カメラが対象を写し取る仕組みは人の眼がものを見るそれを模倣したものです。
両者が映像として記録する仕組みは、基本的には同じなのです。
ですが詳しくみると微妙に異なっているものもあります。
今回はそれらのことについて調べてみました。
「目はどうして物が見えるのか」ということを簡単に説明してみましょう。まず、「物を見る」ということは、物にあたって反射された光を見ているのです。いくら物があっても暗闇の . . . 本文を読む
先日は、写真の印画紙のサイズを調べたことを記事にしました。
今回はフィルムとデジタルカメラのイメージ・センサーのサイズを調べてみました。
デジカメのイメージ・センサーはいくつかの大きさがありますがこれはフィルムのサイズに準じたものだそうです。
比較のため、表にしてみました。
この表を見ていただければわかるように、実に色んな大きさのイメージセンサーの大きさがあるものですね。
35mmサイズよりも . . . 本文を読む
人に見てもらうことを前提にした作品で平面的なものの代表としてはつぎの物があります。
絵画、映画、そして写真です。
それらの表現物の横縦比に共通点はあるのかという疑問を持ったので調べてみました。
このきっかけは先日、竿燈祭りの写真を撮ったのですがそれをプリントするとき、どのサイズに引き延ばすかを考えたからなのです。
自宅のプリンターはA4サイズまでしか印刷できない家庭用の一般的なものです。
大き . . . 本文を読む
先日の記事でペンタックスAUTO110と言うカメラを入手したことをお伝えしました。
そしたら6月22日に、アマゾンから広告メールが届いたのです。
110フィルムが再販されたので、購入を勧めるメールでした。
アマゾンが、わたくしが欲しい物をどうやって判るのか、の詮索はさておき、ものは試しとばかりに早速注文しました。
そして、フィルムは注文した翌日には届きました。それがこちら。↓↓↓
Lomog . . . 本文を読む
光学機器で有名なケンコーには少し前の製品で、ソフトフォーカスレンズというものがあった事を最近知った。このレンズを入手することが出来た。
ソフトフォーカスレンズとは日本語にすれば「軟焦点レンズ」と言うのだそうだ。軟焦点というからには焦点が定まらないぼやっとした写りをするレンズかと思いきや、そうではなくある絞りの領域ではソフトな写りで、絞り込めば普通の写りをするそうである。
今どきのデジタル一眼用に作 . . . 本文を読む