呑んベエSTING

ロック、やきとん、丼、ERをこよなく愛するオヤジのたわ言

わざわざ行く

2007-11-21 00:15:23 | やきとん・やきとり・やきにく・ステーキ
しばらく、やきとんの話しをしてませんでしたね。
(ロックとERはもっとご無沙汰だが・・・・・)
もちろん、その間も行ってますよ!やきとん屋巡礼。

わざわざ行くのは京成立石の名店「宇ち多」
ここは、やきとん屋の「聖地」のようなお店。
平日は昼の2時から、土曜は12時から開いてます。

えっ?そんな時間から行ったことあるのかって。内緒です。

しかも京成立石はB級C級グルメのメッカのような街。
「宇ち多」で梅割り焼酎を呑みすぎて、
店の『あんちゃん』か『チーフ』に「もう今日はその辺にしておこうか」と追い出されても大丈夫。
絶品・激安の立ち喰い寿司屋「栄寿司」や「串揚げ100円ショップ」「大林酒場」と事欠かないのだ。

飲み物も食べ物もオール170円で串も大きいので、安い値段でご機嫌になれる。
先日は呑んで喰って会計したら「680円!」
ウギャー、、、、、そんなんで酔っぱらってスミマセ~ン。

さて、わたしは1本でも多くやきとんを食べたいがために、歩いて電車賃を浮かせる努力の人。
京成立石にも挑戦してみた。

会社の中央区新富町(銀座の隣)から、歩く、歩く、、歩く、、、歩く、、、、
押上げまでが限界でした(´・ω・`)

スーツを着た人はごく少数。
作業服のオヤジで肩触れ合いながら座って呑む「宇ち多」は、
とても敷居の高い店に感じますが、一度入ってみたらパラダイス!
是非一度行ってみて下さい。
お勧めですよ。

※写真が焼酎の梅割り。
 甲類の宝焼酎を溢れるぐらいグラスに注ぎ、
 梅コンクを数滴垂らした飲み物。
 あまりにも「ガツン」とくるので、
 3杯呑むと問答無用で店から追い出される。
 「そこをナントか~」と粘って5杯まで呑むのが
 常連度の高い客の極意なのです。