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ロス山火事、民主党が失政を「気候変動」に責任転嫁 しかし「温暖化が火事悪化させた」説はあまりにも矛盾だらけ 2025.01.15

2025年01月16日 05時30分32秒 | 日記

ロス山火事、民主党が失政を「気候変動」に責任転嫁 しかし「温暖化が火事悪化させた」説はあまりにも矛盾だらけ

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画像: Ringo Chiu / Shutterstock.com

《ニュース》

米ロサンゼルスで猛威を振るっている山火事について、民主党や環境左派勢力が「気候変動」を要因として強調しています。これに対し、保守系メディアなどは「リベラル派当局の政策の失敗から目をそらそうとしている」と批判しています。

 

《詳細》

発災から1週間が経っても延焼を続け、1万2300棟以上の建物が消失するなどしている大規模な山火事ですが、これを「気候変動」と結びつける言説が目立ち始めています。

 

バイデン大統領は、ホワイトハウスで行われた火災対策会議で「気候変動は現実だ。地球温暖化は現実だ」とコメント。同氏の国際気候政策担当上級顧問ジョン・ポデスタ氏も「気候変動によって引き起こされる異常気象による課題は、ますます悪化している」と訴え、トランプ次期政権に「気候危機」と向き合うよう求めています。同州を代表する民主党議員も、メディアで気候変動による火事の被害拡大を強調するなどしています。

 

その主張を裏付けるものとして最近、「気候変動による、豪雨と干ばつの極端な変動(天気のむち打ち)」という"現象"が、メディアなどで取り上げられるようになっています。これは、「気候変動により湿潤期の降水量がより増えて、植物が繁茂し、それが火災時に燃料になった。そして同じく気候変動により、乾燥期はより乾燥し、草木に火が激しく燃え広がった」という考え方です。

 

一方、こうした気候変動を強調する言説について、米ウォール・ストリート・ジャーナルが「ロス山火事の言い訳は気候変動」と題する社説を掲載。FOXニュースも「民主党は、市が消防予算を削減したにもかかわらず、ロサンゼルスの火災を"気候変動"のせいにしている」といった記事を掲載するなど、苦言を呈しています。

 

山火事の大規模な被害を受け、当局の対策不備を批判する声が強まっています。特に、「火災拡大時に、消火栓が空になっていた」「消防士への資金が削減されていた」といった問題については、「ギャビン・ニューサム知事らが多様性、環境、福祉などリベラルな政策を優先するあまり、本当に必要な政策が疎かになった」と指摘されています(10日付本欄「ロサンゼルス山火事で、魚の保護優先による水不足やレズビアン局長による消防弱体化などが物議を醸す 民主党のリベラル政策に国民の不満爆発」参照)。

 

リベラル派がこうした批判をそらすため、「気候変動による被害拡大」を強調している面は否めないでしょう。

 

《どう見るか》


京都市が「宿泊税」の上限1泊1万円に引き上げ発表 外国人(中国人)観光客激増の発端は安倍政権にあるが、市の税金の使途にも疑問符 2025.01.15

2025年01月16日 05時28分46秒 | 日記

京都市が「宿泊税」の上限1泊1万円に引き上げ発表 外国人(中国人)観光客激増の発端は安倍政権にあるが、市の税金の使途にも疑問符

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画像:maodoltee / Shutterstock.com

《ニュース》

京都市は14日、市内のホテル等への宿泊者から徴収する「宿泊税」の上限額を、これまでの1泊1000円から1万円に引き上げる方針を発表しました。

 

《詳細》

2018年から宿泊税を導入している京都市は現在、宿泊料金ごとに税額を3段階に分けており、1人当たり「1泊2万円未満は200円」「2万~5万円未満は500円」「5万円以上は1000円」となっています。

 

今回の改正案では、これを5段階に分け、「6000円未満は200円」「6000~2万円未満は400円」「2万~5万円未満は1000円」「5万~10万円未満は4000円」「10万円以上は1万円」としています。実現すれば、定額制の宿泊税を導入している自治体の中では最高額となるとのことです。

 

松井孝治市長は14日の記者会見で、引き上げの背景として「観光客が一部エリアに集中している」「コロナ以降、観光需要が回復し観光課題が再燃している」などを挙げ、観光客の集中に伴うオーバーツーリズム(観光公害)対策などに充てる意向を示しました。

 

市の23年度の宿泊税収は52億円と最高額を記録していましたが、この引き上げによって、税収は現行の2.4倍の約126億円となる見込みだといいます。このうち、市営地下鉄のホームに転落防止用の柵を設置するといった「都市基盤整備」に60億円程度、京都駅の混雑緩和やごみ対策など「観光課題対策」に20億円程度を充てるとしています。

 

市は改正案を2月に議会に提出し、26年3月以降の施行を目指すとしており、松井市長は「宿泊客や観光客にはさらなるご負担をお願いすることになるが、京都の街の持続可能性を高めていくことは観光客にも寄与するものと考えている」と述べています。

 

京都では近年、外国人観光客が押し寄せ、「道も通れないほど混雑している」「ホテル料金が高騰し、日本人が宿泊できない」「ゴミのポイ捨てなど、マナーが悪い」などといった声が相次いでいます。

 

ただ、オーバーツーリズムの問題が指摘されていますが、京都市の観光客数自体は2015年をピークにして、「微減」となっています。日帰りが多い日本人の「京都離れ」を穴埋めするかのように、宿泊する外国人が増えているため、外国人の存在感が前よりも目立つようになっています。10年前は今よりも観光客が多かったことから、実はオーバーツーリズムは「前々から発生していた」とも指摘されています。

 

増加する外国人(特に中国人)観光客の問題は京都のみならず、東京も含め全国的に問題視され始めています。ただそもそもの原因は、安倍政権から続く自政府が推進する「観光政策」にあると言えます。

 

《どう見るか》


幻冬舎から出した宏洋氏の書籍について、東京高裁が名誉毀損の地裁判決を維持 虚偽発言の書籍を発刊した幻冬舎の責任は重い 幸福の科学が全面勝訴維持 2025.01.15

2025年01月16日 05時27分37秒 | 日記

幻冬舎から出した宏洋氏の書籍について、東京高裁が名誉毀損の地裁判決を維持 虚偽発言の書籍を発刊した幻冬舎の責任は重い 幸福の科学が全面勝訴維持

<picture>幻冬舎から出した宏洋氏の書籍について、東京高裁が名誉毀損の地裁判決を維持 虚偽発言の書籍を発刊した幻冬舎の責任は重い 幸福の科学が全面勝訴維持</picture>

 

幻冬舎が発刊した大川宏洋氏の書籍や、同書に関する宏洋氏のYouTube動画での発言によって名誉を傷つけられたとして、宗教法人「幸福の科学」が、同書を発行した幻冬舎と宏洋氏に対し、損害賠償などを求めた控訴審の判決で、東京高裁は15日、幻冬舎と宏洋氏の控訴と、その控訴を受けた教団側の附帯控訴をいずれも棄却する判決を言い渡した。

 

これにより、幻冬舎と宏洋氏に合計165万円(書籍について幻冬舎・宏洋氏に連帯して110万円、YouTube動画について宏洋氏のみに55万円)の支払いと動画の削除を命じた、幸福の科学側が全面勝訴した東京地裁での判決が維持されることになった(宏洋氏が幻冬舎から出した書籍について東京地裁が名誉毀損の判決 異常性のある書籍を出した幻冬舎の責任も大きい 幸福の科学が全面勝訴)。

 

今回維持された地裁の判決では、教団側が訴えていた、書籍内での宏洋氏の複数の虚偽発言について、「真実ではなく」、「真実であると信じる相当な理由もない」と判断され、教団への名誉毀損が認められていた(「宏洋氏が自著で、裁判で負けた主張を含め、300カ所以上の虚偽や誹謗中傷の異常さ 発刊元の幻冬舎の責任も大きい」に詳述)。

 

また、地裁において宏洋氏は、書籍に関して自身がYouTube動画で発言した、教団が裁判官に対して命の危険を感じさせる圧力を加えた、という内容についても、真実であると主張すらできず、判決では、該当する虚偽の動画の削除と損害賠償を命じられていた。

 

なお、この書籍が発刊される前の段階で、幸福の科学は、幻冬舎に対して、主に以下の2点について注意喚起をしていた。

 

(1)宏洋氏の発言には、多くの虚偽が含まれていることが、幸福の科学グループとの複数の裁判の中で、繰り返し明らかにされていること。

 

(2)同書を発行するにあたっては、相応の裏付け取材と内容の検証が必要であること。

 

今回の控訴審判決を受けて、幸福の科学グループ広報局は、以下のようにコメントしている。

 

「当教団への裏付け取材をすることなく宏洋氏の虚偽発言をそのまま書籍化した幻冬舎と、度重なる敗訴にも関わらず虚偽発言や当教団への誹謗中傷を繰り返す宏洋氏に対して、今回の敗訴判決を真摯に受け止め、心から反省し、二度と信仰を冒とくしたり、虚偽発言や誹謗中傷をしないよう、強く求めます」

 

【関連サイト】

今回の判決に対する幸福の科学グループ広報局の見解

https://happy-science.jp/news/public/11465/20703/

 

【関連書籍】

 

主なる神に弓を引いた男たち

『主なる神に弓を引いた男たち』

幸福の科学 総合本部編 幸福の科学出版

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幻冬舎社長 見城徹 天才の嗅覚

『幻冬舎社長 見城徹 天才の嗅覚』

大川隆法著 幸福の科学出版

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【関連記事】

2024年8月10日付本欄 宏洋氏が幻冬舎から出した書籍について東京地裁が名誉毀損の判決 異常性のある書籍を出した幻冬舎の責任も大きい 幸福の科学が全面勝訴

https://the-liberty.com/article/21596/

 

2024年6月19日付本欄 宏洋氏の訴えを東京高裁が全て棄却 地裁では宏洋氏に対して「低俗な表現で誹謗中傷を行ってきた」と指摘 幸福の科学が全面勝訴

https://the-liberty.com/article/21488/

 

2024年2月17日付本欄 宏洋氏・週刊文春が上告を断念し、幸福の科学の全面勝訴が確定 宏洋氏は別の事件で罰金30万円の略式命令も

https://the-liberty.com/article/21232/

 

2024年1月31日付本欄 幸福の科学が、宏洋氏・週刊文春に勝訴 高裁が控訴棄却 文春記事は「真実であると認めることはできない」

https://the-liberty.com/article/21204/

 

2023年9月30日付本欄 宏洋氏が自著で、裁判で負けた主張を含め、300カ所以上の虚偽や誹謗中傷の異常さ 発刊元の幻冬舎の責任も大きい

https://the-liberty.com/article/20939/