2周目は結橋泉でした~。
ラストシーンは結構泣けると思います~。年取ったせいか、最近涙もろいわぁ~。家族の話って心が温まるので良いですよね!
泉は優人と同い年の幼馴染で、つばめとは親友の間柄。優人たちと一緒に演劇を始めましたが、家の経済的な事情でバイトに専念することになったため、今は辞めています。家族は母親のみで父親には捨てられたと彼女は思っています。
明るく元気一杯で騙されやすい単純な性格のため、結構優人たちにイジられることが多く、普段はアホっ子に見えますが、同い年の幼馴染の中では1番成績が優秀な特待生でバイトに勉強にと頑張っている頑張り屋さんです。
優人に対しては何かと勝負事を持ち込んだりして絡んできますが、彼に対して好意を持っているのは態度で明らかで、なかなか素直になれない女の子。優人に否定的な言葉を言いながらセリフの最後に肯定しちゃうところとか優人の妹の杏璃と少し似てるかなw そして、同じ幼馴染でもつばめと違う点は優人との漫才が小芝居じゃなくノリツッコミな点ですねw
あと、普段の態度からはそんな風には見えない上に、嫁オーラが出てるつばめがいるせいかその影に隠れがちですが、家事は一通り出来るし結構家庭的です。ところで、バイト先で習得した、優人も絶賛のフィッシュサンドはたぶん優人の大好物だから一生懸命覚えたんでしょうね、健気で可愛いですよねw
泉のシナリオでは、先ず優人が社会勉強のために泉と同じバイト先のパン屋さんでバイトを始めます。バイト中の2人の漫才が面白すぎるwww あと、家に帰った後の泉の妄想も良いw それと、優人の義父の義臣氏が泉たんに萌えてるのが面白かったw 女子学生に抱き付くとか一歩間違えば逮捕されるぞwww
優人がバイトを始めてからというもの、ただでさえ優人のことが好きでたまらないのに学校でもバイト先でも一緒にいるせいで、どんどん自分の気持ちが強くなることを感じ取っていた泉ですが、それと同時にもしも恋人になったら優人が自分や母を捨てた父親と同じに変わってしまうんじゃないかという不安にかられ優人と距離を置いてしまいます。
それを見かねたつばめが優人に告白するという一芝居を打ち、又、虎吉の協力もあり、泉に自分の気持ちに向き合わせることに成功。泉が告白し、2人は恋人同士になります。つばめは芝居と言っていましたが、それは当然ながら嘘で帰り道で兄の前で大泣きしたのは切なくて貰い泣きしちゃいそうでした。つばめと泉って優人への態度が正反対だけど、優人への気持ちに対しては根本的には似てますよね。好きだから距離を置いてしまう辺りが。
付き合い始めてからはキスもせず手もつながず意外とプラトニックな関係が続いていて(というか友達の延長みたいな関係ですが)、ファーストキスをしようとしたら店長が来て彼氏は彼女にヘッドバット喰らわせて彼女の方は彼氏にストレートパンチを喰らわせるという漫才なことをしてしまったり、恋人同士になっても相変わらずな2人でしたねw 泉のパンチもどんどんパワーアップしていくしw
それから姉妹校同士によるディベート大会(弁論大会)に出場するクラスメイトの西園寺瑞穂をサポートすることになった2人。ここからは瑞穂の出番も自然と増えていきます。瑞穂って、普段は目立たないけど結構キャラ立ってますよね、下ネタに普通についていけるし、BLネタ大好きだしw メガネっ子なのが残念ですがw
つばめ編では泉との友情が描かれていましたけど、泉編ではつばめはチョイ役でしか出番がありませんね。泉と瑞穂のダブルヒロインですw まぁ3人の関係を言うなら、つばめ=長女、泉=次女、瑞穂=三女って感じですけどねw ただ、つばめ編みたいに2人きりでイチャラブっていうシーンが少ないのは残念ですが、女子の友情を描くお話は好きなので、これはこれで良いと思います。
後半はこれまで幾度となく話が出ていた泉の“あしながおじさん”の正体についてです。瑞穂が家のゴタゴタに巻き込まれて心労で倒れ入院したためお見舞いにいった2人ですが、その帰りに西園寺先生と見知らぬ男性が話している内容を聞いてしまい愕然とします。まぁ、泉の父親についてはほぼ予想通りというか、伏線があれだけ散りばめられていればすぐ分かることですよね。そして、双子の物語にどうして泉だけ1人だったのかっていう謎も解けるわけです。
事態を打開するために父親に会うこと、瑞穂を妹して受け入れること、全てに覚悟が出来てない泉の前に、次々と問題が発生します。代表の病状が思わしくないのを口実に西園寺グループの革新派が泉の誹謗中傷のビラを学園中にバラまき、事情を知らない学園の生徒たちから白い目で見られるようになります。優人のお蔭で最悪の事態は避けられましたが、一難去ってまた一難。今度はディベート大会で泉が代理で参加することとなり、そのテーマが「家族は本当に愛し合うべきか」、しかも肯定側という今の泉にとっては難しいテーマとなりました。
ディベート大会が開かれる直前、泉の様子がおかしいことに気が付いた優人は泉を追いかけ、彼女の心境を聞き、そしてそんな彼女に“あしながおじさんは誰だったのか”を告げます。そして、迎えた本番。未だに裏口入学というデマを信じている一部の生徒たちの心無いヤジが飛ぶ中、泉は家族、特に父親への愛を語ります。このシーンは泣けましたね。これまでの泉の苦しみを知ってるとウルッときちゃいます。名演説でした。その後の父親と抱き合うシーンも良いですね。
エピローグでは泉が西園寺家に戻ることを決意。まぁこれで西園寺家のゴタゴタは抑えられるんでしょうけど、鷹倉家はどうなるんでしょうかね。西園寺家に婿入りするのか、鷹倉家に嫁入りするのか。まぁどっちでも上手くやるのか、この2人はw
泉のHシーンですが、つばめほどじゃないにせよ、巨乳っ子に違いはないので期待はしておりました。シーン自体はつばめよりも1回多い5回。ただし、最初の2回は泉のオ○ニーです。しかも、その内1回は妄想シーンですしw 本番3回のうちだと、2回目かな。パ○ズ○フェ○→騎○位という流れなのでw 最後のHは、本番で優人が泉に覆い被ってて邪魔でした。だから、男の背中なんか見たってしょうがないんだよ、おっぱいを見せろとあれほど(ry
一般CGですと、CG的にはメイド姿の泉が良いですね。シーン的にはディベート大会&父親と抱き合うCGですね。エピローグの西園寺姉妹の両手に花状態のCGも良いです。瑞穂は是非コンタクトに戻してほしいぞ!w
さてさて、お次は加賀美姉妹です。本来なら好きな順的に鷹倉姉妹なんですけど、もう1番好きな竜胆つばめを攻略しちゃったので、好きな鷹倉姉妹は最後の楽しみにとっておこうかなとw