呑んベエSTING

ロック、やきとん、丼、ERをこよなく愛するオヤジのたわ言

歌舞伎町の仇を阿佐ヶ谷で討つ

2020-08-03 17:32:45 | やきとん・やきとり・やきにく・ステーキ


歌舞伎町の「新宿うな鐵」へ。



「肝焼」は旨かった。



が、他の串が喰い応えがない大きさでガッカリ。



真っ先に頼んだのに、後から出された「空豆」。

そんなこんなで、サッサと店を出たのだが、

他の客の伝票で支払いをさせられて、

不審に思い店に戻ってから間違っていたことが発覚。

特に謝られることもなく、若いあんちゃんが頭を搔いて終了。

この店も終了だ。

クレームやミスはすぐに責任者に報告を上げて、店として謝罪しなければダメだ。

情けない・・・






欲求不満な治まらない気持ちで、阿佐ヶ谷の「ふみ屋」へ。



まずは「そこイワ」から。

サービスで「中トロ」も付けてくれました。



これこれ!

このサイズの「短冊」と「クリカラ」を塩で焼いてもらって喰いたかったのよ。

質も鮮度も申し分無く、満足じゃ!



気分が乗ってきた。



こちらのお店のもうひとつの売りは「やきとん」

辛味噌で焼いてもらう「レバー」

大きくて、外はカリッと中はトロッとした焼き上がり。



「カシラ」も喰い応えありますよ!






近くに気になる店を発見。

やきとん屋の多店舗化は難しい

2020-08-01 23:26:48 | やきとん・やきとり・やきにく・ステーキ


「浦野屋 やきとん てるてる」



高田馬場から東中野、新中野と(他にもあったような・・・)店舗数を増やしたが、

このときに行った「新中野店」は2019年5月で閉めてしまったようだ。



「てっぽう」「はつ」



「ちれ」「しろ」



常々やきとん屋の多店舗化は、なかなか難しいと思っていた。

常識を外れている「四文屋」はあるものの、

基本的には「多店舗化→従業員が増える」に向いた業態ではなく、

「暖簾分け」という形で独立させた系列店スタイルが適していると思う。

世間ではだいたいこのやり方。