呑んベエSTING

ロック、やきとん、丼、ERをこよなく愛するオヤジのたわ言

東京モーターショー2011 に行って来たよ

2011-12-08 22:03:47 | 呑んだり喰ったり語ったり


東京モーターショー2011 に行って来たよ。

あいにくの雨の日だったけど、
平日なのにすごい人出だったなぁ。

週末はどうなるんだろう。

モーターショーになると、
やっぱり東京ビッグサイトは狭く感じるね。


内容は、、、、、
免許は持っているけど滅多に運転しないから、
あんまり興味ないんだよね。

でも、
一応お仕事もらってて担当者なので、
ご挨拶には行かなきゃってことで。




「アウディ」のブースは凄かったなぁ。

巨大アーチのアールをキレイに出すために
えらい金がかかっているだろうなぁ。




大好きな「MINI」のブース。

全体的にも催し的にも、
オシャレです。


モーターショー・オフィシャル・グッズコーナー


モーターショー・クッキー・・・・・・


今週末、行ってみられては?

築地場内の老舗洋食店「豊ちゃん」の「あるところカツ丼」は大好物

2011-12-06 22:21:15 | 丼・カレー・ラーメン・パスタ・そば

築地場内の老舗洋食店「豊ちゃん」

毎月5日は50円引。

偶然行ったんだからラッキーオヤジ!

店に入ると漏れなく50円玉を
「今日はサービスで~す」と渡される。

なんともサービスも合理的。



キター「あるところのカツ丼」

「あるところ」というのは、
「脂身のある豚肉を使ったカツ」ということ。

つまり、
「脂身のあるところの豚肉を使ったカツで作ったカツ丼」ということ。

旨いに決まってるじゃないですか。

タレも甘味が強くて濃い味でオレ好み。

築地場内の揚げ物を出す店に共通する
ラードを使った揚げ油の香りが食欲をそそります。

一番のお気に入りのカツ丼かな。




その日の落し物はこれでした。

マグロ落とすなよな~。


マナーの悪い外人さん向けに注意をするボードも
最近掲示されるようになった。

よく見ると、何気に面白い。

会社を辞めることが決まった日って何をしていたか?

2011-12-06 21:32:22 | 呑んだり喰ったり語ったり
あの日、、、、

ホッとするやら寂しいやらで、
ボンヤリとしながら


「ゆで太郎」へ。。。。

「もり」を大盛り無料券で大盛りにして、
生玉子をそば汁に投入しながら
いつものように喰らった。


夕方、、、、、

中野に帰ってどこぞで呑むかな、
と考えていると、

2年ほど前に退任された元上司から
「呑もう」のお誘い電話。

あまりのタイミングのよさにビビリながらも
森下へ。


元上司の大好きな「山利喜」で呑んだ。
ここの煮込みはやっぱり旨い。

残念ながらこちらのお店は
それだけ。

今までお世話になったことを感謝し、
そこそこの時間に引き上げた。


やっぱり中野に移動。

「完全ひとり酒」が希望だったので、


朽ちかけた扉が入り口だとは判らない「終着駅」へ。

相変わらず看板は地べたに落ちたまま。

先週のマー君沢村賞受賞ドンチャカ騒ぎは終息しているようだ。

濃度の高い常連さん3名と
以前の来た時の事をすっかり忘れてくれているママをカウンター越しに、
濃度の高い常連さんたち3名と、
そのカウンターに収まったオレは、
完全に「ひとり」


いい感じのバーというかスナックというか。。。。。

昭和歌謡がガンガンかかる中、
12年と8ヶ月の日々に想いを巡らす。

なんてことは一切無く、
ただボンヤリと時間を過ごす。

頭の中は真っ白。

ママと常連客の会話が明瞭に耳から頭に届き、
そしてサッサと忘れ去られていく。

緑茶割りを2杯いただいたところで、
ハッと頭の中に浮かんだ思いは、、、、、、
































カツ丼喰いたい!

時計を見ると、
午前2時をまわっていた。

「『かつや』まだやってるかなぁ・・・・」

とりあえず、ママにお勘定。

ママ、やっと思い出したみたいで、
「ああ、ネブに行ってる人でしょ、時計とジャージがこの前・・・・」

長くなりそうな話しだったので、
バイチャして「かつや」へダッシュ!

「ガラガラガラガラ」
シャッターを下ろしていた。

2時までなんだって。。。。。。

カツ丼が頭から離れなくなったので、
やむなく24時間営業の「富士そば」へ。

カツ丼を注文。


「こりゃぁ、、、、、イカン!!!」

カツ丼じゃないヽ(`Д´)ノ
カツ丼じゃないヽ(`Д´)ノ

カツ丼じゃないヽ(`Д´)ノ

カツ丼じゃないヽ(`Д´)ノ

カツ丼じゃないヽ(`Д´)ノ



いくら物思いに浸ったとしても、
カツ丼は午前2時前に「かつや」で喰らいませう!

しょんべん横丁「ウッチャン」

2011-12-04 12:17:26 | やきとん・やきとり・やきにく・ステーキ


しょんべん横丁の「ウッチャン」に初訪問。

この店の存在は、
つい最近まで知らなかった。

あの「紅虎餃子房」の外食チェーン企業
「際コーポレーション」がやっている店らしいね。

そうは見えないような店構えにするところが
「際コー」らしい臭い演出だな。

あちゃこちゃの評判を見ると、
接客は「超」が付くぐらい最悪らしいね。

そんなのはジジイはまったく気にしないモンね!

いざ!



早い時間じゃないと口に入らない「レバ刺し」

この時期、純生のレバ刺しを出すとは!!!

しかも旨い。

素材の質は申し分無し。

ただ、味付けは塩&ごま油がデフォーのようなのだが、
使っている塩に若干ケミカルな味があった。

風邪気味だからかなぁ、と思ったのだが、
やっぱりケミカルを感じる。

本当に微妙に、なんだけどね。

そのケミカルが素材の良さを台無しにしていた。

柚子コショウが付いてるけど、
これは必要無いな。



評判のいい「牛モツ煮込み」

う~ん、
これは旨いね。

レベル高いわ。

ぶるぶるの脂が落とされないまま付いている
「マルチョウ」がたまらなく旨いなぁ。

しかしながら、
400円の値段の割にはあまりにも小さいポーションなのが寂しい。

そしてここでも
微量ながらケミカル臭が。

煮込みの味自体もとてもいい味を出しているのに、
勿体無かった。



「テッポウ」

表面がカリッと焼かれているのに、
中がトロッとした食感。

「テッポウ」がここまで噛み応えが無いぐらいに軟らかいのは、
かなり手の込んだ下処理がなされているのだろう。

悪くは無いけど、モツの初心者向け。

モツ本来の持ち味を味わいたい人には不向き。



「カシラ」

この「カシラ」には驚いた!!!!

今まで喰った「カシラ」の中で一番のものだったかも。

カシラってこんな風にも焼けるんだ!
と思わされる旨さ。

焼き手のヒゲのアンチャンは噂通りに態度最悪だが、
それを補うほどの焼きはしっかりしていた。
(この手合いのチェーン系の店の中では、ということで)

実にメニューも豊富で、
「日本再生酒場」並みの豊富な部位が揃っていて、
一品ものも充実しているのだが、

「生肉」「煮込み」のキラー・メニューがしっかりしているので、
これだけを喰らいたいというオヤジ系リピート客もしっかりと咥え込んでいる。

ホッピーは高い。。。。。

でも焼酎がデフォーでシャーベット状態。

調子に乗って中を頼むと、
財布にも肝臓にも悪いことに。。。。

長くいると、
いろんな意味で居心地の悪さが気になってくる店なので、
サッと行ってお目当てのものだけ喰らって、
30分以内に席を立つことをオススメしたい。

別に「際コー」が嫌いなわけじゃないよ。

社長にはお世話になったからね。



店を出て、
小滝橋通りを彷徨っていたら、
気になる立ち喰いそば屋を発見。


「だるまそば」

個店のようです。

「たぬきそば」旨かった。

天カスだったし、
そばも汁もイケる。

からだも温かく、
気持ちもホットにさせてもらいやした。

激辛カレーと相談ごと

2011-12-04 11:14:34 | ランチ
会社の後輩に
「激辛カレーを出す店があるのでランチに行きませんか?」
とのお誘い。

相棒以外とは滅多に会社の人間とランチを喰わないが、
「OK牧場!」


行ったのは築地にあるドイツ料理の店「ピラミッド」

ドイツ料理でピラミッド?

ランチは激辛カレー?

誘われたことも含めて、
謎は謎を呼び店内へ。


後輩は嬉々として激辛カレーらしい「キーマカレー」を注文。

店のおねえさんが
「とっても辛いですが大丈夫ですか?」と問う。

激辛愛好家の後輩は、
「大丈夫です!」と鼻息が荒い。


そういえばこいつ、、、、

以前にも東銀座の名物店員がいる激辛&ドカ盛りの店「蘭州」で、
名物店員とバトルしてたっけ。

後輩「本当に辛いんですか?!嘘じゃないの」
店員「えっ?覚悟するならドンと辛くしますけど!」

挑発する客。
受けて立つ店員。

アホか。。。。


辛いの苦手なオレは、
今週のカレーの「牛スネ肉煮込みカレー」にエスケイプ。

サービス・オプションは「目玉焼きのライスのせ」
後輩は当然のように「辛さ増し」に。


で、
相談ごとはというと、、、、、
「そうかそうか・・・」

人間、本当に悩んでいる時は、
他人には相談できないもので、
ある程度自分の中で結論が出かかった時に、
人に相談してみたくなるもので。。。。。

こいつも例に漏れずそのパターンだったので、
奴の思い至った結論をさり気なくあぶり出しながら、
オレにはその結論を決定するほどの奴への義理も無いので、
そっと背中を押してやった。


満足そうに安堵の表情を浮かべる後輩の様子に、
自分の役目は終了と決め込んだオレの興味はカレーへ。


目玉焼き、ナイス!

ぜんぜん、ドイツ料理っぽくない。

まあ、カレーってところですでにそうですが。。。。


カレーというよりもビーフシチューのような濃厚なルーで、
写真では判りませんが牛スネ肉の大きな塊が2個ほどゴロリ。

ナンコツ部分も付いていて、
肉はトロトロ、ナンコツはゴリゴリでいい感じ。

このカレーは旨い!


後輩の「激辛キーマカレー」もご相伴。

カラァァァァァイィィ!
無理!!!!

後輩、
さらにご満悦の様子。

よかったね。
頑張って。


次回この店に行く時は、
唯一ドイツ料理っぽいランチメニュー
「ソーセージカレー」を喰いたい。

巨大なソーセージがドッカリのってて旨そうだった!