呑んベエSTING

ロック、やきとん、丼、ERをこよなく愛するオヤジのたわ言

思いのままに

2008-10-11 12:59:06 | ロック
    結構好きなアルバム『Three and Two』
    表ジャケは清水、大間、松尾で、
    裏ジャケは小田と鈴木の写真ってところが
    センスを感じるね



    思いのままに

              オフコース

ひとつの 夢を いつもぼくは追いかけてた
ひとつの 歌に その夢をのせてうたった

きみには ただの愛の唄も
ぼくには こんなにせつない愛の調べ

きみは  きみの歌うたえ
ぼくは この想いを 調べにのせて


その時ぼくが 微笑んでいたとしても
心は 涙を流しているかもしれない

だから今は 何も言わないで
耳を すまして 心の声を聞いて

誰にも  ぼくのゆく道を止められない
そうだろう  行かせて欲しい



学生時代から大好きだったオフコースの名曲。

こんな想いで歌を歌えるといいなぁ。
夢をのせてひとつの歌を歌う。

素敵だ。

あたま、旨ウマ!!

2008-10-09 00:04:49 | 丼・カレー・ラーメン・パスタ・そば
   見て頂戴!絶品の旨さを!!
   見ても旨さは解んないか。。。。


今週もまた築地場内の洋食の名店「豊ちゃん」に行ってしまった。

今日じゃないよ。
水曜日は築地はお休みだからね。
みなさんも行かれるときは気をつけてね。

そして・・・・
またまた「あたまライス」をいただく。

写真を見てわかるように、カツ丼の上の具(あたま)を別皿に盛りつけて、
ご飯と別にいただくメニュー。

「あるアタマ」と言えば脂のある豚肉で作った「あたまライス」のこと。
「ないアタマ」と言えば脂のない豚肉で作った「あたまライス」のこと。

本当に旨いのだ。


そして・・・・
今日も残業。

疲れ果てたので久しぶりに中野シルバーコースにGO!

ゴールデンコースでないのは、やきとん屋を「石松」でなく「四文屋」にしたからだ。

そして、仕上げは「代一元」の最強のカレーラーメン。

そして2店合わせてお勘定は2千円しない。
格安でベロベロ、満足。

あぁ、今月20日過ぎには会社の健康診断もあるというのに、、、、
メタボまっしぐらの日々ですわ。

僕の好きな人

2008-10-08 23:43:05 | ロック
  はるきちさん、2度目のご結婚お目出度うございます!



僕の好きな人

作詞:田島浩二/作曲:山本はるきち

肩越しに振り返る 君の瞳に
魅せられて始まった 僕の憧れ

その気持ち 覚られぬよう 裏腹に振舞えど

やがて色めく 艶やかさ 日に日にこの僕を悩ませる
あえて言葉にするならば 「憧れ」が「焦れ」に名を変える


ストーブで 曇り出す 窓を使って
届かないラブレター 書いてみたけど

ときめいて 時間忘れて 気がつけば 明けている

やがて溢れる この想い 君の話声が眩しくて
あえて言葉にするならば 後ろめたいほどに身を焦がす

  「実らぬ恋だよ」と 他人は噂をする (かまわない)
  「いいひとがいるわ」と (信じない) 友達は話す

やがて色めく 艶やかさ 日に日にこの僕を悩ませる
あえて言葉にするならば 「憧れ」が「焦れ」に名を変える

やがて溢れる この想い 君の話声が眩しくて
あえて言葉にするならば 後ろめたいほどに身を焦がす





金木犀(キンモクセイ)

2008-10-08 23:19:22 | 呑んだり喰ったり語ったり
この時期、街を歩いていると甘い花の香りが漂っている。

金木犀の香りだ。

今日は雨だったので香らなかったが、昨日はかなり香った。


金木犀の香りは13年前のこの季節を想いださせる。

当時、なかなか子供が出来なくて寂しさを埋めるために今も住んでいる小さなマンションを買った。
オレは音楽製作会社にいて、平日は終電か深夜2時以降の帰りで朝は起きるとカミサンは仕事に出ていてもういなかった。
週末はイベントやコンサートのリハーサルや本番でほとんど休めやしない。

会社の社長が広げてくる風呂敷を畳むべく、プロデューサーという立場でアーティストやミュージシャンの言う金のかかることはことごとく拒否する。
当然、現場では総スカンされる。
人から嫌われるのが辛い自分にとって針のむしろ状態で苦しい日々だった。

そんな秋の日、ポッカリ何も予定の無い休日があった。
もう家に閉じこもって1日何もしたくない気分だったのだけど、
あまりのポカポカ陽気にカミサンと近所に散歩に出た。

家の近くの遊歩道をほんの短い距離歩いた。
金木犀の香りが漂ってきた。

金木犀と沈丁花(ジンチョウゲ)の違いもわからなかったのだが、
カミサンが秋は金木犀で春は沈丁花だと教えてくれた。

短い時間だったけど、凄く癒されたんだ。

イベントやコンサートの仕事は目が回るぐらい忙しくて、
そして儲からない。

でも終わって、自分の思う通りに行ったなと思う瞬間、何とも言えない充実感がある。
これは当事者ではなく一歩引いた立場で関わったものでしか味わえない快感かも知れない。

静かにコブシを握りしめる瞬間だ。

鏡で自分の顔を見ると目だけギョロギョロして、
そしてギラギラしていた荒んだ気持ちを、
新築マンションの近くをカミサンと散歩して金木犀の香りを嗅ぐことで和らぐことができたのです。

翌年の同じ季節には、念願かなってやっと生んでくれた娘を抱いて同じ遊歩道を家族で歩くことになろうとは思いもしないことでした。

半年後、ヤクザな仕事も辞めて堅気の会社に就職しました。

辛かった日々を、
人生の岐路を、
想いださせてくれるこの季節の金木犀の香りです。

おおき屋

2008-10-07 23:18:10 | 呑んだり喰ったり語ったり
  今週末、↑こいつを喰らってきます。

もんじゃ屋なのに、ハラミステーキを焼いてくれる。
(焼いてる最中、触るとメチャ怒られるらしい・・・・)

前菜がカツオのたたき。
大量なカツオのたたき。。。。。

それを喰い終わると、ハラミステーキ。
巨大な肉塊。。。。。

それを喰い終わると、牡蠣とネギのバター焼き。
大量な牡蠣のバター焼き。。。。

次は巨大メンチカツ。
周囲を大量のキャベツの千切りで囲む。
巨大メンチカツを割って、そこから大量に流れ出る肉汁でもんじゃを作るとか。

ホンマかいなぁ~。

そして、真打ち「もんじゃ」
これまた、鉄板いっぱいの大量もんじゃ。
絶対に土手を作らないこと、というのが決まり。
土手がいらないぐらいの、粘度のあるもんじゃ。
喰いきれるのか???

感想は後日書きます。

喰ってきま~す。

メタボな日々、再び・・・

2008-10-03 00:01:35 | ランチ
  東京トンテキはやっぱり旨い!肉を食んでいる感じ。



地獄のように忙しかった9月が終わった。
徐々に絡みついていた仕事が離れていき、物事を考えられるようになってきた。

そして、食欲の秋!!

涼しくなって、猛暑の真夏時に喰いたいと思うこともなかったメニューに思いを馳せることができる。

そう、メタボな日々が戻ってきた。
9月に痩せた4kgがリバウンドするか。

<今週>
月曜日:
渋谷の「東京トンテキ」に久しぶりに行った。
噛み応えがあって、脂身ガッツリの厚切り豚ロースをバルサミコの効いたソースでガツンと焼いた逸品。
ライスに良く合う。
夜は2時間ライヴをやった子宝会の呑み会で寿司などご馳走になる。

火曜日:
秋葉原の名物店、牛丼「サンボ」で牛丼並と生卵。
ここの並は「吉野家」の大盛り以上のヴォリューム。
大盛りなんて怖くって注文したことが無い。
肉を喰らった満足感がゾクゾク。
肉を噛み、喰らうと人間も肉食動物、野生になれる。
夜は門前仲町で「チューハイ一発!」のお姉さんがいる居酒屋「たぬき」でご馳走になった。

水曜日:
人形町のトンカツ屋「はしや」でカツが残ってしまう困ったカツ丼を喰う。
揚げたて熱々で口内ヤケド必至。
700円で満足のカツ丼。
夜は西新宿で赤ワインに牛すじ煮込みをご馳走になる。

木曜日:
朝飯代わりに築地場内に行って洋食屋「豊ちゃん」で「あたまライス、あるとこ」を喰う。
「あたまライス」はカツ丼のカツ煮がご飯と別になったもの。
「あるとこ」っていうのは「脂身のあるところ」という意味。
カツ肉の好みを聞いてくれるのだ。
ここのカツは旨すぎる。
次回は「穴子フライライス」かその「穴子フライあたまライス」にしよう。
穴子のカツ煮なんて夢のようだよね。
夜は大人しく帰って家でビールのロング缶2本。

金曜日:
明日だけど、、、、、、
スペイン・バールのランチで「パスタのパエリア」か「イカ墨の真っ黒カレー」を喰う予定。
同行者が気に入ってくれるかどうか。。。。
夜は大人しくしようかなぁ。

秋は食欲がなんで旺盛になるのだろう???

ERのある半年

2008-10-02 23:17:43 | ER・アニメ



1年待たされました。
やっとERの新シーズンが始まった。
今週の月曜日から。

その日、子宝会の打上げ飲み会があったのでビデオを予約。
でもちゃんと録れているか呑んでいても心配でならなかった。
ちゃんと録れていた。

もちろん、酔って帰ってもその日のうちに見ましたよ。

まあ内容については話してもしゃあないので触れませんが、
やっぱりERは面白いよ。

そりゃあ、グリーン、ダグ、ベントン、カーター、ロマノ、などなどいなくなって寂しいERになって久しいですが、
キャストにパワー不足だとしても日本のくだらないドラマよりも何十倍も面白い。

これから3月までの半年間、1週間のサイクルの中に「ER」がある。
これほど幸せなことがあるだろうか。

疲れても、へこたれても、ERが見られる。

いい半年間だ。