おとろ日記

サンデー毎日な日々の生活を綴っています

舞子公園エリアをハイキング!・・・明石海峡大橋

2024年11月30日 06時04分43秒 | ハイキング

 会社OB会ハイキング同好会で 神戸市垂水区の舞子公園エリアをボランティアガイドさんの案内付きで歩きました。
ここでの最大の見所は「明石海峡大橋」で 全長3,911m 主塔間距離1,911mの巨大つり橋(完成時世界一で現在は二位)です。

 神戸市と淡路島を結ぶこの橋は 大きさな勿論ですが見た目の美しさも中々のものです。

 

 橋の麓には 舞子浜の砂浜が広がり 海を真近に見ながら浜辺を歩くのも心地よさそうです。

 

 こちらは 浜に設置された造形物の「夢レンズ」で これを通して船や橋を見ると良い感じです。

 

 次はいよいよ橋の上から 巨大つり橋の構造や周りの景観を眺めます。
海上にせり出して設けられた回遊式遊歩道である「舞子海上プロムナード」に入場し エレベーターで海面から47mの8階に登りました。

 

 橋の下には 淡路島に飲料水を送る 黒い巨大なパイプも設置されています。
淡路島は飲料水として使える水が不足しているそうです。

 

 遊歩道の途中にはガラス張りの部分があり 下の海面を覗き込むと思わず足が竦みます。

 

 その後 明石海峡大橋の全てがわかる「橋の科学館」に入場し ビデオや展示品から橋に使用されている材料や架橋技術を学習しました。

 

 今回は 下からも上からも明石海峡大橋をじっくり観賞することが出来 この橋のことが良く理解できました。

 明石海峡大橋は通常は歩いて渡ることは出来ませんが 年2回開催のイベントで4kmの道程を歩いて舞子から淡路島へ渡れるそうですよ。

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大型カイツブリが凛々しく登場!・・・カンムリカイツブリ

2024年11月28日 06時03分25秒 | 野鳥

 ここのところ朝晩の気温がかなり下がってきて 早朝散歩時にも防寒具が必要になってきました。
寒くなるにつれ 散歩道の池にも水鳥の種類と数が日に日に増えてきています。

 

 色々な水鳥の中に一羽だけ 真っ直ぐに首を立て 凛々しく泳ぐ鳥を見つけました。
「カンムリカイツブリ」のようです。

 

 こちらは一般的な「カイツブリ」ですが カンムリカイツブリより相当小さな体形をしています。

 

 ヘラのような嘴の「ハシビロガモ」も多数見られます。

 

 こちらは 別の池で見かけた「オオバン」で 嘴の赤い「バン」も混じっていました。

 

 水鳥ではありませんが 池の側に「イソヒヨドリ」も登場してくれました。

 

 これから本格的な寒さが到来してくると 早朝散歩は厳しくなりますが 野鳥との出会いは増えてきます。

 寒さに負けず 珍しい鳥との遭遇を楽しみに歩きたいと思います。

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会社OB会行事で宝塚歌劇を!・・・宝塚大劇場 観劇と夕食会

2024年11月26日 06時06分23秒 | お出かけ

 会社OB会の行事参加で 久々に宝塚市に出向きました。
今回は「宝塚歌劇」の観劇とホテルでの「夕食会」という企画でした。

 OB会での宝塚歌劇は以前にも実施されたことがあり コロナ禍を挟み5年振りに企画されました。
舞台は月組公演で「ゴールデン・リバティー」と「フェニックス・ライジング」という演目です。

 

 集合時間まで少し余裕がありましたので 宝塚大劇場周辺を散策してみました。
駅ビル建屋内では 既にクリスマスの飾り付けが設置されています。

 

 こちらは 遊歩道が整備され良い雰囲気の「花のみち」です。

 

 遊歩道の途中には あちこちに歌劇を連想させる像が建っています。

 

 この建物は 宝塚スターを目指す少女が学ぶ「宝塚音楽学校」でしょうか?

 

 大劇場の近くには鉄腕アトム等で有名な「宝塚市立 手塚治虫記念館」もあります。
手塚治虫氏は5歳から約20年間この町で過ごしておられたそうです。

 

 宝塚大劇場に到着しました。

 

 歌劇スターの入場口近くでは 多くのファンの方々がスターの登場を待ち構えています。

 

 大劇場の入口付近はこんな感じです。

 

 開演時間が近づき 大劇場内に入場しました。

 

 座席に付き いよいよ開演となりました。
写真撮影は禁止されており 幕間にしか撮ることはできません。

 

 約3時間の観劇が終わった後 近くのホテルに移動し 夕食会となりました。

 酒を頂きながらOB会メンバーの方々と歓談し 楽しい一時を過ごすことができました。

 世話人の方々 お世話になりありがとうございました。

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小鳥の餌場作りました!・・・ピーナッツリース

2024年11月24日 06時03分44秒 | 野鳥

 山の木の実も少なくなってきて 野鳥が里へ降りてくる季節になりました。
そこで小鳥を呼び込むべく 昨年の実績を踏まえて我家の庭にも餌場作りをしてみました。

 最も効果のあったのがピーナッツでしたので 鳥寄せ用の「ピーナッツリース」から取り掛かりました。
まずは ピーナッツと制作用道具(針金 千枚通し等)を用意します。

 

 工程としては 殻付きピーナッツのくびれ部分に千枚通しで穴をあけ 針金に通していきます。

 

 約15cm程度の円状になれば 針金の末端部分に吊り下げ用の輪を作ります。
小鳥が突きやすいように殻の端をハサミ等で小さく破れば出来上がりで 今回は 中と小の2個が完成しました。

 

 後は餌場作りですが カメラを構える場所である居間から良く見える金木犀の木の枝に 出来上がつたリースを吊り下げます。

 

 リース以外にも小道具を用意し 昨年は吊るした小屋の中にも餌を入れておくと中に入って啄んでくれました。

 

 また 中空球状の餌籠にもピーナッツやヒマワリの種を入れておくと シジュウガラ等が籠の中に完全に入り込んでエサ取りをします。

 

 これで餌場は完成ですが 写真を撮る居間の中から見るとこんな感じになります。

 

 小鳥たちがやってくるのはもう少し寒さが厳しくなってからでしょうが 間違いなく色々な鳥が来てくれるはずです。

 小鳥ちゃん! 美味しいナッツ等を用意して待っていますよ。

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「けいはんな記念公園」の紅葉!・・・水景園 紅葉谷

2024年11月22日 06時15分49秒 | お出かけ

 毎年この時期に 紅葉狩りに訪れている「けいはんな記念公園」を 様子見に覗いてみました。
例年なら紅葉真っ盛りのはずなのですが 公園の公式サイトで確認すると今年は相当遅れているとのことです。

 それでも 到着して高台から「水景園」の全景を眺めてみると 水景棚部分や池の周りはそれなりの色付きが確認できました。

 

 紅葉谷へ入って行くと 全体的には3~5部程度ではありますが 場所によってはかなり紅葉しています。

 

 観月橋の上に登り 見下ろした景観はこんな感じです。

 

 けいはんな記念公園では現在紅葉ライトアップイベントが開催中で 例年ならこんな絶景がみられます。

 

 また紅葉谷のこの時期の花としては 「ツワブキ」が沢山咲いていました。

 

 また園内で見られた果実としては 「カリン」と「ハッサク」がもはや良い色になっていました。

 

 今回の訪問では 紅葉の最盛期にはまだ少し早かったためと思われますが 園内で見かけた訪問客もわずかでした。

 それでも 部分的にはそれなりに色付き 紅葉狩りの雰囲気は味わうことができ良かったです。

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精華大通りの「メタセコイア」色付き!・・・黄葉 草紅葉

2024年11月20日 06時03分13秒 | お出かけ

 けいはんな学研都市のメインストリートである精華大通りは 「メタセコイア並木」が有名です。
近くのホームセンターによる際に通りかかると 結構色付いているのに気付き 車を留めて少し歩いてみました。

 

 メタセコイアは寒さとともに 緑→黄→赤と色目が変化して行く樹木でそれぞれ趣がありますが 今は「黄葉」が始まった段階でしょうか。

 

 さらに メタセコイアの根元や中央分離帯 歩道等の草木も赤く色付き「草紅葉」になっているではないですか。

 

 この草紅葉 植物の種類はわかりませんが チガヤとかススキなのでしょうか?
メタセコイアに気を取られ見逃しがちですが 中々の美しさです。

 

 この通りのメタセコイア並木は これから先 色目を変化させながら長く楽しませてくれます。

 木の形が良いのと 周りの近代的な学研都市の景色にもマッチしており お気に入りの景観です。

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11月は奈良のシカ愛護月間!・・・奈良公園鹿

2024年11月18日 06時05分07秒 | お出かけ

 奈良公園を歩いている際に こんな旗を見つけました。
調べてみると 奈良の鹿愛護会という一般財団法人が6月と11月を「奈良のシカ愛護月間」に定めているそうです。

 何故この月かというと 6月は雌鹿の子育て期 11月は雄鹿の発情期で気性が荒くなり むやみに近寄ると襲ってくる恐れがありますので
鹿の生態の理解を深めてもらうべく 愛護月間を設けられているそうです。

 

 そして公園内には 市民の方から鹿の好物である木の実を持ち寄って頂くための「どんぐりボックス」が設置されています。
そういえば 早朝に家の近くの公園でもどんぐり集めをされている方を見かけますので ここに持ち込まれるのかも知れません。

 

 この日の奈良公園散策中にも 多くの鹿に出会いました。
まずは 今年生まれと思われる小鹿でしょうか?

 

 若草山の麓には 何時も多くの鹿が集まっており 鹿せんべいを持つ修学旅行生の周りにも群れておねだりをしていました。

 

 こちらは角切を免れた雄鹿ですが 立派な角を有し 堂々と居座っていました。

 

 奈良公園の鹿は どこで どうすれば 観光客から鹿せんべいが貰えるか学習しており 石燈籠近くでおじぎをしてアピールします。

 

 最後は鹿と紅葉のコラボで やはり奈良公園らしい光景です。

 

 奈良公園には1,300頭余りの鹿が生息し 国の天然記念物に指定されています。

 人に慣れているとはいえ野生動物ですので 生態を理解して接する必要があります。

 また 鹿せんべい以外の餌を与えるのは禁止されていますので ねだってきても与えないよう気を付けてくださいね。

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奈良公園 紅葉はもう少し先!・・・草紅葉 イチョウ 

2024年11月16日 06時03分26秒 | お出かけ

 久し振りに奈良公園を訪れました。
11月に入れば例年なら紅葉が進んでいる時期なのですが 今年は気温が高く色付きが遅れているようです。

 それでも公園内を散策していると 何箇所かでほんのりと紅葉が確認できる場所がありました。
まずは春日大社境内で 釣燈籠とのコラボですが色付きはイマイチです。

 

 水谷茶屋周辺のモミジは まだまだ青いままでしたが 若草山に到着すると「草紅葉?」が良い色に色付いていました。
ネットで調べてみると おそらく「ナンキンハゼ」の低木のようです。 

 

 次は 紅葉の名所である「手向山八幡宮」ですが まだ薄っすらと色付きが始まったばかりというところです。

 

 しかしながら その近くの塔頭の塀越しに かなり色付きが進んだ「イチョウ」の大木が顔を覗かせていました。

 

 続いては 東大寺参道から春日野園地や吉城川周辺の様子です。

 

 奈良公園の中では このあたりの紅葉が一番進んでいるようです。

 

 今回奈良公園を散策した限りでは 今年の紅葉は予想通り例年よりかなり遅れており もう少し先になりそうです。

 それでも 東大寺や春日大社周辺では 修学旅行生や海外からの多くの観光客にあちこちで出会いました。

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晩秋の馬見丘陵公園ー2!・・・花色々 紅葉

2024年11月14日 06時01分12秒 | お出かけ

 この時期の「馬見丘陵公園」で出会った花々や現風景を紹介します。
まずは「ダリア」からですが まだまだ元気に咲いており ブルーの「サルビア」の背景にも取り込んでみました。

 

 またサルビアは 色々な色目の種類が園内あちこちで見られます。

 

 コスモスの近くに 「セージ」も見つけました。

 

 こちらは 原種の「フジバカマ」のようです。

 

 終わっているかと思っていた「ナンバンギセル」や「イヌサフラン」も辛うじて残っていました。

 

 時期外れの「エゴノキ」も 花を付けている木がありました。

 

 花以外では 今年は紅葉が遅れているようですが それでも少しづつ色付きが進んでいるようです。

 

 今回の馬見丘陵公園訪問は 秋から冬への移行時ではありましたが 秋花が結構残っており良かったです。

 ただし 期待していた野鳥はほとんど見られず 望遠レンズを着けたカメラマンの方々も 今日はダメと話されていました。

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晩秋の馬見丘陵公園ー1!・・・コスモス コキア

2024年11月12日 06時02分48秒 | お出かけ

 晩秋の「馬見丘陵公園」の様子見に 出向いてみました。
この時期は 主だった秋の花が終わり 木々の紅葉へと移り変わる頃合いではありますが・・・

 園内を歩いてみると あちこちにまだ「コスモス」が残っていました。
ピークは過ぎていたものの 複数のエリアで色々な種類が混じり合って咲いています。

 

 黄色いコスモスも 群がって咲いています。

 

 こちらは 八重咲のコスモスです。

 

 辛うじて朱色が残る「コキア」をバックにすると 中々良い感じです。

 

 集いの丘周辺では短寸コスモスが群生しており こちらはまだまだ元気で見頃のようです。

 

 

 低い位置からのカットです。

 

 今回紹介したコスモスは良いとこ撮りで 全体的には一般的な品種は花柄が多く コキアも赤から茶へと変化しホウキ化が進んでいました。

 それでも エリアによっては綺麗に咲いているコスモスが見られ 良かったです。

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