興福寺五重塔の初層を拝観した後、14時に予約していた「正倉院展」へと向かいます。














昨年はチケットを予約するのが遅く、行く事が出来ませんでした。
今年はチケット発売日にローソンに飛び込み予約しました。
昨年は1時間の入場の上限が300名でしたが、今年は500名までにされました。
10日の平日でしたが、なかなかの入りでした。








聖武天皇の時代に花開いた天平文化のレベルの高さには驚きを覚えます。
しかし、一方で庶民の暮らしは苦しく、その人達の犠牲の上に立った天平文化である事を忘れてはならないと思います。
しかし、一方で庶民の暮らしは苦しく、その人達の犠牲の上に立った天平文化である事を忘れてはならないと思います。


来年はどんな宝物が公開されるのか?今から楽しみです。
公開される宝物は宮内庁が決めるそうで奈良博側が要望してもダメだそうです。