穂紫蘇

またまた娘が作る晩飯。



まるで「まかない」のような丼。

「ほっけ」を焼いて身をほぐして、
ネギと一緒に味噌で合えたものを、
ミョウガ、穂紫蘇と合わせて
玉子焼きを乗せたご飯の上に。

ちなみに添え物の豚の角煮は出来あいのもの。


「ほっけ」というところが意表を衝かれたが、
なんと言っても料理のアクセントは、
　「穂紫蘇」

これ、、、ブームです。

味噌汁に入れてもいいし、
炒め物にもいいし、
もちろん、お刺身のツマにも。

プチプチとした歯ざわりと
香りが最高ですね。

最近は、
パセリ、チャンツァイ、セロリ、と
香りの強い青物ばかり喰っている。


また買おう。

街の中華屋で凍ったジョッキで呑むビール、旨し！

暑すぎて地元の中華屋に飛び込んだ。

「寿楽」

めでたい名前だ。

しかも、
ここは生ビールを凍ったジョッキで出してくれるので、
これに勝るもの無しなんですよ。

ギュー
って一気呑みしたら、
頼んだつまみの炒め物が、

　「モツ炒め」

「醤油味と味噌味がありますが、、、」
と聞かれて醤油味にしたんだけど、
なんだか味噌っぽい味もしたなぁ。。。



当然のように生ビールお替り！

2杯目はさすがにジョッキ使いまわしで、
凍ってはいませんでしたが、
つまみをいただきながら呑むにはその方がいいかも。


在店時間20分。

サッと呑み喰いして出られる、
気軽な店がいいねぇ。

タコライス

娘が
またメシを作ってくれた。

「タコライス」

上からかけたソースが、
「オイスターソース」と
「ナンプラー（魚醤、ニョクマム）」を
合わせたものらしい。

これが意外と旨かった。

娘に「なんでこの組み合わせのソースだったのか」
聞いてみたら。

「なんとなく勘でやってみた」とのこと。

料理ってのは、
この「勘」が新しい味を生み出すと思っている。


う～ん、
本人には言わないが、
いい感性してるのかも。


完璧に「親ばか」ですが。。。。

隊長、脱走？

「・・・・・」

ＧＤフリッカーズ LIVE

今年は
高円寺「阿波踊り」をぶっちぎって
吉祥寺へ。

知り合いがギターを弾いている
「ＧＤフリッカーズ」のライブを観に行った。


まずは、
景気をつけに「ハモニカ横丁」へ。


「ナス ネギ バジルのオイスターソース炒め」

「ハモニカキッチン」というガチな店名の店で
ビールを呑みながらチョイチョイつまむ。

　「鴨のロースト」

和洋中折衷のリーズナブルなお店で悪くはなかった。

元々は中華屋さんなのかも。


で、
「ＧＢ」というライブハウスに行って、


このバンドも長いんだよね。

20年は演っているよね。


その頃は「ジギー」とか「イエモン」とかと
対バン組んでたよね。


おお、
「はくえい」さん！

カッコイイです。

歌舞伎町の某呑み屋さんで
お会いできます。


でも、
この人のプレイの真髄は
「ブルース」だと思うんだけど。

自分のスタイルを通せないのが
「バンド」であり「ステージ」と言うもので。。。

いつかは、、、観てみたい。


その後、
ライブの余韻覚めやらぬなか、
「阿波踊り」騒然さが覚めやらぬ高円寺に移動。


「カラカラ」で一杯。


で、
どうしてもそばが喰いたくなって、


中野に移動して
南口駅前の「真希（しんき）」で
冷たいそばに舌鼓。


熱々の「穴子てんぷら」も捨てがたいですよ。


さて、帰るか。。。