毎年この時期に 近くの川堤に群生する黄色い花があります。
それは「ヒメリュウキンカ」で 川堤の何箇所かを色鮮やかに染め上げています。
この花は水を好む多年草で 川や湖の畔で自生することが多い植物らしく この川堤でも毎年広範囲に咲いてくれます。
水際に咲くので こんなコラボも見られます。
同じ川堤には「スイセン」も多く見られます。
こちらは 八重咲種です。
ヒメリュウキンカは繁殖力の強い花ですので 環境の合う場所には良く育ってくれるようです。
散歩中の川堤にも 日に日に春の花が増えてきました。