きょうの試験は「ヨーロッパ文学の読み方ー近代篇」というものです。
試験の形式は記述試験です。6問の課題の中から一問を選び、記述解答をします。
講義の回数が15回ありますので、その中から数種の問題が出ます。その全てに対して回答は準備できませんので、過去問などを参考にして出そうな課題を予行演習をしましたが、ヤマ勘が全て外れると、回答は悲惨なことになります。
出題された6問の内、私が回答できそうなのは6番目の「緋文字」に関するものでした。
実はヤマを張っていたのでした。予行演習してたものの一つが当該の問題だったのです。
思わず心の中で「ラッキー」と言ってしまいました。
わたくしの回答がどのように出題者から評価されるかはわかりません。
出来るだけのことはしたつもりですので、自分の手を離れた回答が、暖かく扱われることを祈るのみです。
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