巧みでない」という意味合いで

謙遜の気持ちを表すために使うことが多いです。

自分を下げることで相手を立てる謙譲語と同じような使い方ですが、

多用すると過剰な謙遜になってしまいます。

違和感のある会話にならないように、「拙い」の使いすぎには注意してください。





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