ぉぅ・・・ついさっき知りました。
“ステイゴールド急死”って見出しを見たとき目を疑ったわ~。
サイヤーランキングでも上位で産駒数はディープインパクトやキングカメハメハよりも少ないのに、G1級の大物はこの2頭にも劣らないくらいだったし(むしろ超大物オルフェーヴルを輩出した)、オルフェーヴルという最有力後継種牡馬が出てきたけど、それでもまだまだこれからと思ってただけに、結構ショックです。
個人的には現役時代に関してはそれほど思い入れはないんですけど、G1でよく2着に来てたなぁという印象はありました。某競馬漫画風にいうと“シルコレ”ですねw
強いのに勝ちきれないせいか、ファンが多かったですよね。そのせいか、6歳春の目黒記念で初重賞制覇をしたときはG1並に盛り上がり、引退レースの香港ヴァーズでも劇的な勝利で花道を飾るという記録よりも記憶に残るタイプの馬ですね。香港ヴァーズでの最後の1ハロンの脚は凄かったです。
ドリームジャーニーやオルフェーヴルの活躍もあってか、最近では現役時代よりも種牡馬としての活躍の方が印象に残ってます。
父ステイゴールド×母父メジロマックイーンは黄金配合だとか話題にもなりましたね。
21歳という年齢なので、種牡馬としてはあと数年かなぁとは思ってましたが・・・ちょっと早すぎましたね。
残念という気持ちでいっぱいです。