散歩道🚶♂️🚶♂️
百合の花のシーズン到来
緑道脇に咲き出した
御池台自治会館の植栽
花弁と花柱の色は同じだ
雄蕊は6本 雌蕊は1本
ユリの花には、6枚の花弁があるように見えます。
よく見ると、外側の3枚と、内側の3枚に分かれていますが、
実は、外側の3枚はがく片で、外花被と呼びます。
よく見ると、外側の3枚と、内側の3枚に分かれていますが、
実は、外側の3枚はがく片で、外花被と呼びます。
一般的にユリのガク片は花びらの一部とされているので「花びら6枚」でOKです。
ガクはおおまかにいえばツボミの時に花片を覆う外皮です。
内側の3枚が本当の花片で、内花被と呼びます。
外花被、内花被それぞれの基に1本ずつ、
外花被、内花被それぞれの基に1本ずつ、
計6本の雄しべがついています。
雌しべの先の柱頭は3つに分かれ粘り気があり花粉がつきやすい状態です。
雌しべに奥の太い部分は子房でタネができるところです。
雌しべに奥の太い部分は子房でタネができるところです。
雄しべの先には、葯が花糸に対してT字状につきます。
自治会館の難波茨の先終わった後
ヒップ形成は❓どうなっているか
あれだけ咲き誇った花
しかし
相当数が落下している
これも養える数に限界がある❓
残ってるのは無事
立派なヒップになってほしいもんだなぁ
散歩道🚶♂️🚶♀️