ヒマジンの独白録(美術、読書、写真、ときには錯覚)

田舎オジサンの書くブログです。様々な分野で目に付いた事柄を書いていこうと思っています。

ソニー用RAW現像ソフトを試してみる(その1)ー紹介ー

2016年12月27日 09時14分13秒 | 写真とカメラ
現在、私が主に使っているカメラはソニーのα55です。
最新鋭機ではありませんが使いやすく良いカメラだと思っています。
近頃は画像はRAWのみで撮ることが多いです。
以前はJPG形式でのみ撮っておりました。

ある時ホワイトバランスの設定を誤り変な色合いの写真になった事がありました。
どんなに補正をかけて修正を施してもJPGで撮った画像では限界がある事がわかりました。
そこで、手間はかかりますが、RAWで撮ったものの方が後での補正が楽であることに気が付いたのです。
RAW現像ソフトはソニーのImage Data Converterを使っております。
このソフトは簡便で初心者の私などでも使いやすいのですが、そんなに多くの機能はありません。
もっといろんなことができるRAW現像ソフトはないものかと探してみました。しかもなるたけお金をかけないで、と言う欲張った要求も満たさなければなりません。

そんな時、Capture Oneと言うソフトに出会いました。
しかも汎用ではなく、ソニー機の専用ソフトなのでした。
これは試してみる価値はあるだろう、とのことで先日より導入して現在、いろいろと試しているところです。

まずは以前から使っているソニーのImage Data Converterの画像から。
これです。




次にいま勉強中のCapture Oneの画像です。


上の二つを見比べるとソニーのImage Data Converterはシンプルな画面ですね。
それに対して、Capture Oneには多くの機能がある事が画面の複雑さからもわかるかと、思います。

次回からはImage Data Converterとの比較などもまじえながらCapture Oneを勉強していきたいと思っています。

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