呑んベエSTING

ロック、やきとん、丼、ERをこよなく愛するオヤジのたわ言

油ギッシュを求めて

2020-08-16 11:02:43 | ランチ

「ピリ辛青菜炒め定食」  八丁堀「山福ラーメン」

豚肉、小松菜、玉子の中華炒め。

「ザ・油ギッシュ」!



ご飯が美味しくないけど・・・





「ズワイ蟹のカルボナーラ」  築地場内「トミーナ」

トマトソースベースのカルボナーラ。



ズワイ蟹たっぷり。



サラダもたっぷり。



お値段が・・・ねぇ。

豊洲に移ってからは、もう手が出ないぐらいのお値段になっているとか。



また、ぜひ喰いたいんだけどね。


<特集:在りし日の築地場内>





旧「豊ちゃん」だったところ。


忘れ物ボードには市場らしさが満載。


旧「ラーメン 井上」





「プレーンカレー」に「シビ辛肉味噌」トッピング  東銀座「ポールのカレー」

スパイス感バリバリのカレーに山椒効きまくりの肉味噌を混ぜ混ぜしながら喰うカレー。



こいつは病みつきになるねぇ~



また行かなきゃ!

※と思ってたらカレーのランチをやめてしまいました・・・





「あんかけ焼きそば」  八丁堀「山福ラーメン」

あんかけ焼きそばがメチャ喰いたくなって、また油ギッシュ街中華店へ。

なんだか、もやしだらけ・・・



一応、焼かれた形跡のあるそばは、ハンパじゃなく油ギッシュ。



(旨くない)ご飯付き・・・



油ギッシュな上に、W炭水化物。

がんばるしかない。





「カツ丼」  有楽町「あけぼの」

有楽町交通会館地下にあるとんかつ屋さん。

いつの間にかカツ丼の有名店になっていた。

客の7割ぐらいが「カツ丼」を頼んでいる。(オレも)



ランチタイムは客が途切れることが無く、そのためご飯が炊きたて熱々なので、

喰うのが大変な上にせっかくいい感じだった卵の具合がガチガチに。



出てきたときの見た目が良かっただけに残念だった。

味は濃い目で賛否分かれるかもね。



有楽町交通会館は老舗の飲食店が元気で繁盛しているから嬉しいね。





「牛丼 並」  新富町「吉野家」

おなじみの「赤いの」



ムラ無く赤くできました。



赤くなる前のお姿。





「春菊天そば」  桜橋「スエヒロ」

カプサイシンをたっぷりかけて、味が無いのに真っ黒な汁のそばをすする。



早朝(深夜?)からやっているので、タクシーやトラックの運ちゃんに重宝されています。





「牛挽き肉のメンチカツ定食」  渋谷「かつ吉」

高級メンチカツですね。

お高い店なのでランチでも「とんかつ」に手が届きません。



流石に旨いけど、寂しかったな。



この古い看板の演出がよく判らなかった。



まだ駅前開発中のころです。





「チーズハンバーグ」  新川「キッチンABC」

いつも売切れのこのメニュー。

やっとありつけたので楽しみにして喰ってみたけど、ハンバーグがツクネ・・・

アットホームなお店なのでこれがいいのかな。

望んでたハンバーグではなかったけど、ソースなどの味は良かった。



事情があるのかお店は閉まっていることが多くなった。

がんばって欲しいね。

「そこにイワシがあるから」 at 大井町

2020-08-15 11:35:41 | 呑んだり喰ったり語ったり


大井町

かなり懐の深い街。



例えばココ。

「臚雷亭(ローライテイ )」



ありそうでなかなか無い中華の立ち呑み屋。



「ガツポン酢和え」

なかなかイケるのだ。

その日は0次会で寄ったので軽く。






本番はこちら「だるまや」



イワシ専門店です。



天ぷら、旨いね。



「梅シソ挟み揚げ」



「つみれ焼き」

「若筍」もいただきました。



「イワシグラタン」



これがたまらなく旨かった。






大井町、いいね。

銀座の昭和

2020-08-12 22:49:29 | 家の日常・旅・レジャー


サンドイッチの「アメリカン」

極厚の「たまごサラダサンド」が有名。

創業昭和57年



コロッケ屋さんの「チョウシ屋」

コロッケ、ハムカツ、メンチを食パンやコッペパンに挟んでくれます。

創業昭和2年



「紙カツ」で有名な居酒屋「酒蔵 秩父錦」

創業寛延二年 秩父の酒蔵の直営店。

大正13年創建の建物は元は薪炭店だった。

居酒屋の創業は不明。

西太子堂「鈴しろ」

2020-08-12 12:48:42 | 呑んだり喰ったり語ったり


三軒茶屋駅から少し離れた住宅街にひっそりとあった「鈴しろ」



初めて行ったその日は「おまかせ」で。



「春キャベツのお浸し」



「蛤出汁のおから煮」



「紀土(きっど)」





「里芋団子の揚げ出し」



「大信州」



「お造り3点」(天然鯛、サヨリ、スミイカ)



「山和」



「桜海老と新生姜のかき揚げ」



「豚肩ロース炙り焼き」



「九平次」



「こだわり出汁のおでん」





「ホタルイカと天豆の土鍋ご飯」



満足でした。





現在お店は、別の場所での次なる飛躍のため充電中です。


2018年の花見

2020-08-09 22:57:13 | 家の日常・旅・レジャー


恒例の三店合同花見の会。

この年は4月8日だったので、

花盛りは終わっていて、葉盛りでした。



まあ、そんなときは呑むしか無い。



カンパイ!



こちらでも乾杯。



ブルーシートも敷いてあるが、とてもキレイとは言えないので

みんなその周りに立って呑むのがお約束。



ケイタと信さんが始めました。



次々と





興に乗ってきました。









信さん起きる。



ご夫婦で。



まあ、延々こんな感じ。



宴もたけなわ。



そろそろ終わり。



やっぱりけっこう酔っ払った。



二次会はいつもの「Rocket」へ。

いつも、すみません。


「高円寺人」第七回を公開いたしました。

2020-08-07 12:39:23 | 高円寺人・高円寺音人
コロナ自粛の鬱憤を晴らすが如く、

中一日での怒涛の公開です。



「高円寺人」第七回は、「高円寺北中商栄会」で独自の文化圏を形成させている、

リサイクルショップ「素人の乱5号店」オーナーの松本 哉(はじめ)さんを紹介します。



できれば好きなことだけやる。嫌なことはできるだけやらない。

高円寺らしいとてもシンプルな生き方を実践している方でした。

そんな高円寺に魅せられた松本さんのお話しは、こちらをクリックするとご覧いただけます。
第七回:松本 哉さん【素人の乱5号店 店主】

「高円寺人」第六回を公開いたしました。

2020-08-05 00:02:56 | 高円寺人・高円寺音人
本当に長かったです。

新型コロナウィルスによる自粛でお休みしておりましたが、ようやく再開できました。



「高円寺人」第六回は、高円寺でラーメンとカレーライス一筋に42年。

24時間休まず営業する店「タロー軒」の社長 荒木 覚(さとる)さんを紹介します。



高円寺で知らない人は「もぐり」だと言われるラーメン屋さんの社長は、

笑顔が素敵な人情あふれる高円寺人でした。

社長の高円寺ラーメン人生は、こちらをクリックするとご覧いただけます。
第六回:荒木 覚さん【タロー軒 社長】