もはや紗凪がヒロイン化してる第4巻w
第4巻の和泉つばす描き下ろしイラストは男嫌いのツンデレ少女・乾紗凪!みうルートは途中まで「あれ?オレ今みうルートやってるんだよね?」と何度も思ったw
インナージャケットはこんな感じ。
こっちは愛理です。アニメ版では序盤こそメインヒロインっぽかったけど、途中から影が薄くなったなぁヽ(´ー`)ノ
中身はこんな感じ。
和泉つばす描き下ろしイラストのB3サイズ布ポスター、全巻購入特典の応募券カード、プレシャスメモリーズSPカード(2枚)でした。
第4巻は第7話「たそがれ色のブランコ」と第8話「こねこ色の黒と白」の2話収録。
第7話「たそがれ色のブランコ」
部員が集まり、ようやく部として学園長に認められたぬこ部。徐々に紗凪に認められつつありますが、みう先輩が絡むとまだまだですねw
みう先輩&紗凪とお買い物。みう先輩の新吾を誘ったときの「いいかな?」っていう笑顔と当日の私服姿が可愛いすぎる(*´Д`*)b
自分で飲んでたココアを新吾に渡したときの“新吾君となら間接キスも気にしない”や“他の男の人にはしないから”っていうみう先輩の発言は危険すぎるw そんなことがあったせいで新吾の分のココアを渡せなかった紗凪がちょっと切ないですね。
怪我が治った動物を山へ帰した翌日の朝、紗凪と新吾の2人だけ残して部室から出るぬこ部メンバー。その後いつの間にか紗凪と付き合っているという噂を聞いた新吾。まぁみう先輩の一言から皆が勘違いした結果ですけどw
みうルートって途中まで完全にヒロインが紗凪だと思ってしまいますよねw 原作のみうルートは中盤までどっちがヒロインなのか途中で分からなくなるくらい紗凪の出番が多かったしwww PSP版の紗凪ルートは知らないけど。
第8話「こねこ色の黒と白」
ぬこ部の部室の前に捨てられていた2匹の子猫。みうルートの中でも重要なイベントの1つ黒猫シンゴ&白猫ミウの登場ですね~。子猫の名前が決まったときの紗凪の顔とか独りきりのとき白猫に向かって「サナ!」って叫ぶときとかももう切ないです(´Д`;)ヾ
捨てられた子猫を飼うと言い出した紗凪。でも、みうはそれを認めず、ひとまず里親を探すことに。みう先輩が拒否した理由は紗凪の猫アレルギーですね。ぱんにゃが母猫の代わりをしてるのが可愛い(*´Д`*) でも、それ以上に“私がおっぱいあげられたらいいのに”って言うみう先輩がヤバイw
みう先輩とぱんにゃの出会いの状況がエピソードが原作と全然違います。それに原作ではみう自身が話すのに(しかも新吾が告白するとき)、アニメ版は紗凪から語られてるし。紗凪がみう先輩のことを憧れる理由も少し違いました。まぁそれほど大きな影響を与える変化でもないけど、なんでわざわざ原作から変えたんだろう?
風邪気味なのに無理して急に入ったバイトのヘルプに行ってしまったみう先輩。それを止めに行く新吾。紗凪は自分でも止められなかったのだから無駄だと言うが、朝の2人の会話を思い出し新吾を行かせる。お互いを思いやる新吾とみう先輩、憧れる先輩と初めて好きになった男子の狭間で揺れる紗凪、この三角関係がみうルートの醍醐味です!
みう先輩を止めに行ったときの「サヨナラ君の声」のピアノverが良いですね。
映像特典「ましろ色ぷらちゅ」
今回はアンジェ&紗凪&みう先輩の3人のキャラクターソングのミュージッククリップでした。
みう先輩、何故か最初はぱんにゃから入ってましたねwww その後はみう先輩をじっくり堪能できて良かったですが、どうせなら裸で疾走したときの映像も入れてほしか(ry
愛理や桜乃のキャラソンも良かったし、なんかキャラソンCDが欲しくなってきたw
今回は以上!
次はみう先輩の抱き枕カバーっぽいので、予約準備しなきゃ(*´Д`*)b
そういや、ヒロインは5人だから・・・6巻目は誰?w まさか、まっちー?w みう先輩のお母さんの結子さんだったら欲しいかもwww