3周目はサラ・ティファールです~。
サラは見た目が幼くとてもそう見えませんが、実はキサルピナ王国では“ゴールド・エンゼル”と呼ばれていた有名な狙撃手。ある事件で狙撃に失敗して以来、銃が撃てなくなり引退しましたが、語学留学のためにブルドン王国に来ていたところ彩都と出会い白薔薇学園に入隊します。ってか、初めて会ったとき普通に銃を撃ってた気がするんですけど・・・w
彼女はいつも片言でブルドン語を話しますが、彼女にとっての標準語はキサルピナ語です。キサルピナ王国の言葉はかなり特殊で(というか、ツッコミどころ満載の日本語w)、たまーに違う意味の言葉として受け取られてしまいますが、彩都たちは基本的にスルーする方向でいるようですw
とても好奇心旺盛で何に対しても興味を持ち、特に恋愛ネタや下ネタには食いつきが良いようですw ペットとしてダディという柴犬を飼っていますが、ずっと一緒にいたにもかかわらず、ダディが喋れる犬だと知らなかったようで、ダディが喋ったときは他の皆と一緒に驚いてましたねw
サラ編では、彼女のトラウマについてです。2度目の赤薔薇学園侵入の際は狙撃に成功しましたが、まだ完全に克服したとはいえず、いつも失敗したときの夢を見てしまい、眠れない日々を送っていました。誰かが抱きしめてあげれば寝られることが分かったので、彩都がその役目をすることに。女性3人いるけど、全員巨乳なのでサラが嫌がったからなんですけどw サラって普段はそういうそぶり見せないけど、胸を気にするあたりはちゃんと女の子なのねw
気分転換のために遊園地に行くことになった彩都とサラ(他の人は都合がつかなかった)は、そこで落ち込んでいる1人の男性と出会います。その男性を励ました2人ですが、帰ってきたらその男がショッピングモールで立てこもっていることが判明します。彩都たちには“プロポーズみたいなものをする”と言ってたけど、たてこもりとかまた変な展開ですね。
急いで現地へ急行ましたが、男爵が人質にされ、サラが説得を試みるも失敗。狙撃できれば万事解決だけどサラが撃てないため断念。最終的には持っていた凶器が100均で買った偽物だと判明し、突入作戦を決行。無事犯人を捕まえることに成功しました。・・・またしょーもないオチつけたな(´ー`)
更にこの件が男爵の自作自演であることが判明し、男爵は逮捕されます。実際には男爵(正確には黒幕のクイーンですが)が依頼した男ではなかったわけですが、この件に関しては事前に男爵の企みを阻止できたので彩都とサラのお手柄・・・と言えなくもないw その分被害は大きかったけどw
その後も一緒にいる時間が多く、2人は付き合うことになり、しばらくイチャラブが続きます。日常イチャラブがかなり多目でしたね。怜奈のときもこれくらい多いと良かったのになぁ~。
イチャラブの後は彩都が密かに連絡を取り合っていた、サラのトラウマの原因ともなった事件の被害者の女性と再会することになります。彼女に恨まれているとずっと思っていたサラでしたが、彼女はその事件でサラに撃たれたおかげで今の旦那と会えたし肩も治ったからもう恨んでいないと言われ、サラはようやく救われます。なかなか現金な女性ですねw
こうして再び狙撃銃を撃てるようになったサラですが、まだ威力が弱く、狙った的に当てられない日々が続きます。原因は自分に自信がないからだと分かってはいるものの、上手いこといきませんでした。そんなとき、またも男爵が脱走し、今度は彩都が連れ去られます。
彩都を助けるため単独で行動するサラは狙撃銃で男爵のみを狙おうとしますが、人質に取られた彩都を見たらかつて自分が誤射したときと状況が似ていることを思い出し躊躇してしまいます。でも、彩都の励ましのおかげで立ち直りかつての自分を取り戻して見事男爵を狙撃。事件は解決します。
エピローグではすっかり復活したサラの様子が描かれてますね。まぁいきなりHシーンからですけどw
サラのHシーンは3回。貧乳っ子なので別にいいんですが・・・フェ○すらないってどういうことだ。貧乳っ子なんだからそれぐらいあっても良いだろうに・・・体位的には最後のHの絵を怜奈で見たかったですね(´ー`)
一般CGは多目で3枚です。ぃぇ、3枚しかないんですけどw やっぱラストシーンで狙撃する姿かな。カッコイイですしね。
さてさて、お次は三波真由です~。