呑んベエSTING

ロック、やきとん、丼、ERをこよなく愛するオヤジのたわ言

「のっけ」ワールド

2017-03-10 00:14:23 | やきとん・やきとり・やきにく・ステーキ
<或る日 その1>



ふらりと入って、



「ご苦情ごま塩牛レ・バンナ」



お気に入りの「豚バラ塩ニンニク漬け」



焼き!



「目丼」



ああ、旨い。

バタラーにはたまらない。




3日後の或る日 その2>



たまねぎ焼酎、入りました。



流石、北見市。



マスターが焼いたたまねぎを香りづけに入れてくれました。

ありがとうございました。



またお気に入りの「豚バラ塩ニンニク漬け」



焼き!



炒めない、とじない「ニラ玉」



正確には「ニラ温玉」かな。

旨いわ。



この日は、生ラムではなく「松尾」とはちょっと違うタイプの「タレ漬けジンギスカン」

旨い、旨すぐる。



この炭水化物はよろしくない感じだけど・・・



「目丼」で〆るのがデフォーだからね。



釜で炊いたご飯に北海道のバター。そして卵。特製のタレ。

旨いわ~

バタラー卵オヤジにはたまらない。

南阿佐ヶ谷 店めぐり

2017-03-07 23:46:21 | 呑んだり喰ったり語ったり
阿佐ヶ谷に引越したのだが、最寄り駅が丸の内線の「南阿佐ヶ谷」

派手さは無いのだが、ポツリポツリといい店もある。




<エベス>



阿佐ヶ谷南口のアーケード「パール商店街」を青梅街道方面に向かって、

商店街が二股に分かれる「すずらん通り」側に入ってすぐにある店。

西荻窪の有名店「戎(えびす)」の支店かと思ったら、こちらは「エベス」



「煮込み」クリーミーに乳化していてまずまず。



「カシラ鉄板焼き」



串じゃないってところが、なかなかにいいです。



しかし、こちらの真骨頂は「串揚げ」

あまり期待してなかったんですが、クオリティの高さにビックリ!

お値段もそれなりに高いのですが、喰えば納得かな~



ソースなどのバリエーションが、あまりにも多過ぎて迷います。




<一億兆>



さて、なに屋さんでしょうか?

かなり穴場的な焼肉屋さんですが、安くて旨いことで知る人ぞ知る有名店。



もちろん、肉もたくさん喰らったのですが、あまりに旨くて撮影を失念。

喰ってねぇんじゃないかって?

本当に喰ってますからね!



厚切りの豚バラ肉と青菜をコチジャンで炒めたこの逸品。

ビールに合う合う。



「カルビクッパ」は、ゴロリと入っているブロックカルビが目当てです。

だったら「カルビスープ」でもいいか。

久しぶりのランチ ダイジェスト

2017-03-04 15:46:19 | ランチ

「開化丼」  新宿駅南口「たつ屋」

かつては都内に7~8店舗あったローカル牛丼チェーン「たつ屋」

今では新宿の場外馬券上近くで細々と営業している。

「牛どん」350円、「かつどん」450円と泣かせる値段。

そして「開化丼」はメニューには無いこの一品。

牛丼の卵とじ丼です。

店長曰く、メニューを作り変えるときに忘れてしまった。

「言ってくれたら作るので頼んでねぇ~」

オレ以外の人は、どうやって頼めと言うのだ・・・





「本日のランチ『煮込みハンバーグ』」  磯子「サイゼリア」

ワンコインで喰えて、この味ならアリですね。





「メンチカツ定食」  築地「銀座スイス」

銀座本店の支店になりますが、セルフサービスなのでまるで食堂のような仕組みの店。

でも、揚げものとしてはレベルが高くて、ソースの味もいいからサクサク喰うことができる。

ソースのかかっていないところに、たっぷりのウスターソースをかけて喰うのがオレ流。





「牛バラ肉と豆腐の煮込み定食」  築地「珍味館」

「牛バラ」と聞くと喰いたくなるから頼んでみたら、

大量の豆腐と野菜に少量の牛バラ肉が土鍋で煮込まれた熱々の鍋。



マジでグツグツで、口の中火傷しながら喰うしかない。

味は塩味ベースで牛バラ肉の味が出ていて良かった。



ご飯を土鍋にぶち込んで喰えばよかった。





「小松菜かき揚げそば」  横浜駅構内「いろり庵きらく」

三浦の小松菜を使っているらしい。

地産地消ですね。

サクサク天ぷらで旨かったんだけど、もう少し小松菜入れて欲しかった。





「スパカレー」  茅場町「こんにちわ」

無性に喰いたくなるジャンクな逸品。

これは大盛りかな? 山のようだよね・・・

てっぺんにチョリソが乗ってますが。



麺がデロデロでブツブツ。

なので、カレー飛び跳ね注意なのだ。





「とんこつラーメン」  「富士そば」

どこで喰ったか忘れました。

「富士そば」のそばがあまり好きでないもんでラーメンにした。

ケミカルな業務用スープのラーメンだけど、これはこれでいいのだ。






「エースコック ワンタンメン」と「焼きうどん」  自宅

安定のワンタンメンを自分好みにアレンジ。

溶き卵は欠かせない。

焼きうどんは、鶏つくねがあったので投入してカレー粉とウスターソースで味つけ。

しつこいお味になりました~!

想い出の場所

2017-03-02 21:16:50 | 家の日常・旅・レジャー


実家があるマンションの裏、国道16号線を渡る。

急な坂道と階段を登って丘の上に。



横浜は坂の街。



昔は鬱蒼とした森があって、

その森に隠れるように別荘の様なお屋敷が建っていたんだけどね。



父とよく歩いた静かな場所です。



丘の上からは実家が見える。

下から数えて、横から数えて、実家が特定できる。



昔のまんま。

でも、たくさん住んでいたノラ猫は駆除されたようだった。



湧水もあちこちで出ている。



ん~

ひとりここに来て初めてこみ上げる空虚感と不安感。



この階段を上がって、どこに向かえばいいのか。



賑やかだった汐見台団地もひっそりとして。



森をくぐれば「森浅間神社」



地元の信仰も篤く、分社も多くある由緒ある神社です。



長い階段を降りて見上げる。



この地に



こころは。

横浜ならでは呑み

2017-03-01 09:22:19 | やきとん・やきとり・やきにく・ステーキ


杉田「もつ肉店」

「もつ肉店」は、横浜市内に7~8店舗ぐらい展開しているもつやき屋。



黄色い看板に「もつ」の文字が目印です。

独自のシステムとツンデレな接客とオリジナルなメニューで、

ハマの呑ベエたち人気の店。

最初はブルーカラー労働者向けの場所に多く出店していたけど、

最近は関内や大倉山といったビジネス街やハイソな住宅地にも出店して、

それが当たっているというから時代なのだろうか。



店は各店舗独自の営業スタイルやメニューになっていて、

杉田店もやきとん屋でありながら「やきとん」がメニューに無い!というユニークな店。

強面の店長に「なぜ?」と一度聞いていたら、「煙いから・・・」とのご返事。

なんと言っていいやら。



しかし、やきとんが無くても最強のメニュー揃えのこちら。

山盛り「煮込み」は、ファーストオーダーとして外せない。



和牛です!



たまらんのです。



「マカロニサラダ」も必須の逸品。

ここの「マカロニサラダ」喰ったら他所のは喰えなくなります。

真ん中の赤いのは「チリソース」で、ピリッと辛いのです。



「子袋刺し」もガッツリした量と辛いタレに合えてあって最高!



テレビではオレが歌っている w

しかし、

「世界的アーティスト」とかって説明を入れないと判らない人がいる時代になったんだろうかねぇ・・・

STINGの演奏後、後ろからPPAPが映し出されると言う演出の番組だったんだけど、

悲しくなってきちゃったなぁ。






〆は横浜家系ラーメン。

珍しい「味噌」の家系ラーメンがあったので頼んでみた。

ただでさえ濃厚なスープに味噌が加わるもんだから、濃いぃ~!



スープ飲み干すころには、ノドがカラカラに。

これはやはり邪道な家系ラーメンかと思た。