さよなら、ケリー

　　　　　嫌なやつの一面は仕事に忠実なためだったんだな


もう水曜日ですが、
今週は正月明けでツラいっすね。

月曜日はモツ始めをしたくて
中野の幻のモツ焼き屋「石松」に滑り込み、
レバ刺し1.5人前を注文。

いや～正月明けで豚さんたちも喰っちゃ寝していたためか、
超脂肪肝のフォアグラ状態のレバ刺しでした。
満足！

中野ゴールデンコースの締め
「代一元」のカレーラーメンを喰って帰ろうと思ったが、
今日はＥＲがある日だと気付き急ぎ帰宅。

シーズン２から出演しているケリー・ウィーバーの最後の出演回だった。

典型的な嫌なババア役に徹しながらも、
数々のドラマにＥＲ部長として関わってきたケリー。

いろんなエピソードを想いだすけど、書き出すと切りが無いな。

ナイフで刺されたルーシーを助けようと必死に治療したケリー。
薬中になったカーターを諭すケリー。
グリーン先生が死んだとき、極度に落ち込んでいたケリー。
事故死したロマノをＥＲで唯一お悔やみしていたケリー。

これで本当に初期ＥＲのキャストはいなくなってしまったわけだ。
寂しいな。

ジェニーやフランクやマルッチとのコミカルなやり取りも懐かしいな。

ＥＲもますますつまらなくなりますが（本当か？）
ＮＨＫさんが続けてくれる限りは
見続けていきますぜ。

ＥＲに愛を！
ＥＲに笑いを！