今年「ウッチャン」以来の衝撃

中野でやきとん屋を新規開拓。

「豪」

4月にオープンした小さなお店です。



「金宮」のグラス、いいなぁ～。。。
欲しいなぁ～。。。


　「モツ刺し盛り」
ああ、、、、
これに逢えるなんて。。。
これで400円だなんて。。。

新鮮じゃなきゃ、
もちろん喰えない部位ばかりなんだから。

すごいなぁ、すごいなぁ、すごいなぁ。。。

「たん」「れば」「はつ」「こぶくろ」


　「てっぽう」
これも歯ごたえが最高。


　「煮込み」
旨いけど、これは割りと標準かな。


　「里芋」
「きぬかつぎ」の大きなもの。

炭火で焼くといけますねぇ。


　「しろ」
素焼きでポン酢です。

いい！



サービスでいただいた試作メニュー。

茹でた「はつ」とキュウリを味噌で合えたもの。

「旨いねぇ！」と言ったら、
すぐにメニューボードに載っていた。。。w


　「きく」
特製の味噌をタップリのせてある。

「きく」の脂と相性抜群だ。


　「ばら」
醤油で焼き上げてくれました。

いい！


　「はつ」「かしら」
レベル高いです。

文句無し。


　「つくね」
ハンバーグみたいに見えるけど「つくね」

喰いごたえあり！
タレも旨いな。


カウンター8席を、
若いマスターひとりで切り盛りしている店。
勉強熱心な感じが伝わってくる覇気のあるマスター。

なんだか好きな店になりそうだな。




ご機嫌で店を出て、
ラーメン屋にＧＯ！


最近、中野で一番お気に入りのラーメン屋「麺や つとむ」

なんと、やきとん屋の道を隔てた向かいにある。

危険だなぁ。。。

「アガリコタラート」東南アジア料理なんだね

中野南口TSUTAYA向かいの店。

カミさんとフラっと入ってみた。


「レバパテ」

自分は前に一度来たことがある店だが、
ベロベロに酔っ払っていたので記憶に無し。



「エビのフリット」

あらためて行ってみたけど
なかなかいい店じゃないですか。



「牛スジ煮込み」


料理は旨くって安い。

ちゃんとした食事も出来そうだ。



「ガバオ」


勘定をしたらマジで安いんでビックリ。

でも、
これ、
東南アジア料理って言っていいのかな。

まっいいか。

まっいいか。。。

「東京チカラめし」


　
「開化丼」



「穴子天丼」



「武蔵家」



「かつや」



「カレー南蛮そば」



「肉かけ丼」



「チキンカツ定食」




11月だった。。。

麺や つとむ

最近一番のお気に入りラーメン。

魚介ダシがくどくなく、
醤油の塩梅がちょうどいい。

つまりバランスがいいのだ。


特別なことをやっているわけでもなく、
そこが好ましいところでもある。

漢は黙って「石松」でひとり酒

　「幻の煮込み」
「・・・・・」

　「れば」塩＆タレ
「・・・・・」

　「つくね」塩
「・・・・・」

　「つくね」タレ
「むむぅ・・」



マスター、
ごちそうさま。

味の王者

たまに呑みたくなる。

「新華楼」



中華鍋で焼く「焼き鳥」

パリッと焼きあがる皮がサイコーっす。



「焼きそば」頼むとゴネてマスターが出してくる「チャーメン（炒麺）」

「焼きそば」との大きな違いは「麺」

「焼きそば」は蒸し麺を使うが、
「チャーメン」は茹で麺を使う。

つまり麺がラーメンの麺と同じなのだ。

モチっとした麺の食感がいいね。


味の王者、
次回は中華ナポリタンに挑むからゴネないでね。

行田

「のぼうの城」で盛り上がっている
「忍城」のある行田に行ってきた。



ご自分の仕事をブッチして案内をしてくれた方と
行田の手前の駅で待ち合わせ。


どこに行っても駅そばって奴は重宝するね。



地元の観光施設は「のぼうの城」で満載。


ちゃんと「忍城」にも「おもてなし隊」がいるのね。



まずは郷に入らば地元のＢ級グルメでしょう。


有名な「ゼリーフライ」


その正体は「おから」を揚げたもの。

衣を付けずにそのまま揚げるのでヘルシーだそうだ。
ソースがお店によって違いがあって楽しめるらしい。


もうひとつの名物「フライ」
小麦粉をお好み焼きのように焼いたもの。
行田が全国の8割以上のシェアを持つ「足袋」の工場の女工さんが、
おやつにしていたという昔からある地元の食べ物らしい。


それだけじゃ物足りないので、そばと玉子を入れてもらったが、
結構ボリュームがある。
小麦粉を焼いただけなのにモチモチですごい弾力。

腹いっぱい。



「忍城」


りっぱな天守閣がありましたが、昔はあったのだろうか。


紅葉も盛りでしたね。


ここでも「のぼうの城」



もっと「ゼリーフライ」が喰いたくって、もっと地モピーな店へ。


うん、フアストフード！



酒蔵なんかも冷やかしたりして、、、


古墳群見物。
通称「丸墓山」


了解で～す！

古墳の頂上からは他の古墳や

行田の街が一望できるのだが、
石田三成が忍城を攻略するときの本陣を置いていたのが、
この「丸墓山」辺りだというのだけど、

「丸墓山」から見える「忍城」は米粒のよう。。。
この距離を囲むほどの大きさの堤を作って水攻めにしたんだろうか。



古墳に埋蔵されていた黄金の剣。
本物らしいんだけど、ちゃんと文字が読めるほどに磨かれていてビックリ。



「石田堤」
「忍城」を水攻めするために造った堤が結構長い距離残っているのだ。


ちょっと感動した。


初めて行ったけど、行田はいい街だったな。

車でご案内していただいたＫさん、
ありがとうございました。

車じゃなきゃ、
この広大な攻城の軌跡は見て回れなかったでしょう。

三成もがんばったんだけどね。

煮もの、揚げもの、汁もの

寒いからね。


　「どて煮」
美しいと思います。
こいつだけでホッピー中２杯はいけるでしょう。


　１本88円
美しすぎます。


　「牡蠣串揚げ」
これはタルタルでいただきます。
ソースの方がいいかな？


　「肉吸い」
〆はこれだね。
「肉うどん」のうどん抜き。


「かすうどん」も喰いたいな。

飲食笑商何屋ねこ膳

昼から呑める定食屋。


景気のいい店。

ホッピー呑めば、
ホッピーを入れる余地の無い焼酎の量に撃沈必須。


もちろん、カレーも旨いのだ！

あぁ～あ～

代々木のおばちゃんの笑顔に涙し。
「49年目の実績」の隣に控えめに書かれた、
「9月より」の字に吹きだし。



東中野の思いっ切しズージャーな店に連行され。


地元の思いっ切しパンピーの主婦やオジサンたちが歌う、
熟練度の高いズージャーナンバーに圧倒されながらも、
果敢に歌に挑み、あえなく玉砕。
伴奏者に巻きを入れられた上に、
「もうちょっと練習してから来てね」の一言に涙。


お気楽に歌おうとするbonzo氏。
酔った方が勝ちだったな、確かに。。。



どうもラーメン屋のようだ。


やめときゃいいのにセット。


カレーセットのある店のラーメンは旨くなく、、、


その代わり、カレーは圧倒的に旨いというマーフィーの法則。


酔っ払って、へこんで、吐きそうなぐらい腹いっぱいのときは、
歩いて帰るんだ。