ノボロギク(野襤褸菊)
初耳の花・雑草?
野芥子かなと勘違いする
スミレを見つけた
その脇に野芥子の様な花というか雑草というか?
野芥子の仲間と思っていたが
「ノボロギク(野襤褸菊)」と判明した
ヨーロッパ原産。明治のはじめに渡来し、現在では道ばたや畑などにふつうに生える。
茎や葉はやわらかく、よく分枝して高さ約30cmになる。葉は互生し、不規則な羽状に裂ける。
頭花は黄色で、ふつう筒状花だけが集り、舌状花はまれにしかない。
総苞は長さ0.8〜1cmの筒状で、基部に小さな小苞がある。冠毛は白色。花期はほぼ通年。
茎は中空で、高さ20から40cmに直立、多数に分枝して株を形成する。
色はうす緑色 - 赤紫色。
子葉は長楕円形で、葉先はややとがる。成葉は互生し、不規則に羽状の切れ込みがある。
色は濃緑色で厚く、表面には毛はほとんどない。長さ3 - 5cm、幅1 - 3cm。
花は通常5 - 8月、温暖な地域では一年中。花は1cm程度の頭状花序で、
黄色い筒状花だけの花をつける。
種子は長い白色の冠毛を持ち、風にのって飛散し、繁殖する。
ノボロギク(野襤褸菊、学名: Senecio vulgaris)は、
キク科の越年生または一年生の広葉雑草。
和名は「野に生えるボロギク」の意で、ボロギクとはサワギクのこと。
オキュウクサ、タイショウクサともいう。
帰りに休憩ベンチ横に
ヒッソリと咲く
スズランスイセンをみつけた
特徴
スノーフレークは、スイセンに似たすらりとした葉に、スズランのようなベル形の花を下向きに咲かせます。
白い花弁の先端に緑色の斑点があり愛らしいです。
秋に球根を植えつけると、2月上・中旬に葉が現れて生育し、3月中旬から1花茎に1~4個の花を咲かせます。
その後、5月下旬には地上部が枯れて休眠に入ります。庭植えであれば、群植すると美しいです。
散歩道🚶♀️🚶♂️
和泉リサイクル環境公園にて