プレイバックシーン
2018年8月3日現在
この日の新規Regは?
暑中お見舞い申し上げます
酷暑の今年
関空も暑い😵チョット足が遠のくがこの3機が来るので昨日早朝から出かけた
でも、新規機材の飛来が何機あるかなぁと・・・
今日(3日)の新規Regは
これがお目当ての エアラインですが
マレーシア航空. 9M-MAF
夏限定のS7. VP-BOM
夏 チャーター アンガラ RA-61710.
後日其々、アップしますが 3機速報ですね〜
処で
機体を見ると
機体番号が気になる。Regナンバー
KLM. PH-BHC
cargo lux LX-YCV
ANA. JA741A. 主翼の裏 に記載している国もある。(地上からでもわかる)
機体記号は、国籍記号+登録記号という構成になっています。この構成は世界共通です。
ただし、構成のうち何桁(何文字)が国籍記号で、何桁が登録記号かは国によって違います。
日本の場合、最初の2桁が国籍記号、そのあとの4桁が登録記号です。
アメリカの機体番号では、国籍記号は1桁で、登録記号は最大5桁となります。
国籍記号のJAは日本国籍を意味します。
アメリカ国籍はNで表されます。
中国はB,フランスはF、ドイツは、D ・・・・等
日本 FDA. は、JA11FJ
アメリカ. N
中国. B
台湾. B
フランス. F
インド VT
✳️現在我が国には、約900機の民間の旅客機や貨物機が国交省に登録されており、
その1機1機に自動車のナンバープレートと同じように「JA」から始まる4桁の数字、もしくは
数字とアルファベットの組み合わせで構成されている「登録記号」が付いている。
日本の航空会社が受領した民間機なら日本の国籍を取得し、
国交省大臣が航空機登録原簿(表1)に航空機の登録を行うことが航空法第2章第3条で定められている。
マア、マイナンバーのようなもんです。
登録番号を見ればその航空機の素性が分かるようにようになっている。
「JA」から始まる4桁
付け方にルールがある
登録申請できる登録記号は表2に示すルールに従わなければならない。
アラビア数字4桁の登録記号は戦後の航空活動再開後に用いられてきたが、
登録数の多い8001〜8999はすでに飽和状態で表3に示した百の区分も破綻して、
虫食い的に飛んだ空いた番号を埋めていく様な状態だった。
そこで、1996年にアラビア数字とアルファベットの組み合わせパターンが追加されて現在に至っている。
この新しい登録記号ルールができると表4に示したように航空会社は登録記号に
自社のアイデンティティを盛り込み、無機的な記号は一気に親しみやすくなった。
例えば、JALは登録記号の末尾をJALの「J」をつけてボーイング767はJA601J から、
ボーイング777はJA701Jから始まる登録記号を使用した。
1996年以前の登録飛行機も健在で運用しているので混在している。
別表
✳️国際的な取決め
機体記号(きたいきごう、英語:aircraft registration)とは、
航空機に付けられる個別の記号。国籍記号と登録記号により構成される[1]。
俗に英語のレジストレーション(registration)を略して単にレジ、レジスタ、レジ番と呼ぶ場合もある。
国土交通省航空局では識別記号と表記している[2]。
航空機認識の表示方法が数字のみの場合もあるが、こちらはアメリカ空軍(テールコード)、
ロイヤルエアフォース(イギリス)や航空自衛隊(日本)などの軍用機に対し用いられる。
そのため民間機に「機体数字」といった呼び方はしない。
なお船舶にも個別認識番号があるが、本稿では民間航空機に対してつけられる機体記号について記載する。
概要
★国際民間航空機関(ICAO)に加盟する世界各国の国家および地域の民間航空機を認識するためにつけられるのが機体記号である。
アルファベットもしくはアルファベットと数字を組み合わせた国籍記号で国籍を表し、ダッシュに続けて数字もしくはアルファベットによって登録された順に交付される番号で登録記号を表す。アメリカや日本など、ダッシュを使わない国もある。日本では航空法施行規則に定められており、133条は「航空機の国籍は、装飾体でないローマ字の大文字JA(以下「国籍記号」という。)で表示しなければならない」、134条は「登録記号は、装飾体でない4個のアラビア数字又はローマ字の大文字で表示しなければならない」としている。
中国
中華人民共和国、台湾(中華民国)、香港、澳門(マカオ)の4つの国及び地域は、全て中国の国籍記号である「B」を国表記記号として使用している。なお、中国本土と台湾は双方ともBプラス数字といった機体記号を使用している。そのため、過去に同じ機体記号が存在していた可能性もあるが、現在では中国は4桁、台湾は5桁となっているため重複は無い。香港と澳門は機体記号が全てローマ字であるので、区別がしやすい。
香港がイギリスから中国に返還される前まではVR-H**という機体記号が割り当てられていた。また澳門も1999年まで中国とは別の機体記号(旧宗主国のポルトガルと同じ記号)が割り当てられていた。返還に際して、中国に対してVR-Hが香港時代からそのまま割り当てられているが、現在は使用されていない。また、この時点まで同じVR-を使用していたイギリス領の各地では、VR-がイギリスと中国の両方に割り当てられてしまうと不具合が生じるので、香港返還と同時にVP-に変更された。
一例
★マカオ航空 Mがつく
B-MCC
★キャセイパシフィック航空 は、B-H. K. L. 混在
B-HNC
香港航空はB-Lから 香港エクスプレスはB-Lから の様だけど
★中国 B-4桁数字 だけど、最近、天津航空 B-300T. の機体記号が現れた。4桁数字は一杯かなぁ?
✳️余談 新規に飛来する機数は中々捗らないですね。目標 3000機到達!。
後、何回関空に通う必要があるかなぁ?何年?
現在、小生のReg収集の合計 です。重複登録は極力避ける様にしているんですが・・