福ちゃんの散歩道

コロナ禍で関空での遊びも卒業、栂地区ウオーキングコースを中心に近場の日々の散歩で何か見つけよう。🚶‍♂️🚶‍♂️

「C団地花の会」花壇に「モミジアオイ」が順光で真っ赤に咲いている❗️散歩道🚶‍♂️

2022-07-31 00:10:00 | 福ちゃんの散歩道(iPhone14ProMax)
散歩道🚶‍♀️🚶‍♀️

C団地花の会花壇に鮮やかに咲くモミジアオイ
今日は順光で一層鮮やかです

モミジアオイは、北アメリカに分布するアオイ科フヨウ属の多年草です。
分布域はアメリカ・アラバマ州、ジョージア州、フロリダ州などにあり、沿岸平野部の湿地や沼地などに自生しています。
沼地に多く自生することから、沼ハイビスカス(swamp hibiscus)とも呼ばれています。
日本へは1863年(幕末)に渡来し、古くから親しまれてきた歴史を持つ植物です。


モミジアオイの花期は7月~9月。
花期になると、茎の上部の葉の付け根から花柄を伸ばし、花径10~20㎝程度の大きな花を咲かせます。
花は5枚の花弁を持ち、中心には特徴的なしべがあります。




しべは多数の雄しべが癒合して筒状になっており、その先端部分に雌しべがあります。
雌しべの柱頭は5裂しており、合着した柱状のしべは長く突出します。


花は同属のハイビスカスによく似ています。
一日花ですが花期の間次々に蕾が付き、開花します。
花色は赤のほか、白、ピンク。
近年ではアメリカフヨウとの交配種で、花弁の幅の広い品種も流通しています。










7月26日に一番花が咲いたが逆だった






C団地花の会の花壇はいつも手入れをされており
年中花が絶えない
緑道を歩く皆さんが足を止める

カンナも綺麗に咲く






最新の画像もっと見る