10月30日はJR東海ツアーズの企画「宇治・平等院の至宝とお茶を知る旅」に参加しました。
きたあかり(馬鈴薯)まんじゅうに抹茶の餡がかかっています。
人気の茶蕎麦です。
集合時間が12時30分なので、いつもの京都仲間のおふたりとお昼は予約していた"福寿園 福寿茶寮"で頂きました。
1階はお茶を中心にお土産コーナー、2階は食事どころ茶寮とお茶の体験コーナーがあります。
また、2階には本格的な茶室がふたつあり、ひとつは三室戸寺の茶室を写した三畳台目の「春草盧(しゅんそうろ)があります。
もうひとつは建築史の大家・故中村昌生先生が設計された8畳の茶室"華松庵"とがあります。
予約時にお願いしていたのは"朝日御膳"です。
供される料理はどれも"朝日焼"の陶器が使われています。
きたあかり(馬鈴薯)まんじゅうに抹茶の餡がかかっています。
ほくほくの芋に香り高い抹茶とが不思議に相性がいいです。
人気の茶蕎麦です。
温かい方を頂きましたが、麺にもお茶の風味が感じられ、特にお出汁が美味しかったです。
思わず飲み干してしまいました。
季節の小鉢と抹茶のおにぎりです。
秋を感じる一皿です。
香の物には"お茶の佃煮"が添えられています。
確か、茶殻を佃煮にしたものだったと思いますが、お茶は無駄がないですね。
1階のお土産コーナーでも販売されています。
茶商を営む"福寿園"さん、、、ハズレはないです。