呑んベエSTING

ロック、やきとん、丼、ERをこよなく愛するオヤジのたわ言

忙しかった土曜日

2015-06-07 23:43:55 | 呑んだり喰ったり語ったり
買出しに出かけた土曜日。



ネコに遭遇。

わざわざ寄って来てくれる「なでられるネコ」でした。



かなり歳を取っているようでした。



そう、かなり。



撮り放題です。



背中にまわっても、ゴルゴ13のように怒りません。



接写もOK牧場。





その後、「四文屋」へ。



定番の「煮込み」



定番の「あご」



「はらみ」と「はつもと」



「かしらの冷製」 ボイルした「かしら」のスライスですじゃ。





自宅に戻って買出し品をチェックしていたら、Kさんから呑みのお誘いが。

またまた中野に向かう。







いい感じで呑みましたわ。





またまたネブへ。

大盛況です。



またヘロヘロになって家路をたどる。



いつもの公演には、いつもの孤高のネコが。


おやすみ。

shime LIVE

2015-06-07 21:53:43 | ロック


取引先のご担当の方からライヴのお誘いを受けて行くことに。

場所が中野坂上で自宅からも近いことと、
以前も誘っていただいて良かったアーティストだったので是非ともでした。



中野坂上のBEER BARでのライブだったので、
旨い国産のドラフトビールも呑めてご機嫌だね。



本当に店の一角がステージの「投げ銭方式」のライブ。



shime です。

いきなりニール・ヤング歌ってくれて感激。



ビール呑みながら、たまんない。



昔、コンビを組んでいたという女性も横浜から駆けつけて歌ってくれました。

週末のテンションも最高に。





その後、中野坂上に最近できて、行きたいと思っていたやきとん屋「なべ屋」に行って、
誘っていただいたSさんにもやきとんを満喫していただきました。

なかなかいい店だったので、テンション上がったわ。





その後、彷徨えるおやじは、新中野の「満州王」に落ち着き、



ダラダラ呑む。



「ガーリックチャーハン」がガーリックチップが入っただけのチャーハンと知ってショックを受け、
明日、家族からニンニク臭いと文句を言われるのかと、上がっていたテンションが下がる。





ネブに行って、さらに落ち込むことになるとは。





ネコに逢えたのがせめてもの救いか。

ワインバー「ROCIN+ANTE」

2015-06-07 15:17:58 | 呑んだり喰ったり語ったり


またしても事務所の真裏のワインバーへ。

暑い日だったので、まずはビール。



おっと、何のテリーヌだったかを失念。

「鴨」だったかなぁ。



「テリーヌにどうど」

「ども」



定番の豪州シラーズ。

安定した味わいです。

しっかり管理してますね。



「ツナとオリーブのサラダ」

ボリュームあるって言ってもダーサラですからね。



「豚ロース肉と牛アキレス腱と筍芋の煮込み」



例の絶妙な組合せに絶妙な味のバランスの煮込みに「筍芋」なるものが。



見た目は筍ですが、里芋のような食感です。



最後の〆にもらったピノ・ノワールが素晴らしかった。

お腹いっぱいの胃にスッと入っていく軽やかな味わいと爽やかな香りと風味でしたね。

フランス産だと思いましたが、銘を聞き忘れました。


ごちそうさまでした。

新宿三丁目「ありがとう」~西武新宿「萬太郎」 おやじロードを行く

2015-06-07 13:15:51 | 呑んだり喰ったり語ったり
おやじが呑む店が好きなんです。

おやじだから(笑)




新宿三丁目「ありがとう」

今は亡き「こうげん」のおやじさんが作っていた想い出の「牛スジ煮込み」に
限りなく近い味のものを出す店なんだ。

会話が無くても人情を感じられるのは、
まるで歌舞伎町かしょんべん横丁にあってもおかしくない店。



「いわしの梅肉巻き揚げ」



そこにいわしがあるから。

旨過ぎる。



「じゃがいもベーコン巻き」

さり気ない工夫がいいのだ。



「ホタテのグラタン」

子供なのでグラタンに目が無いのです。





さらに、おやじ呑みやりに西武新宿線新宿駅近くの「萬太郎」へ。

まずは定番の「大根酢」

ただの酢ではなく、辛い酢です。

こちらの料理はどこか韓国風なものが多い。



「ハツモトの甘辛煮」



こいつだけで瓶ビール3本は行けるという優れものの一品。



ここに来たらこれを喰えシリーズ1 「牛スジ辛煮込み」

牛スジを使った「カルビクッパ」のスープと思ってください。

こいつが最高に旨い。

ホッピーなか3杯は行けます。



「ガツきゅうり」

うお~!たまらん。



とうとう日本酒に。

1杯330円が嬉しい。



ここに来たらこれを喰えシリーズ2 「かしら」と「だんご」

基本的にやきとん屋です。

この2本で実力がうかがえると言うもの。

完璧です。



場所柄、殺伐感もあって客層はいいとは言えません。



この手の掲示もしょうがないと思うところもあります。

安くて旨いものを好む呑んだくれの集う酒場なのです。

深夜25時までの営業ってところも嬉しいね。