呑んベエSTING

ロック、やきとん、丼、ERをこよなく愛するオヤジのたわ言

仙台へ

2012-01-21 19:45:07 | 呑んだり喰ったり語ったり
正月も終わらないうちにカミさんと二人で仙台へ。


おや?


福島の駅は雪景色。


一面の雪。


で、
新幹線に乗ったらこれ!



駅弁、好きです。


おお、「元気みやぎ弁当」彩りもよく旨そうじゃん。

オレの方は、
仙台と言えば、、、、、

仙台牛の牛タンと牛そぼろの弁当。

真ん中に乗っている、
シソの葉に味噌を巻いてサッと油で揚げた
東北のお惣菜が気に入ったな。

カミさんの実家の岩手でもよく喰った。


震災以来、
初めての東北。

被災が酷かった場所には行かなかったけど、
話しを聞くと気持ちが潰れていく感じだ。

なんにもできないなぁ。

お正月

2012-01-21 18:43:39 | 呑んだり喰ったり語ったり
正月

日本酒と刺身と箱根駅伝ざんまいの日々。


日本酒は大好きな青梅の地酒「澤乃井」

あまり「純米酒」にはこだわり無し。
「本醸造」で十分。
ましてや「吟醸」なんて日本酒感が無くってどーも、、、、ねぇ。

これを捜して近所の酒屋を駆けずり回った。
なんで品薄状態だったんだろう。


御託は別にいい。
燗でよし、冷でもよし、ってところがお気に入りの理由。

寒かったからひたすらぬる燗でいただいたよ。


あと、
煮しめを初めて作ってみたが、
まずまずの出来でした。



実家に行って、故郷の金沢「金城楼」のおせちをいただき


おせちに飽きたら「マツケンカレー」


不景気のためか出店がすっかり少なくなった大宮八幡で、
みなさんのご健勝を祈る。

FATE/ZERO

2012-01-21 16:36:59 | ロック

FATE/ZERO

娘とはまっているアニメ。

すべての願いが叶うと言われている「聖杯」を巡って、
七組の魔術師(マスター)と使い魔(サーヴァント)が
殺し合いをやりあう「聖杯戦争」を描くドラマ。

実によく出来たストーリーで
登場人物の設定と相対関係がかなり複雑で面白い。

昨年10月からの1クール目が12月で終わり、
今年4月から2クール目が再開する。

楽しみだ。


<セイバー陣営>

セイバー(サーヴァント)

衛宮切嗣(マスター)

アイリスフィール・フォン・アインツベルン

<アーチャー陣営>

アーチャー(サーヴァント)

遠坂 時臣(マスター)

<アサシン陣営>

アサシン(サーヴァント)

言峰 綺礼(マスター)

<ライダー陣営>

ライダー(サーヴァント)

ウェイバー・ベルベット(マスター)

<ランサー陣営>

ランサー(サーヴァント)

ケイネス・エルメロイ・アーチボルト(マスター)

<バーサーカー陣営>

バーサーカー(サーヴァント)

間桐 雁夜(マスター)

<キャスター陣営>

キャスター(サーヴァント)

雨生 龍之介(マスター)


魔術師(マスター)たちは、
それぞれに目的やら野心を抱いて戦っているのだが、
マスターに過去の(黄泉の)世界から召還された使い魔(サーヴァント)たちは、
セイバーがイングランドの騎士王アーサー王、
アーチャーがバビロニアの英雄王ギルガメッシュ、
アサシンが中世の暗殺集団の首領ハサン・ザッバーハ、
ライダーが征服王アレキサンダー大王、
ランサーがケルト民族のフィオナ騎士団の英雄ディルムッド・オディナ、
バーサーカーがイングランド円卓の騎士の1人サー・ランスロット、
キャスターが英仏百年戦争のフランス軍元帥ジル・ド・レェ、
という具合に、英霊達なのだ。

彼らが戦う目的も、
雇い主であるマスターとは別のところで存在している。

マスターに忠節を誓うもの、
マスターに礼節を求めるもの、
マスターの師であろうとするもの、
それぞれなのだ。

この物語は「ファンタジー」なんだろう。

李さんの台所

2012-01-21 15:26:08 | ランチ
大晦日の日。

最後の買出しのついでに
中野でランチ。


「李さんの台所」

大久保までわざわざ行かなくっても、
本格的な韓国料理が喰えると知りました。

もちろん、
昼間っからマッコリも呑める。


「チーズキムチ石焼ビビンバ」と「韓国風茶碗蒸し」を注文。

ビビンバは旨かった。

この量で1人前は凄い。
二人でシェアで十分。

茶碗蒸しは熱々の石鍋はいいんだけど、
玉子が真っ黒に焦げてしまい、
玉子のおこげがニガイ。。。。

いまひと~つ。


マッコリのツマミに、と頼んだ「カキのピカタ焼き」のようなもの。

ツマミのつもりが一番最後にやってきた。。。

旨かったけど、役目を果たせず。
残念!

しかし、
ここは使えます。

ランチも安いし、
昼夜通しで営業しているから
休みの日のゆるい呑み喰いにはいいかも。

仕事納めの日は西川口へ

2012-01-21 14:28:54 | 呑んだり喰ったり語ったり


年末、仕事納めの日は、
学生時代の仲間と、
友人のKのご家族がやっている
西川口のお店へ。

Kの生前の頃からの恒例行事だから、
もう何年この日は西川口で呑んできたのだろう。


この日は、
会社を夕方には引けて時間の無い中、
京橋「明治屋」地下のグリル「モルチェ」で
ウイスキー水割り2杯を一気呑みして、
東京駅からラッシュで混み合った京浜東北に飛び乗った。

お店に着いてからは
イモユーと一緒にひたすら熱燗を呑む。

酔っぱらいました。。。。



で、

記憶に無い「念写」が携帯に入っていた。

たぶん、
中野「福しん」のチャーハンだと思う。

チャーハンの上に大量にかけられたコショウを見ると、
間違えなく自分が喰ったチャーハンの写真だ、と思う。

まったく記憶ナッシング。

しかもこの後、
ネブにも行っている。

それは少し憶えてるけど。


次の日、役立たずで大掃除できず。。。

申し訳ない。

カツ丼の蓋

2012-01-21 14:28:54 | 丼・カレー・ラーメン・パスタ・そば


蓋つきの丼。

今どき、
ありそうで無い。



会社から割りと近くにある、
中央区湊の洋食屋さん「ながおか」

久しぶりに「カツ丼」を喰おう。


で、
こちらで「カツ丼」を頼むと、、、


蓋つき!

蓋を開けると、、、


玉子が硬くとじられて、
グリーンピースが乗った
昭和なカツ丼登場!

カツからは
ほのかなラードの香りが。。。

大きなロースカツが
丼狭しと乗っけられた
たまらないカツ丼だ。

洋食屋さんで「カツ丼」見つけると嬉しいな。

「カツ丼」って洋食かぁ?
って思う人もいるだろうけど、
洋食自体が日本人向けにした西洋料理だからね。


家族で営んでいる小さなお店。

この店も無くしてはいけない店だ。

深夜にカツ丼が喰いたい!「かつや」へ行け。

2012-01-21 13:42:53 | 丼・カレー・ラーメン・パスタ・そば


年末のネブのクリスマスパーティのあと、
無性にカツ丼が喰いたくなり、、、

「かつや」へ。

高円寺北口ロータリーには、
「かつや」と「富士そば」が並んである。

「かつや」の閉店時間は深夜2時までなので、
それまでにカツ丼を喰いたくなったら、
迷わず「かつや」へ。

何度も言いますが、
「富士そば」のカツ丼はできるだけ喰っちゃダメ。

旨い不味い以前に、
あれは「カツ丼」ではない。


で、
「かつや」閉店後の2時以降の時間だと、
どこかに「なか卯」が無いか探すか、
いっそ「オリジン」に行って
「カツ丼くださ~い!」と注文する。

一応、手作り。

あとは、あきらめて家帰って寝る。

本当はそれがベスト。。。。





あっ!
阿佐ヶ谷のビンボー人の味方
街の洋食屋さんの「クロンボ」が
高円寺の「桃太郎すし」の隣りに移転してきた。

旨いってわけじゃないけど、
どこか懐かしい「昭和」なお店だ。

店名が差別用語なのは
「時代」がそうさせたわけなので「ご愛嬌」
(パソコン変換できないワードでした)


深夜にカツカレー喰いたいなぁ。。。