麻雀を知らない人は「連荘」って読めないよね、普通は。
一般的な言葉になっているのかな??
ある日、
「カツ丼」が喰いたくなり街中を彷徨っていたら、
「カツ丼 500円」の表記が目に入り、
フラフラと吸い込まれるように昭和なたたずまいの某中華屋さんへ。
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ぐわっ!!
散々、呑んで喰った後にこれはないだろう!
このヴォリュームで500円なんですか?
呑んで喰ってなくても手ごわいぞ、これ。
喰らってみてさらに驚いた。
「美味しくない・・・・」
滅多に美味しくないからと言ってめげる事のないZ級グルマンのわたくしですが、、、
こりはさすがに萎えました。
しかもこの量。。。
この勘弁して欲しい味の「カツ丼」を
こんなにたくさん喰わねばいけないのかと考えたら、
脂汗が出て、行動に落ち着きが無くなり、そわそわ。。。
自分に他に客がいないので、
店のオヤジさんもオカアさんも自分の挙動をガン見。
震えながら味噌汁で流し込みながら一気に勝負に出たが、
ご飯だけがもう少しで(ご飯はまあまあだった)というところで、
どこからともなくタオルが投げられた。
(という幻覚だったと思います)
ギブアップ・・・
揚げたてのカツを使った作りたての「カツ丼」が
どうやったらこんな感じになってしまうのか、、、首を捻り過ぎて痛い。。。
「ご飯残しちゃったけどゴメンねぇ」と
力無い薄ら笑いを浮かべながら
スゴスゴと店をあとにしたのでした。。。
翌日。
どうにも前日の屈辱が我慢できず、
またまた昭和なたたずまいの中華屋へ。
もちろん、前日とは違う店です。
もちろん、注文は「カツ丼」です。
600円!
と言うまたもリーズナブルな値段に一抹の不安が。。。
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やっちめ~ました。
カツがコゲコゲに揚がった「カツ丼」
味もボケ~とした感じで、
前日ほどヴォリーミーでないのを感謝することに。
ああ、
これはリベンジ極められるまで、
「昭和なたたずまい中華屋カツ丼美味しくない」スパイラル地獄から抜けられない。
また翌日。
当然のように昭和なたたずまいの中華屋を探し彷徨う、オレ。
「新々」がオヤジさんの高齢化故に閉店したのが惜しまれるが、
そうだよ!あそこがあるジャマイカ!!
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キタキタ、、、来ましたよ!
「ふくろく」の「カツ丼」です。
これこれ。
けしてスペシャルな「カツ丼」ではないんだけど、
どこか懐かしくて、丁寧に温かく作られているこの「カツ丼」。
もちろん、
カツは豚ロースに衣をつけるところから注文が入ってから仕込んで揚げます。
味も甘さ塩辛さがバランス良くってパンチがあって満足。
好きだなぁ。。。
安心できるなぁ。
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ビールを頼むと、無料サービスで小鉢ものを出してくれるんだけど、
さり気なく何気ない「突き出し」なんだけど毎回工夫が施されていて、
家呑みのツマミの参考にいつもさせてもらっている。
この日は、
ナスとザーサイとひき肉と煎り玉子を煮びたしにしたもの。
軽くラー油をかけていただくとビールに合う合う。
なんだか愛情を感じちゃいますよ。
ここのオヤジさんもやや高齢で、
いつ店を閉めようかな、なんてことを言っています。
いつまでも続けて欲しいけど、無理でしょうかね。
とにかくも、
なんとか中華屋の「カツ丼」への思い(執着)を果たせて助かりました。
なんだか妙に意地が働いてしまうこの性格。
なんとかならんもんでしょうか。
一般的な言葉になっているのかな??
ある日、
「カツ丼」が喰いたくなり街中を彷徨っていたら、
「カツ丼 500円」の表記が目に入り、
フラフラと吸い込まれるように昭和なたたずまいの某中華屋さんへ。
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ぐわっ!!
散々、呑んで喰った後にこれはないだろう!
このヴォリュームで500円なんですか?
呑んで喰ってなくても手ごわいぞ、これ。
喰らってみてさらに驚いた。
「美味しくない・・・・」
滅多に美味しくないからと言ってめげる事のないZ級グルマンのわたくしですが、、、
こりはさすがに萎えました。
しかもこの量。。。
この勘弁して欲しい味の「カツ丼」を
こんなにたくさん喰わねばいけないのかと考えたら、
脂汗が出て、行動に落ち着きが無くなり、そわそわ。。。
自分に他に客がいないので、
店のオヤジさんもオカアさんも自分の挙動をガン見。
震えながら味噌汁で流し込みながら一気に勝負に出たが、
ご飯だけがもう少しで(ご飯はまあまあだった)というところで、
どこからともなくタオルが投げられた。
(という幻覚だったと思います)
ギブアップ・・・
揚げたてのカツを使った作りたての「カツ丼」が
どうやったらこんな感じになってしまうのか、、、首を捻り過ぎて痛い。。。
「ご飯残しちゃったけどゴメンねぇ」と
力無い薄ら笑いを浮かべながら
スゴスゴと店をあとにしたのでした。。。
翌日。
どうにも前日の屈辱が我慢できず、
またまた昭和なたたずまいの中華屋へ。
もちろん、前日とは違う店です。
もちろん、注文は「カツ丼」です。
600円!
と言うまたもリーズナブルな値段に一抹の不安が。。。
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やっちめ~ました。
カツがコゲコゲに揚がった「カツ丼」
味もボケ~とした感じで、
前日ほどヴォリーミーでないのを感謝することに。
ああ、
これはリベンジ極められるまで、
「昭和なたたずまい中華屋カツ丼美味しくない」スパイラル地獄から抜けられない。
また翌日。
当然のように昭和なたたずまいの中華屋を探し彷徨う、オレ。
「新々」がオヤジさんの高齢化故に閉店したのが惜しまれるが、
そうだよ!あそこがあるジャマイカ!!
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キタキタ、、、来ましたよ!
「ふくろく」の「カツ丼」です。
これこれ。
けしてスペシャルな「カツ丼」ではないんだけど、
どこか懐かしくて、丁寧に温かく作られているこの「カツ丼」。
もちろん、
カツは豚ロースに衣をつけるところから注文が入ってから仕込んで揚げます。
味も甘さ塩辛さがバランス良くってパンチがあって満足。
好きだなぁ。。。
安心できるなぁ。
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ビールを頼むと、無料サービスで小鉢ものを出してくれるんだけど、
さり気なく何気ない「突き出し」なんだけど毎回工夫が施されていて、
家呑みのツマミの参考にいつもさせてもらっている。
この日は、
ナスとザーサイとひき肉と煎り玉子を煮びたしにしたもの。
軽くラー油をかけていただくとビールに合う合う。
なんだか愛情を感じちゃいますよ。
ここのオヤジさんもやや高齢で、
いつ店を閉めようかな、なんてことを言っています。
いつまでも続けて欲しいけど、無理でしょうかね。
とにかくも、
なんとか中華屋の「カツ丼」への思い(執着)を果たせて助かりました。
なんだか妙に意地が働いてしまうこの性格。
なんとかならんもんでしょうか。