2018年3月17日プレイバックシーン
シルクウエイ・ウエスト・エアラインは、昨年 12月29日より、関空⇄バクー便が新規運航開始した。
離発着は夜間の為姿を見る機会が少ない。
17日飛来情報でpm12:00到着する事になっており朝一から関空へ出かけた。
小松空港へチャーター便で就航しており、確認しないと関空かどうかチョット朝の段階では不明と、
ベテラン氏の談。昼前、関空間違いなしとの情報。到着はpm 14事前後らしい。
と言う事で、どこで待ち受けるか其々がお気に入りの場所に行く。
逆光場所も多く小生はsky viewにて待つ事とした。
●pm14:06 Bランに到着 ボーイング747-8 VQ-BBM
Bakuから
スポットへ 右のタキシング機
★右側が本機
左側のタキシング機は、何と、ボーイング 747-8 大韓航空 ジャンボ旅客機で同型機が並んだ。
★待受は、駐車場屋上がベストだったなあ・・・反省
●離陸時間が気になっつたが、4時過ぎ離陸となった一
pm 16:13 関空➡︎ Seoul. ➡︎Bakuへ
これが目的で
今日は関空だった
今日は多くのファンが早朝より駆けつけて来た
天気も良く 夕陽もOK
笑顔で引き上げた
2018.3.17. 関空 sky view にて
✳️シルクウェイ・ウエスト・エアラインズが関西=バクー線を新規就航
アゼルバイジャンへの定期便日本初就航により長距離貨物路線が拡大
関西エアポート株式会社は、貨物航空会社シルクウェイ・ウエスト・エアラインズ(7L)による関西 =バクー便の運航が、2017 年 12 月 29 日(金)より開始される予定であることをお知らせいたしま す。シルクウェイ・ウエスト・エアラインズの就航は、定期便としては関西国際空港が日本初となりま す。(チャーター便は小松空港に就航中で関西国際空港とともに定期便化予定)
シルクウェイ・ウエスト・エアラインズはめざましい経済発展を続けているアゼルバイジャンを拠点 とし、中央アジア周辺国・カスピ海周辺国・中東・欧州・アジア・米国に路線を展開しています。これ らの地域には半導体や自動車部品関係などの日本企業が数多く進出しており、本路線の運航開始により、 日本と中央アジア諸国間の旺盛な輸送需要に対応することが可能となります。
シルクウェイ・ウエスト・エアラインズはめざましい経済発展を続けているアゼルバイジャンを拠点 とし、中央アジア周辺国・カスピ海周辺国・中東・欧州・アジア・米国に路線を展開しています。これ らの地域には半導体や自動車部品関係などの日本企業が数多く進出しており、本路線の運航開始により、 日本と中央アジア諸国間の旺盛な輸送需要に対応することが可能となります。
○ 運航開始日 2017年12月29日(金)
○ 機材仕様 型式:B747-400/B747-8
最大貨物積載量:約 113 トン/134 トン
●シルクウェイ航空(英語:Silk Way Airlines、シルクウェイウェスト航空とも)はアゼルバイジャンの首都バクーを拠点とする貨物航空会社であり、シルクウェイグループの傘下にある。
●概要
2001年に設立され、同年10月6日に商業飛行を開始した。中央アジアを中心に欧米など世界各国の政府機関や企業からの輸送依頼を担っており、同じ空港を拠点とするアゼルバイジャン航空とは協力関係にある。また、貨物航空でありながら、2017年には10機の旅客型ボーイング737 MAXを購入することでボーイング社と合意し、近い将来に旅客サービスも展開する。
●アゼルバイジャン共和国
Republic of Azerbaijan