呑んベエSTING

ロック、やきとん、丼、ERをこよなく愛するオヤジのたわ言

新中野「庶民」

2012-09-30 17:12:28 | 呑んだり喰ったり語ったり
たまに中野界隈でお会いして呑むことがあるSさんのブログを見ていたら、
新中野にある中華屋「庶民」の沼袋店が書かれており、
久しぶり(15年ぶりぐらい・・・)に行ってみようということで、

行ってきました。


しかし、
「庶民」とはすごい店名つけるよね。
「庶民のファンファーレ」か!
って知ってる人しか判りませんやな。。。


で、
噂には聞いていましたが、
悲しいぐらいお客がいない。

金曜日の夜の7時半ぐらいで、
結構広い店に先客は女性お一人客二組のみってどーゆーこと?


まあ、のんびりTVでもボンヤリ観ながら
生ビーでもいただきましょう。


 「腸詰め」

アテに頼んだ「腸詰め」結構旨かった。

白髪ネギしか乗ってなくて、
タレっぽいものがかかっていたり、
豆板醤系のからしでもあったらいいのにと思ったんだけど、
逆にあっさりシンプルだったのでビールを美味しく呑むことができた。


そしてSさんが沼袋店で頼んでた、これ!
 「エビと卵のふわふわ炒め」

旨い!

卵好きなオレには最高の逸品。

プリップリなエビはともかく、
ふわっふわな卵はまさしくオレのツボ。

ベースのスープが若干塩が強かったのだが、
ビールにも合って美味しくいただけました。


中華料理で酒呑むのは大好きなんだけど、
所詮独りじゃいろんなものが喰えるわけではない。

まあ、それでいいのか。

カレーからスパイシーさを失くすと「ビーフストロガノフ」と呼んでいいのか?

2012-09-30 17:00:27 | ランチ
 「ビーフストロガノフ」

「松屋」で限定販売されていた「ビーフストロガノフ」


カレーのスパイシーさを失くしただけ。

中途半端にトマトが立っているだけで語る資格なし。


こんなのを「ビーフストガノフ」だと言って
喰わされている食経験の薄い若者と
ストロガノフ伯爵が可哀想だ。

外食産業は
やっていることに責任を持って欲しい。