大阪に行ってきました。
行かないわけにはいかんでしょう、新世界~西成~飛田新地~阿倍野~天王寺界隈。
まずはジャンジャン横丁で串カツや~。
八重○、て○ぐ、だ○ま、と昼間から行列が途切れない人気店を尻目にわたしのお目当ての店は「ちとせ」。
ガラガラである。
でも、この「じゃりんこチエ」を思い出させるようなお店は、ふわっとした衣が旨い。
ほとんどパン粉は使わずに、山芋のつなぎを使った衣の串カツは、、、、そうフリットの様なサクッとしてフワリ。
特に旨かったのは、牡蠣の串カツ。
大振りの牡蠣が4つも串に刺さっていて、絶妙の火加減で揚げた串カツは外はサクッと中はジューシーでアツアツだ。
牡蠣は半生状態で、海のミルクがたっぷり溢れ出してくる。
旨い。
そして忘れちゃいけないのが「どて焼き」。
下処理をした牛筋を甘い白味噌のタレに漬けて煮込んだもの。
ビールに合います。
しかし、大阪の人は普通の人も会話が常に漫才状態。
はたで聞いているだけで可笑しい。
おばあちゃんと息子さんと親戚(?)のオバチャンで回しているお店は、アットホームでゆったりとした緩い時間が流れていきます。
行列の店は観光客相手ですっかりこなれてしまって、接客態度もぞんざい。
そんな店じゃなくても十分美味しいし、優しく迎えてくれる。
ジャンジャン横丁は狭い横丁通りからガラス越しに囲碁の対局が見られたり、怪しい露店で????な洋服が売ってたりと、日本の第2の都市というよりは、アジアの町といった風情。
さて、ごちそうさま。
どて焼きと串カツをたらふく喰って、生ビール2杯呑んで、2,500円!
ありがとぅねぇ~。
よし!次の店に行くか。
つづく
行かないわけにはいかんでしょう、新世界~西成~飛田新地~阿倍野~天王寺界隈。
まずはジャンジャン横丁で串カツや~。
八重○、て○ぐ、だ○ま、と昼間から行列が途切れない人気店を尻目にわたしのお目当ての店は「ちとせ」。
ガラガラである。
でも、この「じゃりんこチエ」を思い出させるようなお店は、ふわっとした衣が旨い。
ほとんどパン粉は使わずに、山芋のつなぎを使った衣の串カツは、、、、そうフリットの様なサクッとしてフワリ。
特に旨かったのは、牡蠣の串カツ。
大振りの牡蠣が4つも串に刺さっていて、絶妙の火加減で揚げた串カツは外はサクッと中はジューシーでアツアツだ。
牡蠣は半生状態で、海のミルクがたっぷり溢れ出してくる。
旨い。
そして忘れちゃいけないのが「どて焼き」。
下処理をした牛筋を甘い白味噌のタレに漬けて煮込んだもの。
ビールに合います。
しかし、大阪の人は普通の人も会話が常に漫才状態。
はたで聞いているだけで可笑しい。
おばあちゃんと息子さんと親戚(?)のオバチャンで回しているお店は、アットホームでゆったりとした緩い時間が流れていきます。
行列の店は観光客相手ですっかりこなれてしまって、接客態度もぞんざい。
そんな店じゃなくても十分美味しいし、優しく迎えてくれる。
ジャンジャン横丁は狭い横丁通りからガラス越しに囲碁の対局が見られたり、怪しい露店で????な洋服が売ってたりと、日本の第2の都市というよりは、アジアの町といった風情。
さて、ごちそうさま。
どて焼きと串カツをたらふく喰って、生ビール2杯呑んで、2,500円!
ありがとぅねぇ~。
よし!次の店に行くか。
つづく