夏椿
2020-06-21 | 日記
”そろそろ夏椿が咲いているかな” 森林公園までウォーキング
少し早かったようです
「夏椿」別名はシャラノキ(娑羅樹)
背の高い樹の上の方で開花していて ズームで撮りました
公園の紫陽花
”そろそろ夏椿が咲いているかな” 森林公園までウォーキング
少し早かったようです
「夏椿」別名はシャラノキ(娑羅樹)
背の高い樹の上の方で開花していて ズームで撮りました
公園の紫陽花
JR長滝・・・伊賀美神社・・・新滝の池・・・殿尾山・・・お菊山・・・畦谷地蔵・・・種河神社・・・JR新家
駅から登山口迄のアプローチが長いけれど、緩やかなアップダウンで、随所に道標があり、関空方面の展望もある
足に優しいコースでした
「伊賀美神社」に参拝して
桜の名所、綺麗な景色の池のほとりを気持ち良くあるき、
滝の池・火の山
登山道に入り、5分ほどの急登から尾根に出ると所々で、関空方面展望が広がります
馬の背より
縦走路からちょっとよりみち、堀河ダムの向こうに梵天山を望む
縦走路に戻りお菊山に・・・足元に笹百合
お菊山に到達
お菊松と石碑
「豊臣秀次の娘お菊が、大坂の夏の陣で討ち死にした夫の仇討のために
豊臣方の密使となり、髪を切り落とし、その髪を1本の松の根元に埋め男装して大阪城に入城。
帰途捕らえれて処刑された。その松がこの山のピークにあり、山名の由来となった。
石碑が建てられ、その横に一本の松が植えられたこの松は2代目。
関空連絡橋
下山道は、途中から急下りになり、沢筋に出て、時折、沢に足を踏み入れながらやがて林道に出て
立ち寄った畔の谷地蔵は 立派なお堂の中に大切におまつりされていました。
新家駅に向かう途中のつり橋から
縦走の山並みを振り返る
府県をまたいでの移動自粛解徐、所属する山の会の例会も条件付きで再開されたので、
六甲山系から望むことが多い 泉州、泉佐野まで出かけ、
この日は 霞んでいましたが六甲山系を見、仲間と歩ける喜びの山行となりました