ヒマジンの独白録(美術、読書、写真、ときには錯覚)

田舎オジサンの書くブログです。様々な分野で目に付いた事柄を書いていこうと思っています。

スイフトに自転車キャリヤを付ける

2017年06月14日 16時20分31秒 | 日記
健康増進のためと思って長年休んでいた自転車乗りを再開してみました。

街中でスポーツ用自転車を乗るのは、交通の妨げにもなるし、自動車との混走では危険でもあります。
郊外の交通量の少ない道で走行してみました。
ただそこまで行くのに自転車を何らかの方法で運ばなければなりません。
コンパクトカーであるスイフトには自転車を分解しなければ積載は出来ません。
前後の車輪を外せばスイフトにも積めないことはないのですが、ちょっと面倒なのです。
そこで簡単に積み下ろしのできる自転車キャリヤを探しました。
それが次の画像のものです。


サリスと言うアメリカのメーカーの製品です。
車の背面に装着する仕組みになっていて、ほとんどの車に装着できるとの触れ込みでした。

早速わがスイフトにつけてみたところ、中々具合がよろしい。
実際に自転車を載せてみました。



背中に自転車をくっつけたスイフトが向かったのは自宅から25分ほど走ったところにある公園です。ここは温泉施設や屋内プール、テニスコートや、植物園、そして冬にはスキー場もあるところです。

アップダウンの道がその公園の外周にありますので、自転車のトレーニングにはうってつけなところなのです。

十年以上もブランクがありましたので、その道路を一周しただけで、へばってしまいました。
最初はこんなものなんだと自分に言い聞かせて、今日は退散しました。が時折行って練習をすることにしましょう。

車を停めた駐車場からは公園の遊歩道や広場が見えます。


犬を連れた人やランニングに励む人、そして自転車を乗る人などがいて、のどかな風景でした。
時間にすれば正味30分ほどしか走らなかったのですが、久しぶりの自転車は気分が爽快になりますね。

サリスの自転車キャリヤは今のところ、使い勝手が大変よろしいと思います。
以前に車の屋根に乗せるキャリヤも使ったことがありましたが、屋根の上まで自転車を持ち上げるのが大変なのでした。
その点この背面式のキャリヤは、何より自転車の積み込みが楽なのです。




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