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世界に伸びる中国の報道支配 日本は質で対抗すべし

2014年04月15日 09時43分57秒 | 日記

世界に伸びる中国の報道支配 日本は質で対抗すべし

尖閣問題、南京事件、靖国参拝などで、日中の主張は大きく食い違う。これらの問題について、中国は世界各国で積極的に自国の主張を報道している。宣伝戦に関する日中の戦力差は一体どのくらいあるのだろうか。

 

まずは予算面を見てみよう。世界各国の国際放送予算を比較すると、1位が中国で2700億円~6160億円と発表されている(多くの専門家は、本当はもっと多いと見ている)。2位がアメリカの580億円、3位はイギリスの322億円、以下、4位がドイツの280億円、5位が中東の国際メディア、アルジャジーラを擁するカタールで249億円、日本は6位で130億円である。予算で比べると、日本は中国の20分の1以下の予算しかないことが分かる。

 

次に、テレビの国際放送の規模について比較してみる。中国には海外放送向けに、中国中央テレビ(CCTV)、CNCワールド(国営新華社通信の英語放送)のテレビ2局を持つ。いずれも中国共産党中央宣伝部が指導しているという。CCTVは160カ国地域に報道され、国連公用語の6か国語をカバーする。CNCワールドは海外100カ国地域に日露英の3か国語で報道している。130の海外総支局に600人の特派員を配置している。

 

一方日本の国際放送は、テレビ局としてNHKワールドを有する。140カ国地域をカバーするものの、言語は英語と日本語のみ、31の海外総支局に特派員はわずか70人と、見劣りする。

 

このように、予算が潤沢で視聴可能地域が広い中国の国際放送ではあるが、報道の自由が保障されていないことが問題だ。中国の海外駐在記者は、中国共産党中央宣伝部や外務省から週に一回程度で報道方針についての指示を受けているとも言われている。偏った情報だということが不人気の原因になっており、シェア的には香港にある民間衛星放送局であるフェニックステレビの後塵を拝している。

 

中国当局も、情報統制している自国のメディアが国際的に信頼を得ていないことを十分に認識しているようだ。だから各国で、中国国営とわからない名前の放送局を立ち上げたり、現地の売れっ子キャスターを引き抜くなどの対策を講じている。

 

さらに中国は報道以外にも、メディア向けや研究者向けのツアーや接待を行い、海外の研究機関に投資もしている。このような中国に、日本が予算規模で対抗するのは困難だろう。

 

宣伝外交(パブリック・ディプロマシー)を専門に研究している幸福実現党の服部聖巳氏は、次のように指摘する。「中国の報道の規模は大きいが、言論の自由がない国の発信は世界からあまり信用されていない。むしろ言論の自由や民主主義の価値を持った日本人一人ひとりが、自信をもって日本の良さを世界に向けて語ることが大きな発信力になるだろう」同時に、「中国の報道の量は膨大なので、日本が黙ったままだと中国のプロパガンダが世界の常識になりかねない」と警鐘を鳴らす。

 

中国の報道には嘘が多く、それゆえに根拠を示せないものが多い。その点、日本は情報の信頼性と優れたコンテンツで勝負できるはずだ。そのためにも、必要な予算と人材をあてがい、中国の誤った情報を否定して正しい情報を発信すべきだ。歴史問題などの中国の浅はかな嘘を一掃することは、難しいことではない。

(HS政経塾 田部雄治)

 

【関連記事】

2014年4月9日付本欄 朝日新聞の報道に疑問 中国の反日プロパガンダに利用させるのが目的なのか?

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7657

 

2014年3月27日付本欄 反日外交に対抗する委員会を自民党が設置 冷戦のプロパガンダに学び、国を挙げて対抗すべき

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7599


小保方晴子さんの本心に迫る STAP細胞はなぜ叩かれたのか

2014年04月15日 09時41分03秒 | 日記

小保方晴子さんの本心に迫る STAP細胞はなぜ叩かれたのか

外的な刺激を加えることで、体内のどんな細胞にも変化できる「STAP細胞」を作りだすという、夢の技術が本当に存在するのかどうかをめぐって、科学界のみならず、日本全体が大騒動になっている。

 

理化学研究所が小保方氏の論文を「不正」と判定したことを受けて、小保方氏は「不服申し立て」を行い、その記者会見を9日に開いた。本誌記者も質問したこの会見後には、小保方氏を擁護する声が急増。「(ツイッターで)応援・支持、批判の2倍に」というマスコミ報道も出るなど、世論は大きく変化している。

 

論文不正に関するこれまでのマスコミ報道は、まるで中世の異端審問のようであり、このままでは小保方氏が葬られてしまうと危惧した大川隆法・幸福の科学総裁は、実は、記者会見の前日、同氏の守護霊を呼んでその本心を聞いていた。その内容を収めた『小保方晴子さん守護霊インタビュー それでも「STAP細胞」は存在する』(大川隆法著)が4月15日から、全国の書店で順次発売される。

 

小保方氏の守護霊は、論文問題について、「なぜ騒ぐのかが分からない」と本心を吐露。

 

STAP細胞が存在するかどうかについては、「存在するんです」と断言。その作成方法がシンプルすぎるのではという疑問については、「『シンプルである』というのは『真理だ』ということです」と答え、その驚くべき発想の一端を明かした。今後の研究テーマとして、生命の創造を解き明かすことも視野に入れていることに言及し、ノートの冊数が少ないと指摘された問題などについても真相を語っている。

 

STAP細胞の存在が真実ならば、ノーベル賞級の発見となる。しかし、小保方氏守護霊は日本とアメリカの科学への態度の違いについて、日本は否定的でアメリカは建設的だと指摘した。確かにこれまでにノーベル賞を受賞した日本人の科学者は多くいるが、そのほとんどはアメリカなど海外での実績に対するものだった。

 

また、マスコミ報道も、若き女性科学者をリケジョと騒いで持ち上げては、ささいなミスで糾弾に転じるパターンだが、日本の科学界が真に発展するために、周囲に求められる姿勢についても考えさせられる霊言だ。

 

守護霊インタビューの最後には、小保方氏の驚くべき過去世も示唆された。記者会見だけでは分からない、小保方氏の本心が分かる1冊となった。

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『小保方晴子さん守護霊インタビュー それでも「STAP細胞」は存在する』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1144

 

【関連記事】

Web記事 公開霊言抜粋レポート 夢の万能細胞STAP細胞の研究者 小保方氏の本心に迫る

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7655

 

Web記事 【会見レポート】小保方氏「STAP細胞はあります!」 この研究は「日本の宝」である

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7660


宇宙人による誘拐「アブダクション」は、「脳の錯覚」か?

2014年04月15日 09時38分46秒 | 日記

宇宙人による誘拐「アブダクション」は、「脳の錯覚」か?

宇宙人によるアブダクション(誘拐)体験が世界中で報告されている。NHK総合で放送された「幻解!超常ファイル ダークサイド・ミステリー」の初回「私は宇宙人に誘拐された! ~アブダクション・人の記憶は本物なのか~」では、その宇宙人による誘拐事件を扱った。昨年のBSプレミアムでの放送に新たな映像を追加して制作されたものだ。

 

番組では、アメリカのアブダクションや日本の金縛り、西洋の夢魔は、どれも同じ現象なのだと主張する。睡眠中、眠りが浅くなると、肉体は起きていないまま、視覚や聴覚などの感覚が研ぎ澄まされる。その中で、恐怖の感情を司る扁桃体が活性化すると、なぜか恐怖を感じ、その理由を、本当は存在しない何ものかの姿を見たことに求めるのだという。

さらに、退行催眠を受けた際に、意識が脳のごく一部に集中することも、アブダクション体験の「幻覚」を現実の記憶と錯覚する元になっていると主張する。

 

アブダクション体験者約350人への聞き取り調査を行ったという、アメリカのハーバード大学の心理学者スーザン・A・クランシー教授によれば、日常的に心身の不調を感じている人が、アブダクションに関する本などを読むと、「これですべて説明がつく」「自分もアブダクションを受けたに違いない」と信じ込むのだという。

アブダクション現象はすべて「脳」のせいであり、「幻覚」や「偽の記憶」を真実と勘違いしているのだという、極めて唯物的な結論で終わった。

 

前半の暗くおどろおどろしい演出と、後半の明るく安心させる演出の落差はまるで、「科学の光が迷妄を解き明かす」とでも言いたいかのようだ。

 

しかし、マンハッタンのビルからけん引された人を警官が目撃した話など、反証もある状況で、一部の学者の主張を「真実」と持ち上げるのはいかがなものか。数百万人もの人がアブダクション経験を語っているが、このすべてが「偽の記憶」によるものだと証明できるのだろうか。

 

NHKの結論と検証する姿勢は、本当に「科学的」な態度と言えるのか、疑問を感じずにはいられない。大川隆法・幸福の科学総裁はこのほど、アブダクション体験者について、その体験時に時間をさかのぼって透視する、「タイムスリップリーディング」を行った。

 

「『宇宙人によるアブダクションと金縛り現象は本当に同じか』―NHKへのご進講―」では、アブダクション経験者3人と、金縛り経験者2人のリーディングが行われた。

その中では、寝ている時に宇宙人に何か棒のようなものを体に差し込まれた記憶がある男性、宇宙人にやさしくハグされた経験を持つ女性がリーディングを受けた。果たしてそれは、「脳の作用」による偽の記憶だったのか?

 

「エイリアン・アブダクション ―真実の超常ファイル―」では、宇宙船らしきものに連れ込まれたアブダクション体験者2人のリーディングが行われる。宇宙人が何を調査したがっているのか、アブダクションの手口など、非常にリアルな真実が見えてくる。

 

上記2つのリーディングは、4月17日(木)から、全国にある幸福の科学の支部・拠点・精舎・布教所で公開される。このリーディングを見れば、真に「科学的」な姿勢とは何かが分かるだろう。恐怖体験を回避する方法も明かされるため、アブダクション体験に心当たりがあるという人にも見ていただきたい。

 

【関連サイト】

幸福の科学公式サイト 大川隆法総裁 法話・霊言 公開情報

エイリアン・アブダクション―真実の超常ファイル―

http://info.happy-science.jp/lecture/2014/10146/

 

「宇宙人によるアブダクションと金縛り現象は本当に同じか」― NHKへのご進講―

http://info.happy-science.jp/lecture/2014/10145/

 

【関連記事】

2012年10月号記事 宇宙人が常識になる日 - 近未来映画「神秘の法」が扉を開く

http://the-liberty.com/article.php?item_id=4766

 

2013年10月3日付本欄 【UFO・宇宙人体験】鼻から出てきたメモリーカード

http://the-liberty.com/article.php?item_id=6732

 

中国語よりはるかに古い、日本語の起源!

2014年04月15日 09時36分30秒 | 日記

中国語よりはるかに古い、日本語の起源!

小林早賢

プロフィール

(こばやしそうけん)東京大学経済学部卒業後、旧通商産業省を経て、幸福の科学に入局。現在、広報及び幸福の科学大学担当。
宗教、政治経済、経営、歴史、神秘思想、未来科学、UFOなど幅広い分野に精通している。

現代の日本語が「漢字仮名交じり文」で表わされており、「現在使用されている『仮名文字』も漢字を崩して作られたもの」と言われていることから、多くの日本人は、漠然と「日本語は大陸(中国)由来で、中国から伝来してきた」くらいに、軽く考えているかもしれない。事実、それを吹聴する左翼系の学者も少なからず存在はする。

しかし、そのような見方は、正統な言語学の見解からすると、とんでもない間違いである。

 

日本語の起源は、中国で漢字が成立したとされる約四千年前をはるかにさかのぼり、弥生時代はおろか、少なくとも縄文時代の最初期、つまり1万年以上前までさかのぼることは、言語学の常識と言ってよいだろう。「実は本当の起源はもっと古い」という「学問上大変有力な説」もあるのだが、それについては後段で触れる。

 

したがって、近年韓国の学者が主張した「日本語は朝鮮(百済)起源」などという説は、世界の言語学の水準から見て、全くもって問題外のレベルなのだ。

今回の「多次元総研」では、左翼系の人文科学者達が必死で覆い隠そうとしている、あるいは思考停止している「日本語の起源の本当の姿」の一端を紹介してみたい。なぜならそれが、「実(げ)に恐ろしきは、かくの如き洗脳なり」を、地で行っている世界だからだ。

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