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トランプ裁判の裏でバイデン氏の息子の刑事裁判が始まる バイデン氏の「犯罪隠蔽工作疑惑」も浮上し、大統領選への影響は免れない 2024.06.05

2024年06月06日 05時28分29秒 | 日記

トランプ裁判の裏でバイデン氏の息子の刑事裁判が始まる バイデン氏の「犯罪隠蔽工作疑惑」も浮上し、大統領選への影響は免れない

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画像:Andrew Leyden / Shutterstock.com

《ニュース》

バイデン米大統領の次男ハンター・バイデン氏が、虚偽の申告をして銃を違法に購入した罪に問われている裁判が3日(現地時間)、始まりました。

 

《詳細》

ハンター氏は現在、「脱税」と「虚偽の申告による銃の違法購入」の容疑でそれぞれ起訴され、2つの刑事裁判を抱えています。今回開始した裁判は後者の容疑に関するものです(前者は9月に開始予定)。

 

「薬物中毒」として知られるハンター氏は2018年、米デラウェア州にある銃砲店で銃を購入しました。その際、違法薬物の使用者は購入を禁止されているにもかかわらず、「使用していない」と虚偽の申告をして購入したことで、「虚偽申告」「違法購入」「不法所持」の3つの重犯罪で起訴されました。現職の大統領の子供が刑事事件で起訴されるのは、これが初めてだといいます。

 

ハンター氏は無罪を主張しており、弁護側は「銃購入時にハンター氏自身が薬物依存状態にあると認識していなかった」と述べています。一方、検察側は、ハンター氏のノートパソコンに記録されていた「コカインとみられる白い粉」「上半身裸のハンター氏がコカインを吸引しているように見える画像」から、銃購入時点で薬物依存だったとする証拠を提示しています。

 

3つの罪状すべてで有罪判決を受ければ、ハンター氏は最長25年の懲役刑を受ける可能性がありますが、前科がなく初犯であるため、軽い刑でとどまるとも言われています。また、裁判が行われるデラウェア州はバイデン大統領の地元でもあるため、州から選出された陪審員の公平性を懸念する声もあります。


中国探査機、月の裏側で世界初の試料採取成功 その先にある月面基地建設の本当の意図とは? 2024.06.05

2024年06月06日 05時27分29秒 | 日記

中国探査機、月の裏側で世界初の試料採取成功 その先にある月面基地建設の本当の意図とは?

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《ニュース》

中国の無人探査機「嫦娥6号」が4日、世界で初めて月裏側のサンプル採取に成功し、離陸したことを、中国国家航天局(CNSA)が発表しました。

 

《詳細》

今回の探査は、中国が国家的に推進する月探査プロジェクト「嫦娥計画」の一環です。

 

月の裏側へは、2019年に「嫦娥4号」が世界で初めて着陸したとされていますが、今回はさらに、同地域の地表や地下から約2キロ相当の試料を採取し、地球へ持ち帰ることを目標としています。

 

「嫦娥6号」は5月、大型ロケット「長征5号」により打ち上げられました。裏側への着陸は、地球との通信が難しいなか、3月に打ち上げた中継衛星を介しての操作となりました。同機は2日、月裏側にある巨大クレーター「南極エイトケン盆地」に着陸。約2日間かけて活動した上で、上昇機による離陸に成功したと報じられています。

 

新華社は「人類の月探査史上、前例のない偉業」「着陸機に積まれた中国の国旗が月の裏側に初めて掲げられた」と報じました。