福ちゃんの散歩道

コロナ禍で関空での遊びも卒業、栂地区ウオーキングコースを中心に近場の日々の散歩で何か見つけよう。🚶‍♂️🚶‍♂️

ビメリュウキンカが咲き誇る🚶‍♀️散歩道

2022-03-07 00:10:00 | 福ちゃんの散歩道(iPhone14ProMax)

ヒメリュウキンカが咲き誇る🚶‍♀️散歩道


繁殖力が強そうだなあ
冬場の花のない時期に咲くので目立つ
歩道脇に繁殖しているので基本情報を見てみた
外来種だった
チョットみてみよう

2月14日咲き始めて現在に至る


2月15日

3月5日現在
咲き始めから先終わりの状態
が揃ってる







iPhone12ProMaxにて

どんな花か知らなかったのでネットで見てみた

一面黄色い花で埋め尽くされている花姿はとても美しいのですが、

増殖してしまうと他の品種が成長できなくなってしまいます。

ヒメリュウキンカの駆除方法は根茎から引き抜く、もしくは除草剤を散布


ヒメリュウキンカの基本情報

学名:Ranunculus ficaria 
和名:ヒメリュウキンカ(姫立金花)  

科名 / 属名:キンポウゲ科 / キンポウゲ属(ラナンキュラス属)


特徴

ヒメリュウキンカはイギリスやヨーロッパ大陸の山地の湿った草原や湖沼畔に生える、小型のキンポウゲの仲間です。リュウキンカの名を冠していますが、リュウキンカ属ではなく、キンポウゲ属の植物です。
夏に地上部がない夏眠性の植物で、地下に塊根がタコ足状に数本あります。秋が深まるころから芽を出し始め、冬の間も少しずつ芽を伸ばして葉を開きます。晩冬から早春には株はすでにロゼット状に広がり、中心に蕾を抱き始めているものもあります。春に次々と咲く黄色の6~8枚の花弁は萼花弁で、キラキラと太陽に輝かせながら開くさまは、あたかも小型のリュウキンカのようです。花が終わると結実し、晩春のころには小さな金平糖のようなタネをつけ、葉は次第に黄変して休眠に入ります。
基本は黄色の一重咲きですが、白花、バイカラー、八重咲きなど個体変異も多く、葉の形や斑入りなど葉の模様にも変化があり、多くの品種が生産され流通しています。非常に丈夫な植物であることも含め、世界中の愛好家に親しまれています。

基本データ

園芸分類<="" span><="" th><td="" colspan="3">山野草
形態<="" span><="" th><td="" ><span="" >多年草<="" b><="" td><th="">原産地イギリス、ヨーロッパ大陸<="" span><="" b><="" td><="" tr><tr="" ><td="" colspan="4" ><img="" ><="" ><th="">草丈/樹高3~20cm開花期<="" span><="" th><td="">3月~5月上旬
花色<="" span><="" th><td="" ><span="" >黄,白,山吹色<="" b><="" td><th="">栽培難易度(1~5)<="" b><="" td><="" tr><tr="" ><td="" colspan="4" ><img="" ><th="">耐寒性強い耐暑性<="" span><="" th><td="">強い
特性・用途<="" span><="" th><td="" colspan="3">夏に休眠する,初心者でも育てやすい


ヒメリュウキンカの駆除ニュース





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