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「清水富美加」さん、新しい芸能プロダクションで活動を再起動

2017年05月24日 06時32分28秒 | 日記

「清水富美加」さん、新しい芸能プロダクションで活動を再起動

「清水富美加」さん、新しい芸能プロダクションで活動を再起動

 
芸能活動を再起動させた千眼美子(本名:清水富美加)さん

 

幸福の科学を母体とする芸能・制作プロダクション「ARI Production(アリ・プロダクション)株式会社」が23日、設立され、幸福の科学に出家した千眼美子(せんげん・よしこ/本名:清水富美加)さんが所属し、芸能活動を再起動させた。

 

公開対談 千眼美子のいまとこれから。

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Amazon はこちら

大川隆法×千眼美子著

幸福の科学出版

千眼さんは、過酷な仕事を続ける中で心身ともに疲弊していたが、休養期間を経て回復しつつある。これまで所属していた芸能事務所との契約は20日に終了。6月2日には、大川隆法・幸福の科学総裁との共著『公開対談 千眼美子のいまとこれから。』を発刊する。

 

今後、外部のテレビや映画、雑誌などから出演・取材依頼があれば、検討した上で、出演する可能性もあるという。

 

 

 

大川総裁の次女・愛理沙氏がコーディネーターとしても参画

ARI Productionは、2016年から幸福の科学の芸能企画部門「アリ・プロダクション」として活動してきたが、今回の株式会社化を機に、「ARI Production株式会社」として衣替え。

 

会長は大川総裁、代表取締役社長は松本弘司氏が務め、企画部門の中軸に、大川総裁の次女である大川愛理沙(ありさ)・企画担当アドバイザーが、コーディネーターとしても参画している。

 

ARI Productionには、2016年春に公開された映画「天使に"アイム・ファイン"」に出演した、雲母(きらら)さんや希島凛(きじま・りん)さんなど10人が所属する。(ARI Production公式ホームページ http://aripro.co.jp )。

 

幸福の科学を母体とする芸能事務所としては、現在、全国で公開中の映画「君のまなざし」を製作したニュースター・プロダクション株式会社がある。今後、2つのプロダクションが切磋琢磨していくことになる。

 

幸福の科学グループでは、現時点で6本の映画製作を検討しており、ARI Productionはニュースター・プロダクションとともに関わっていくという。

 

【関連書籍】

『公開対談 千眼美子のいまとこれから。 出家2カ月目、「霊的生活」を語る』大川隆法×千眼美子著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1861

 

『全部、言っちゃうね。』 千眼美子著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1822

 

『女優・清水富美加の可能性 守護霊インタビュー』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1818

※いずれも幸福の科学出版刊

 

【関連記事】

2017年5月21日付本欄 「清水富美加」さん、大川総裁との対談本を出版

http://the-liberty.com/article.php?item_id=13013

 

2017年5月20日付本欄 「清水富美加」さん所属事務所と契約終了 芸能界の風向き変わる!?

http://the-liberty.com/article.php?item_id=13010


「教育の無償化」と引き換えに失うものが大きすぎる

2017年05月24日 06時30分35秒 | 日記

「教育の無償化」と引き換えに失うものが大きすぎる

教育の無償化に向けて、自民党内で議論が活発化していることを23日付各紙が報じている。

 

無償化については、3日の憲法記念日に東京都内で開かれた改憲に関する集会で、安倍晋三首相が寄せたビデオメッセージに端を発する。

 

「高等教育についても、全ての国民に真に開かれたものにしなければならない」。首相のこのメッセージには、憲法を改正し、専修学校や大学などの高等教育の無償化に乗り出す意図が込められている。

 

歓迎したくなる人も多いだろうが、本当に国民が幸せになるか、日本が良い国になるか、チェックすべきだ。

 

 

長い目で見れば、日本の学問の進歩を妨げる

「教育無償化」と聞いて、2009年夏に発足した民主党(現・民進党)政権を思い出す人もいるのではないか。同党は、マニフェストの目玉政策の一つとして「高校の授業料の無償化」を掲げ、衆院選で大勝した。この"焼き直し"と言えるのが、今回の自民党の「無償化」政策だ。

 

この政策の弊害の一つは、「学問の自由」が侵害されること。例えば、ある教育機関を無償化の対象として認可するか否かは、最終的に、政府の判断にゆだねられるため、逆に言えば、政府の気に食わない教育機関の設立は難しくなる。

 

そうなれば、必然的に、政府が教育内容に介入する余地ができ、学生たちが自由に議論をしたり、学問を修めたりすることはできなくなる。

 

その弊害は1年や2年では分からないかもしれない。しかし、長い目で見れば、日本の学問の進歩を妨げることは確実だ。無償化と引き換えに、失うものが大きすぎる。

 

 

学生の成績が伸びなくても「うちは無償ですから」

また、無償化にすれば、日本全体の教育の質は落ちていくだろう。

 

例えば、「お金は要りません」という塾には、優秀な講師は集まらないし、多くの親も子供を通わせたくないはずだ。親から「もっといい授業をしてほしい」「子供の成績が伸びない」というクレームを受けたとしても、常に「うちは無償ですから」と言い訳できる。

 

全国の大学が、そんな状態になれば、どこに編入しても同じで、手遅れになる。

 

やはり、教える側が一定のお金をもらうことで、教える責任、結果(子供の成績)に対する責任が生じる。健全な切磋琢磨の中でこそ、教育機関も磨かれ、日本全体の教育水準も上がっていく。

 

 

「魅力的な大学をつくってはいけない」という法律は、是か非か

こうした中、安倍政権は、大学への干渉をさらに強めている。

 

23日付読売新聞は、内閣官房まち・ひと・しごと創生本部の有識者会議が、ある法規制の導入を柱とした中間報告を山本地方創生相に提出したことを報じた。

 

その中身は、学生の東京一極集中を是正するために、東京23区にある大学の定員増を原則として認めない、というものだ。つまり、「魅力的な大学をつくり、多くの学生を集めてはいけない」というもの。大学を一企業として考えれば、「魅力的な商品・サービスをつくり、多くの客を集めてはいけない」ということ。どれだけおかしな法律をつくろうとしているかが分かるだろう。

 

近年、安倍政権が打ち出す政策には、民進党や共産党などの支持者の取り込みを目指した左翼的な政策が多い。だが、国民のさまざまな「自由」を、一度、政府に預けてしまったら、それを取り返すことは極めて難しくなる。

 

教育無償化などの目先の"エサ"に食いつくのでなく、これから後に続く未来の日本人のためにも、今、私たちは「大きな政府」に対して、「ノー」を突きつけるべきだろう。(格/詩)

 

【関連記事】

2017年5月5日付本欄 教育の無償化を盛り込み、憲法が「共産党宣言」に?――安倍首相案の情けなさ(後編)

http://the-liberty.com/article.php?item_id=12961

 

2017年5月4日付本欄 憲法9条を永遠に守り、共産党や民進党が喜ぶ改正案――安倍首相案の情けなさ(前編)

http://the-liberty.com/article.php?item_id=12958

 

2016年5月30日付本欄 全体の2%に注目する「給付型奨学金」議論 大学教育のレベルを上げる視点も

http://the-liberty.com/article.php?item_id=11422


公開中の映画「君のまなざし」が初登場6位 ディズニーや人気アニメがひしめく中

2017年05月24日 06時29分05秒 | 日記

公開中の映画「君のまなざし」が初登場6位 ディズニーや人気アニメがひしめく中

全国で公開中の邦画「君のまなざし」が、全国映画動員ランキングで、ディズニー映画や人気アニメなどがひしめく中、初登場6位につけ、健闘している。

 

興行通信社が22日に発表した土日2日間(20~21日)の全国映画動員ランキングによると、20日から公開が始まった「君のまなざし」が初登場で6位となった。

 

1位は5週連続で「美女と野獣」、2位は「名探偵コナン から紅の恋歌」、3位は初登場の「ピーチガール」、4位は「ワイルド・スピード ICE BREAK」、5位は「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」となっている。

 

同映画には、以下のような反響が寄せられている。

 

「予告を見た時からどんな作品なのかとドキドキワクワクしてましたが、本編を見たら良い意味で裏切られました。ええ? あれ? あっ!って感じでした。私にも神様って見てくれてるのかなぁ(笑)。今度は友人を連れて観にいきたいです。」(30代女性)

 

「迫力ある映画でした。特に鬼と戦うシーンは怖かったですが、そのような存在がいることがわかりました。」(40代女性)

 

「人って何度も生まれ変わるんやね~。怒りや恨みの心がどれだけ恐ろしいか分かった!それにしても鬼が迫力ありすぎて夢に出てきそう(笑)」(50代女性)

 

「本当に仏神がおられるんだと思いました」(60代女性)

 

「信じることの大切さを感じました。感動しました!」(80代男性)

 

同映画は、大川隆法・幸福の科学総裁が製作総指揮・原案を手がけ、大川宏洋ニュースター・プロダクション代表取締役社長が脚本を書き上げている。

 

【関連サイト】

「君のまなざし」公式サイト

http://kimimana-movie.jp/

 

【関連記事】

2017年5月20日付本欄 映画「君のまなざし」の初日舞台挨拶 キャスト、監督が登壇

http://the-liberty.com/article.php?item_id=13009