
「四文屋」

新井薬師の個店からスタートして、
中央線、西武線沿線を中心とした場所に、
すでに10店舗以上展開するやきとん屋。

「豚もつ煮込み」
新宿の伊勢丹裏やアキバにも進出したらしい。

「やきとん」だけでなく
「牛」や「魚」の店もある。

社長はよく行く先々の呑み屋でお会いいたしますが、
ただの陽気な呑んだくれオヤジ。

人の使い方が巧い。

「四文屋」はひとり酒最強の店。
店員が放って置いてくれるからだ。

店員とは、ちょっと顔見知りになっても、
新店が出来るとそっちにまわされていくので、
またリセットされるという寸法だ。

安くって旨いんだから、
多少サービスが荒っぽくても気にならない。
外人店員には親切にお店のことやメニューについて
教えてあげちゃうぐらいだ。

最高に旨いわけではないがレベルは低くない。
安心して呑んで喰って財布に優しいお店なのだ。