浅虫温泉で1泊。源泉かけ流しのさらりとした湯が全身にしみこみ旅の疲れ解消。
新鮮な海の幸、郷土料理の「ホタテの貝焼き味噌」が美味しかった( ^)o(^ )
目の前の湯の島は 船、カヤックやサップで渡れ、カタクリの群生地。
花が大きくて中には花弁の数が違う珍しいカタクリや白色のカタクリもみられるそう。
宿には、 鈴木正治氏(彫刻家・墨絵画家)の作品が溢れていました
(ここに逗留して作品作りをされた)
素朴でかわいくてほっこりします
青森伝統の刺し子をねぶたの技法で作り上げた作品
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青い森鉄道 小湊駅
駅に着くと 申し込んでいた 白鳥渡来地のボランティアガイドさんが待っていてくれました
白鳥は海岸にいると思っていましたがそれは間違いでした
「夜間、地上の天敵から襲われない水上や草かげで眠り、早朝、水田に採食に飛び立ち
水草の葉、茎を、逆立ちして水中に上半身を入れ、水底の草・堆積物なども食べ
地上を歩きながら落穂などをついばむ」と教わります
田が見えて「コオー・コオー」と甲高い声が聞こえてくる方を見ると 田の中にいました
飛んだ
ここに餌がたくさんあるようで 雪の残る冷たい田に集まっています
長い首を水中に突っ込んでいる姿に驚き!
ハクチョウの渡来地として、
文化財保護法により全国で唯一「特別天然記念物」に指定されている浅所海岸へ移動
海岸には鴨やカモメなどと一緒に2羽の白鳥がいて
ガイドさんから浅所海岸の魅力や伝説を聞きながら 見つめていると
近づいたり離れたり。「なかなかカップルになれないね」と
この後は三沢で娘一家と合流