こんな本を読んでみた。 浅羽道明著『アナーキズム』である。
この本の中で紹介されているものに、興味を惹かれるのがあった。笠井潔『国家民営化論』である。
国家運営のすべての領域で民間がそれを運営したら、と笠井は思考実験をしてみたのである。
「国家民営化論」についての詳述はここでは紙数の関係で触れないでおくが、かなり大胆な論である。しかも思考実験としても論に説得力があった。
こんな自由な思考実験が . . . 本文を読む
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