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「太王四神記」の広開土王が朴槿恵大統領について語る

2014年04月30日 08時46分35秒 | 日記

「太王四神記」の広開土王が朴槿恵大統領について語る

「太王四神記」の広開土王が朴槿恵大統領について語る

 

 

公開霊言抜粋レポート

 

ドラマ「太王四神記」の主人公 高句麗の王が霊言に登場

 

広開土王は、朴槿恵大統領をどう見ている?

「広開土王の霊言」―朝鮮半島の危機と未来―

2014年4月25日収録

「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のこと。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。また、外国人の霊の霊言には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。 詳しくは⇒⇒⇒大川隆法のスーパー霊能力 「霊言」とは何か

 

 

守護霊とは

人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂の兄弟」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。

 

 

 アメリカのオバマ大統領は、自らが進める「アジア重視」外交をアピールするため、日本や韓国を含む4カ国に訪問する。23~25日の日程で日本への訪問を終えたオバマ大統領は、韓国を訪問して朴槿恵大統領と会談。両首脳は、北朝鮮が準備している4度目の核実験に向けて「挑発を阻止するため、米韓協力を強化する」との点で一致した。だが、オバマ大統領は日韓の間で懸案になっている「従軍慰安婦問題」に触れ、「甚だしい人権侵害」との考えを示したと報じられている。

 北朝鮮への挑発をとめるには、日米韓が力を合わせなくてはならないはずだが、日韓を分断するような不用意な発言はいかがなものだろうか。今後、日中韓、そしてアメリカの関係はいかにあるべきか。

 幸福の科学グループ・大川隆法総裁は、オバマ大統領のアジア歴訪にあわせ、オバマ米大統領とロシアのプーチン大統領の守護霊インタビューを連日行い、さらに韓国訪問前日には、韓国の英雄である広開土王の霊を呼び、緊迫する朝鮮半島事情とその歴史的な背景について聞いた。

※大川隆法総裁による「広開土王の霊言」―朝鮮半島の危機と未来―の映像は、26日(土)より、全国・全世界の幸福の科学の支部・精舎・拠点・布教所で拝聴できます。なお、この内容を収めた書籍は、近日、全国書店で発売予定です。

 

 

朴大統領は中国と北朝鮮の脅しに怯えきっている

 広開土王(好太王)とは、朝鮮半島北部から中国東北部を領有した高句麗の第19代国王である。4世紀前後に活躍し、高句麗の最盛期を築いた。古代日本の倭が朝鮮半島の新羅や百済を臣民にし、高句麗と戦ったことが記された『広開土王碑』は、古代を知る上で重要な史料とされる。

 

 朝鮮半島の統一を狙っていたという広開土王の霊は、朝鮮が中国に長らく従属させられ、現在も南北が分断したままの現状について「悲劇だ」と語り、韓国民を国が持てずに世界を流浪したユダヤ民族になぞらえて悔しさをにじませた。その上で、「朝鮮民族というのは、誇りが高くて、自慢をする癖はあるが、すごく劣等感も深くて、自己卑下もあって、極端にぶれる。中道には行かない」と述べ、その理由として「自信の裏付けが十分にない」ことを挙げた。

 

 韓国の総合電機メーカー・サムスン電子が、日本の家電企業との競争に有利になった途端、それだけで「韓国は世界一の国家である」と騒ぎ立てる一方、高校生を多数乗せた旅客船が沈没すれば、「韓国は三流国家である」と卑下するなど、国民感情が極端に振れてしまう。この国民性は、分断や内紛を繰り返し、民族がひとつの理念のもとにまとまった歴史がないことに起因するのかもしれない。

 

 さらに、朴大統領をどう評価するかという質問が投げかけられると「普通の朝鮮半島の人間だ」とバッサリ。高句麗の王なのだから、現在の韓国大統領を応援するスタンスではないのかと質問者がたたみかけると、「朴槿恵は(北朝鮮や中国から)いつ占領されるかと怯えているから」と述べ、朴大統領には期待していない様子であった。

 

 朴大統領は、従軍慰安婦問題をはじめとする「反日」路線で国家をまとめようと必死だが、広開土王の霊は、朴氏の胸中は占領される恐怖でいっぱいだと見抜いていた。

安全保障の危機を感じているのだったら、即座に反日外交を止めて、日米韓の連携に舵を切ってほしいものだ。だが、「反日」をやめられないところが「普通の朝鮮半島の人間」と評される理由なのだろう。

 

 

日露戦争の正当性を認める高句麗王

 朝鮮半島の悲劇を振り返るとき、韓国、北朝鮮ともに、「日本から侵略を受けたから、われわれはまだ発展できていない」と、日本が“侵略"したせいにする傾向が強い。

 韓国、北朝鮮両国は、日本の明治政府が大韓帝国と結んだ日韓協約によって、“侵略"の既成事実をつくり、日韓併合を行ったという見方をしている。日韓協約は、明治政府が当時の大韓帝国の外交や財政などを管理するというもので、日本が朝鮮人による政治をはく奪したと主張しているのだ。

 

 広開土王の霊は、こうした日韓の歴史に話が及ぶと「(朝鮮人から見たら)裏切りに見えるかもしれない」と意味深な言葉を述べつつも、日露戦争で活躍した日本の武官として生まれたという驚嘆の過去を明かした。その上で、日本がロシア帝国と戦った当時の情勢について「ロシアに支配されたら、もう終わりかなとは思っていた」として、日本との結びつきを強めるほうが朝鮮半島の未来を開くことになると考えていたことを明かした。

 そして、日露戦争は「朝鮮半島を攻撃したわけではない」として、あくまで日本の自衛戦争であったと語った。

 

 事実、ロシア帝国は19世紀半ばから、清への圧力を強めて、1860年に北京条約を結び、極東にある沿海州を獲得。一方の日本は1894年の日清戦争に勝利し、朝鮮の独立を清に認めさせた。

 しかし、独立を果たした朝鮮は、近代化に邁進すると思いきや、日本派と中国派に分かれて、内部抗争に突入。その内部抗争に介入するロシアを排除するために、日本は日露戦争を挑み、日露戦争終結後には、朝鮮の近代化を支援した。近代化を滞りなく進めるために、日本は内部で争う朝鮮を抑え、日韓併合を行ったのだ。

 この点から考えても、日韓併合は“侵略"ではなく、韓国が近代国家になるための「投資」であることは明らかだった。

 

 この歴史的な経緯について、まさか高句麗の王からお墨つきを得られるとは、驚嘆に値する。同時に、日本の神々がロシアの帝国主義に反抗した霊的背景も明らかになった。

 

 

世界支配を懸命に模索する中国

 太平洋戦争終結後、「帝国主義」は終わったとみなされた。しかし、戦争終結直後のどさくさに紛れて、中国はチベットやウイグルを侵略。その後、核を保有した中国は、増大する軍事力を背景にした外交で、周辺国を恫喝している。これには、米太平洋艦隊のハリー・ハリス司令官も、「中国は日本をいじめている」と指摘するほどだ。

 

 軍事拡大する中国に関して、広開土王の霊は「アメリカと共産圏の対立という冷戦構造が終わったということで、中国を中心とする大中華帝国による世界支配の構図を一生懸命考えている」と述べ、中国が新たな秩序を築き上げる野心を持っていると指摘した。

 

 中国に影響を受けている北朝鮮については、「中国による一方的な北朝鮮支配は、あまり望ましいとは思っていない」と語り、中国が朝鮮半島を牛耳る危険性を訴えた。その一方で、オバマ大統領の宥和政策では北朝鮮や中国を黙らせることはできず、時間稼ぎにしかならないので、朝鮮半島を安定化させるために強いアメリカが復活しなければならないと語った。

 

 朝鮮半島の有事は即、日本の有事に直結する。これに対応するためにも、日本は集団的自衛権の行使容認や、自衛隊を国防軍にするという憲法改正などが急務だ。

 また、日米韓が一体となって連携するためにも、韓国は従軍慰安婦の嘘を広めることを止めるべきだし、アメリカもこれに同調するような動きは謹んでいただきたい。

 

 大局的な判断を誤り、南北が分裂し続ける状況を黙認することは、朝鮮半島の悲劇がさらに続くことを意味するからだ。

 

 

 他にも、広開土王の霊は、以下のような論点に触れて、朝鮮の過去と未来について語った。

 

  • 日米が進めるTPPの本質
  • 仏陀が生きた時代のある王にも生まれた?
  • オバマの宥和路線で、朝鮮の未来は?
  • 神宮皇后の三韓征伐の感想とは
  • 朝鮮の"霊界事情"
  • 朝鮮半島のギリシャ化?

iPS細胞の山中教授の論文もネットで「疑惑」 //マスコミは匿名の「落書き」に翻弄されてはならない

2014年04月30日 08時38分11秒 | 日記

iPS細胞の山中教授の論文もネットで「疑惑」 マスコミは匿名の「落書き」に翻弄されてはならない

2012年にノーベル生理学・医学賞を受賞した、京都大学iPS細胞研究所の山中伸弥教授(所長)が、2000年に発表した論文に不自然な画像や図表があるという指摘に対して、28日、会見を開いて釈明した。事の発端は、小保方晴子氏のSTAP細胞の論文に対するものと同じように、インターネット上の匿名告発サイトだった。

 

同研究所のホームページなどによれば、山中氏の論文に掲載された画像に「切り貼り」が疑われたほか、図表のデータで、実験結果のばらつきを示す標準偏差値が、結果の異なるすべてのサンプルで似ていることが不自然と指摘された。

 

だが山中氏は会見で、画像の切り貼りやデータ捏造を否定。「研究結果は複数の研究者により再現されている」ことを挙げ、「論文内容については一点の曇りもない」と断じた。論文の調査を行った同研究所も、論文内容が正しいことに疑いの余地はないとしている。

 

一方、山中氏の論文の図表の元になった生データが見つかっていないことについて、同研究所は「遺憾」を表明。山中氏は、実験を手伝っていた当時の共同研究者の実験ノートを保存しておらず、現在も連絡が取れないと説明。「心より反省し、おわび申し上げます」と、頭を下げた。

 

最近、科学者の論文に対して、厳しい目が向けられているが、今回、山中氏は、記者会見を開いて謝罪するようなことを行ったとは言えない。「(研究の)本質以外で騒がれることは科学界にとってマイナス」(神戸大学の森井昌克教授・28日付産経新聞)との指摘もある。

 

25日には、小保方氏の論文を「不正」とした理化学研究所の調査委員長の石井俊輔氏が、過去の自身の論文の不備で委員長を辞任したが、石井氏のケースも辞任するようなレベルのものではなかった。そもそも、小保方氏の論文自体、マスコミが大騒ぎするような「不正」ではないのだ。

 

一連の「論文騒ぎ」を振り返ると、小保方氏の論文にケチをつけたのは、海外の論文検証サイトであり、石井氏の際もインターネット上での指摘。山中氏については、日本語の告発ブログだった。いずれも、匿名によるものだ。こうしたネット情報に、マスコミが踊らされ、「ミス」「取り違い」を「改ざん」「ねつ造」と騒ぎ立てているのが現状である。

 

もちろん、こうしたところから不正が暴かれることもあるだろうが、「トイレの落書き」に類するような指摘に対して、一流の研究者たちがその都度、説明・釈明しなければいけないのだろうか。そうだとすれば、科学の進歩は著しく遅れてしまう。

 

さらに言えば、あらゆる分野でこうした「手法」が使われ、もしそれが、日本社会を意図的に混乱させようとする勢力によるものであったときに、人々がその情報に振り回されてしまえば、社会は大混乱に陥るだろう。

 

マスコミは、顔が見えない、言いっぱなしの無責任な匿名情報に翻弄されることなく、「何が正しいか」を見極めるべきだ。(晴)

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『小保方晴子さん守護霊インタビュー それでも「STAP細胞」は存在する』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1144

 

幸福の科学出版 『「嫉妬・老害・ノーベル賞の三角関数」守護霊を認めない理研・野依良治理事長の守護霊による、STAP細胞潰し霊言』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1145

 

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Web記事 【会見レポート】小保方氏「STAP細胞はあります!」 この研究は「日本の宝」である

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