「カツカレー」 中央区湊「萬金」
カツカレーの中に溺れてしまいたいと思うぐらいの寒い日。
「萬金」のカツカレーは黄色い。
溺れて、すがって、助かって。
「海鮮焼きそば」 新富町「華桃」
メニューに見つけた途端、旨い予感がした。
ズバリ、的中!
海鮮の中華とろみ餡は、仕上げが難しい。
塩味で繊細だから誤魔化しが利かない。
蟹味噌の入ったスープも含めて、街場の中華屋さんの域では無い逸品だった。
「豚角煮飯」 磯子「鳳蘭」
横浜の実家近くの、どこか怪しい中国系中華の店。
この角煮がツボだった。
トロトロに煮込まれているのはもちろん、八角の色濃い香りがオレ好み。
横浜街中華を醸し出す味でした。
ご飯抜きで角煮だけで一杯呑みたいぐらい濃くてパンチのある味。
「ポークカリー&ベンガルカリー」 新川「ラティーノ」
メキシコ料理店なんだけど、昼は本格的なカリーメニューがメイン。
合いがけで行ってみた。
「ポークカリー」サイド。
ポークの甘味が引き出されてコクのあるカレールーで旨い。
「ベンガルカリー」サイド。
胃袋に入ってからズンとくる辛さ。
一気に汗がドバッと出てくるスパイシーさ
「カシミールカリー」も試してみたいねぇ。
「チャークイティオ」 八丁堀「シンガポールコピティアム」
ナンプラー(ニョクマム)たっぷりの平べったい米麺の焼きそば。
懐かしいペナンの味。
シーフードとチキンがあるけど、やっぱり店の人はシーフードを勧めてくる。
そうだよね、その方が旨いよね。
シンガポール、マレーシア、タイ、南インドの味が楽しめる店。
当然、女性に人気の店なのです。
「バナナジュース」 八丁堀「SONNA BANANA」
100%バナナのジューススタンド。
バナナはパーフェクトフードだから、こちらも女性に人気があります。
テイクアウトが中心だけど、中でも飲めます。
辛いもの喰ったあとは、クールダウンできるね。
「まい泉 カツサンド」 実家
泣く子も笑う。
コンパクトなのにパンチのあるこの箱の中の世界。
この箱が毎日カバンの中に入っていたら、どんなに幸せなのだろうか。
ギュッと凝縮された旨さかな。
「真田丸」やってたねぇ・・・
「バターチキンカレー」 自宅
娘の作る自慢の一品。
旨いネェ~
ホッとする。