ZZR250のバッテリーを交換する。

中古で購入したZZR250のバッテリーの寿命が近くなってきているので、替えてみました。

しばらくエンジンを掛けていないとセルモーターの廻り方が弱くてエンジン始動が困難になるのです。充電器で補充電すれば始動できるまでには回復するのですが、1週間もすればやはり始動困難になります。こんなバッテリーではどこにも出かけられません。

今回購入したバッテリーの銘柄はバッテリーマンというもの。怪しさ加減十分のものです。とにかく値段が安かったのに惹かれました。アマゾンで送料込みで￥３０００でお釣りがきました。画像右のユアサのもの（今まで着いていた）と比べると価格は三分の一ほどでした。製品の型番はBMX7L－BSです。生産国は中国です。バッテリー本体のメーカー名バッテリーマンというのはおそらく日本の販売店が中国のメーカーに造らせている、または中国製品に独自につけた名前なのでしょう。

はたしてこんなバッテリーでいいんでしょうか、という懸念は持ちますが、１年の保証を付けるとの販売店の説明にありましたので購入したわけです。

はたして、今回のバッテリーは安物買いの銭失い、になるのでしょうか。