呑んベエSTING

ロック、やきとん、丼、ERをこよなく愛するオヤジのたわ言

もんじゃ大木屋最終回真打ち登場

2008-10-19 13:03:05 | 呑んだり喰ったり語ったり
      ドロッドロのそばもんじゃ



やっと最終回。。。。。

昨日は地元小学校のお祭りで親獅バンド出演いたしました。
もともと親獅バンドは地元小学校の親獅の会の有志がはじめたもの。
つまり小学校で行うイベント出演は、ホームゲームなわけだ。

今回、新曲はGreeeeNの「キセキ」
TVドラマ「ルーキーズ」のテーマ曲だ。

親獅バンドには約2名野球部の父兄がいるので、
大友康平の「ライズ」やロードオブメジャーの「心絵」など
野球アニメやドラマに関係する曲を演ることが多い。

「キセキ」ではわたし本来のハイトーンパートをもう一人のヴォーカルに任せて、
低いパートを歌ってみた。
これが面白かった。
まあ、本番に巧く反映されてたかというと、、、疑問だが。

最近の親獅バンドはこなれてきた分、
昔の頃あった緊張感が失われつつある気がする。
それがステージや演奏の完成度に出てきている。
完ぺきに演奏できればいい、と言うことではなく、
バンドとしてのグルーヴ感というか、ノリがいまひとつ。
早い話が「つまらない」

それに比べて、
マンダラ・ライヴを毎回主催してくれるKさんと
Kさんの友人のTくん、Aさんが親獅バンドの練習の時に遊びにきてくれて、
1時間ばかりみんなでジャムって遊んだんだけど、
「あれ演ってみよ」「これ出来る?」見たいな感じで
お互いに手探りで音を合わせて演る、これがなんとも楽しかったこと!!
やっぱりこの緊張感とアイコンタクトでみんな合わせて曲を演奏する
これが醍醐味だよね。


あれ??
このブログタイトル「もんじゃ大木屋最終回」だったねぇ。

いけねぇいけねぇ・・・・

さて、
巨大メンチに驚かされて満足していたら、
オヤジがバケツのような巨大なボールを持ってきた。

オヤジ「はい、もんじゃ。土手は造るなよ。そのまま鉄板に流して」

えっ??土手禁止?
どんなもんじゃ?

巨大ボールを覗くと、
粘度がありそうなドロドロした状態でそばも入っている。

すでに酔っ払い状態でフラフラしながら二人がかりで巨大ボールを傾けて鉄板にもんじゃを流し込む。

鉄板いっぱいに「もんじゃ」
巨大ボールのもんじゃ液は1/3しか減っていない・・・・・

味もすでに付いているようで、茶色がかったもんじゃ。

ヘラで延ばしてカリッとなったあたりですくって喰う。

旨い!

味が濃いので酒が進む。
瓶ビール、日本酒、ウーロン割りの焼酎とチャンポンでクラクラ。

どうなることか思ったもんじゃも、
あっという間に(でもないけど)完食。

ガンガンに呑んで、ガンガンに喰って、
お一人様4,000円でおつりが来た・・・・

安い!

どうも、メニュー代わりに下がっていた短冊に書いてあった「大木もんじゃ 一人前1,500円」は
今回喰った一通りの値段だったようだ。

でも絶対に一人で来て頼めるメニューじゃないよ。。。。。

大満足のヘベレケ12人衆は、
日暮里の駅へと向かっていったわけであります。

ご興味のある方は、人数をつのって行ってみて下さい。