暑さが続きますね。どっか涼しい所はないかと行ってみたのが、秋田市郊外のとある滝。
水量はそんなに多くはないのですが、滝の下まで行くとそれなりにひんやり。
写真では水量がそれなりに見えますが、長秒露出の効果でそのように見えるだけで、実際は普段よりは少なめ。
その帰りの集落で見つけたのが蔵。その場所はこれまで何度も通っているのですが、そこに思いがけ無いものを発見。
蔵の扉の「鏝絵」です。
画像を大きくしてみました。
蔵の扉の内側の黒色は下側は色がなくなり白くなっています。この鏝絵も本当はもっと鮮やかな色だったのでしょう。松の葉の緑や幹の赤茶色も今はかすみ、全体がぼんやりとしています。それにしても何をモチーフにしたのかが良くは分からない鏝絵なのですが、珍しいものを今日は見つけたのです。
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