いよいよ、4月になりましたね。
今年度初めてのブログの投稿です。
それにふさわしい題はないものかと思案の挙句、考え出したのが表記の題なのである。
そう、ぼくは七十にもなってしまっているのであるが、この先いつまで元気でいられるのかは分からないという実感を持っている。
ところで、わたくしにはいろいろとやることが多くあるので、今年からは畑仕事をやめることにした。
4月はとにかく、忙しいのである。ここ数年は、家庭菜園の農園主、バイクライダー、通信制大学の学生、町内会の複数の役員、と四足のわらじを履いていましたがそれらのスタートが皆、春先なのである。
とにかく体が持たないと感じることが多くなっていたのです。
特に家庭菜園の作業は、時間との闘いなのです。
植物は自然の摂理で生きているので、植え付けの時期を逃せば満足な収穫が得られないのは明白です。
人間の都合に植物は合わせてくれないのである。
人間社会でのスケジュールもまた、自分個人では変えられないことがありますね。
そんなわけで体力的にもきつくなってきている作業を一つ減らすことにしたわけです。
今ある畑は住宅地の中にあります。ぼくの畑の周りは普通の住宅が立ち並んでいます。
畑仕事の中で、最もきつい仕事は野菜そのものを生育させることなのではなく、実は雑草取りなのです。
昨年の夏以降、畑仕事をさぼっていたところ、すごい量の草が生えてしまいました。
廻りの住人にとってはさぞかし目障りで、迷惑だったろうと思います。
そこで、畑の土地を買いたいという業者に売ることにしたわけです。
今月の下旬がその土地の引き渡しなのです。
畑の売却で得たお金で、車を買う事にしました。
スズキのコンパクトカーです。今年モデルチェンジしたスイフトにしました。
同じ車種の中で動力性能が最も高いと思われる1000CCのターボエンジンを積んだものにしました。
カタログでのうたい文句は「1.5L自然吸気エンジン並みの高出力、高トルクを実現した」エンジンだそうである。
近頃流行りの衝突防止レーダーや自動ブレーキなどのオプションはもちろんつけないことにした。
そんなものに頼らなければ運転に不安を感じることがあるのなら、ぼくはきっぱりと運転免許は返上した方が良いと考えているからである。
ぼくは性格が気ぜわしいのか、まったりとしたものが性に合わないのです。
かくしてぼくは「七十すぎたら、暴走族」たらんと意を決するのであります。
250CCのバイクも、しっかり点検を済ませ、「七十すぎたら、暴走族」が乗るのを待っているのである。
「七十すぎたら、暴走族」----このキャッチフレーズは「松岡正剛の千夜千冊」より拝借したものです。
今年度初めてのブログの投稿です。
それにふさわしい題はないものかと思案の挙句、考え出したのが表記の題なのである。
そう、ぼくは七十にもなってしまっているのであるが、この先いつまで元気でいられるのかは分からないという実感を持っている。
ところで、わたくしにはいろいろとやることが多くあるので、今年からは畑仕事をやめることにした。
4月はとにかく、忙しいのである。ここ数年は、家庭菜園の農園主、バイクライダー、通信制大学の学生、町内会の複数の役員、と四足のわらじを履いていましたがそれらのスタートが皆、春先なのである。
とにかく体が持たないと感じることが多くなっていたのです。
特に家庭菜園の作業は、時間との闘いなのです。
植物は自然の摂理で生きているので、植え付けの時期を逃せば満足な収穫が得られないのは明白です。
人間の都合に植物は合わせてくれないのである。
人間社会でのスケジュールもまた、自分個人では変えられないことがありますね。
そんなわけで体力的にもきつくなってきている作業を一つ減らすことにしたわけです。
今ある畑は住宅地の中にあります。ぼくの畑の周りは普通の住宅が立ち並んでいます。
畑仕事の中で、最もきつい仕事は野菜そのものを生育させることなのではなく、実は雑草取りなのです。
昨年の夏以降、畑仕事をさぼっていたところ、すごい量の草が生えてしまいました。
廻りの住人にとってはさぞかし目障りで、迷惑だったろうと思います。
そこで、畑の土地を買いたいという業者に売ることにしたわけです。
今月の下旬がその土地の引き渡しなのです。
畑の売却で得たお金で、車を買う事にしました。
スズキのコンパクトカーです。今年モデルチェンジしたスイフトにしました。
同じ車種の中で動力性能が最も高いと思われる1000CCのターボエンジンを積んだものにしました。
カタログでのうたい文句は「1.5L自然吸気エンジン並みの高出力、高トルクを実現した」エンジンだそうである。
近頃流行りの衝突防止レーダーや自動ブレーキなどのオプションはもちろんつけないことにした。
そんなものに頼らなければ運転に不安を感じることがあるのなら、ぼくはきっぱりと運転免許は返上した方が良いと考えているからである。
ぼくは性格が気ぜわしいのか、まったりとしたものが性に合わないのです。
かくしてぼくは「七十すぎたら、暴走族」たらんと意を決するのであります。
250CCのバイクも、しっかり点検を済ませ、「七十すぎたら、暴走族」が乗るのを待っているのである。
「七十すぎたら、暴走族」----このキャッチフレーズは「松岡正剛の千夜千冊」より拝借したものです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます