寂しい「しょうが焼き」

裏街にひっそりとある
老夫婦がやっている定食屋さん「井筒や」。

昭和で好きなシチュエーションなのだが、、、



「しょうが焼き定食」がおすすめと書いてあったので素直に注文。

「しょうが焼き」喰いたかったしね。


で、

出てきたのが、、、

これ、、、


寂しい。。。。


味は悪くなかったよ。

むしろ好きな味。


にしても、これは、寂しすぎる。


半分近く余ってしまったご飯を
赤だしの味噌汁でなんとか押し込んだ。

ごちそうさま。。。



なんだか、、、

なんだか、とても寂しくって、
数時間後にリベンジに走ることに。


「福しん」
ずば抜けてはないが、
間違えは無い。

　「しょうが焼き」

こいつは素晴らしいビジューアルだった。

豚バラ肉が大きくって厚みがあってね。

そんでもって汁がタップリなので、
キャベツも美味しくいただけるし、
なんと言っても味のアクセントに使えるマヨネーズ。

これをアテに生ビールをゴクゴクやりました。


あああ、あれも喰いたい。


で、

　「マーボ豆腐」

いかにも山椒のようにかかっているのは、
ブラックペッパーです。

ぜんぜん、まったく辛くないマーボ。

これをアテにまた生ビールをグビグビやりました。


「しょうが焼き」リベンジ完了。

オプションで「マーボ」でした。