今朝flight radar24を覗いてみたら
丁度、ベトナム航空A350 2機が大阪湾アプローチ
エアバスA350XWB
VN-A894・・・HAN(ハノイ)
VN-A896・・・SGN(ホーチミン)
最新旅客機
が
貨物便だった
VN-A894
VN-A896
貨物便スケジュール
各エアラインが旅客機の転用加速です
⬇️
出発
ハノイ行きは五島列島西を飛行中です
ハノイルートは中国を横切る
ホーチミン行きは
沖縄北から台湾上空を通過する
★ホーチミンはハノイに比べて約700km遠い
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2020年5月14日も
ホーチミン・ハノイ
2機飛来です
航空貨物
物流 : 航空スペース逼迫。運賃が高騰、欧米発にも影響
新型コロナウイルスの感染拡大で、物流に混乱が広がっている。
旅客便を大幅減便・運休したことに伴い、
ベリースペース(旅客機の床下貨物室)が減少し、
日本発を含め、スペースが逼迫(ひっぱく)している状況です。
アジア―中国間では需給のバランスが崩れ、運賃が上昇しています。
国際輸送、リスク回避へ海上シフト。航空スペース確保できず
国際輸送で航空から海上輸送へシフトする動きが出ている。
大手フォワーダーによると、アジア発を中心に航空輸送スペースの確保ができず、
海上輸送へ切り替えるケースが増えているという。
一部では運賃が通常時に比べて4倍近くまで高騰する例も出ている模様だ。
リードタイムが延びても、荷主がリスク回避のため、
輸送のめどが付く船便を選択する傾向があるという。