2024年新春の
愛称“堺トラム”の運行はどうだった?
4編成のうち3編成の運行だった
1001号 呼称は「茶ちゃ(ちゃちゃ)」
元旦非稼働だった
1月5日 運行
呼称は「茶ちゃ(ちゃちゃ)」
1002号 呼称は「紫おん(しおん)」
1003号 呼称は「青らん(せいらん)」
1編成
1101号
1001系 3編成
- 第1編成(1001号車)の色は緑。呼称は「茶ちゃ(ちゃちゃ)」。緑は世界文化遺産・百舌鳥古墳群や、長年にわたって阪堺電車の車体に使われている緑色をイメージしている。千利休が追求した「わび」をイメージとしていることから、「茶」にちなんだ呼称とした。
- 第2編成(1002号車)の色は紫。呼称は「紫おん(しおん)」。紫は堺市出身の歌人である与謝野晶子が好んだ色で、かつ堺市の市花として制定しているハナショウブを表現している。また「しおん」という言葉の響きに温かみがあり、誰にでも優しい低床式車両にふさわしいことから命名された。
- 第3編成(1003号車)の色は青。呼称は「青らん(せいらん)」。青は浜寺の海や堺市の市旗の色であり、日本の伝統色である「青藍(せいらん)」が堺市の市旗の色に近く、「らん」という言葉が「走る」「藍」といった様々な意味を持っていて堺トラムのイメージに合致することから命名された
1101系 1編成
車体構造は、基本的には1001形と共通のものとする
現在の塗装は
転生したら阪堺電車やった件
とのコラボ、2022年2月 - )
昨年
2023年新春の運行状況
現役車両一覧