来年干支の 小さなタぺを作りました
イラスト書くのが苦手で
ウエブ検索で 柴田明美さんの 「干支の額」の へびさんを
真似しました
へびは 苦手ですが このへびさんは かわいい(^^♪
来年干支の 小さなタぺを作りました
イラスト書くのが苦手で
ウエブ検索で 柴田明美さんの 「干支の額」の へびさんを
真似しました
へびは 苦手ですが このへびさんは かわいい(^^♪
山茶花
南天
藪椿
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定年後家庭菜園で季節の野菜を作っている夫。
いつまでも続く猛暑に畑の準備が億劫で冬野菜の種まきを躊躇していましたが
野菜高騰のニュースを聞いて 少しは家計の足しになるかと大根と白菜の種を撒きました。
2日後に猪に荒らされて全滅⁈
気力が失せてほったらかしていました。
白菜は全滅。小さな大根が少し収穫でき
その中に かわいい姿の大根が1本
22日 能勢電妙見口・・大堂越・・妙見山・・上杉尾根・・能勢電妙見口
妙見口から花折街道を進み 大堂越の登山口から山道に入ると
ややきつい上り、ガレていて歩きにくいところもあります。
途中 林業遺産に認定された台場クヌギ林
≪台場クヌギとは炭を作るために周期的に伐採されるクヌギの木の事≫
炭焼き窯の跡も見ながら沢沿いの細い道を歩いて杉林が見えてきたら大堂越
下ると野間の大杉方面。妙見山へはやや急な上りです
山頂には 660mと標高が低いにもかかわらず多くのブナが残っており、
大変珍しいことから大阪府と兵庫県川西市の天然記念物に指定されています。
葉っぱや実が落ちてヤドリギが目立ちます
中山連山・六甲連山・甲山から海まで展望を楽しんでいると
六甲方面の雪雲がこちらに向かってきそう・・・
本殿横の「歌右衛門の浄水」
四代目中村歌右衛門が寄進した浄水堂の水は、能勢妙見山の境内の井戸より汲み上げた天然水です
時おり粉雪がちらつきますが 陽射しがあるので
風をよけて 景色の良い所で 昼タイム
持参のあったかいスープで暖がとれます
下山は上杉尾根コース
フカフカ落葉の綺麗な道は カサカサ音も楽しく
足に優しい時もありますが 傾斜のある所は滑りやすくて 慎重に歩を進めました
赤、白の万両
前日は雨雪予報でしたが…良い方に外れて⁈
風の冷たさに冬を感じながら 落葉の森を楽しく歩きました
孫から小さいポーチを作って (*'▽')
好みそうな生地がなかったので
孫の好きな エナガをワンポイント刺繡しました
気に入ってくれると良いのですが(*‘∀‘)
おまけに ペンケースを
新神戸駅から布引の滝へ向かう登山道を、いさご橋を渡って滝とは反対方向に登って、
徳光院に着きます。山門から境内に入ると「綺麗!!」
黄色、赤、 黄赤グラデーション 常緑樹の緑、素晴らしい自然の配色です
多宝塔
鐘楼堂
静かな境内の景色は 画の題材にもってこい と
大胆に描く人、優しい雰囲気に描く人 二人の会話も
描くことが苦手な私には新鮮で興味深く聞こえてきました
このあと、布引貯水池へ
貯水池の水量が多く、隠れ滝も水が流れています
五本松堰堤
まだ 緑
布引の滝
私が四国遍路に出るきっかけになったのは 柳井さんの遍路日記を読んだからです
柳井さんと親しいMさんに 一度お会いしたいと 言ったら
今日の紅葉ハイクに誘ってくれました
Mさんも 区切りでお遍路しているので
失敗談、靴のこと、宿の事、印象に残っているお寺さん、へんろ道などなど
話が弾みました。
お昼を予定していた滝の茶屋が 行列待ちだったので三宮に出て
食べた中華料理店のランチセット
美味しく頂きながら それぞれの趣味の事など 話がつきません
サンチカで買い物したり
柳井さんが文芸社から「七十代ソロ活女子の四国遍路」を出版されるのを
先に頂きました
自分の体験を思い出しながら読むのが楽しみです
楽しく、すべてに満腹の1日でした